11月3日文化の日『いじめ・不登校問題の親子の絆について有識者によるパネルディスカッション』終了のご報告

PR TIMES / 2012年11月6日 16時31分



11月3日文化の日、広域通信制高校サポート校 東京ネットウエイブ デザイン情報科による文部科学省「教育・文化週間」関連イベント『いじめ・不登校問題の親子の絆について有識者によるパネルディスカッション』終了のご報告

――――――――――――――――――――――――――――――

 広域通信制高校サポート校 東京ネットウエイブ デザイン情報科(東京都渋谷区千駄ヶ谷)は、11月3日(土)の「文化の日」に『不登校、引きこもり、いじめ。そのとき親は子供といかに向き合うか』と題したパネルディスカッションイベントを開催しました。

 今回のイベントは11月2日(金)、3日(土)と2日間に渡って開催された東京ネットウエイブ学校祭イベントの一環として、文部科学省が文化の日に取り組む「教育・文化週間」の関連行事として、タレントの麻木久仁子さん、学びリンク総合研究所の森薫所長、いじめを体験し克服した当校3年生在籍の林真央・恵子さん親子、真央くんの担任である日馬先生をパネラーに迎え、進行を当校の浅川学校長が務め、「いじめ問題は簡単には無くならないかもしれない、だけど『出口は必ずある』」をテーマに公開パネルディスカッションを行いました。

 林真央くんが「いじめ」を受けた経験は小学校3年生から始まり、中学校進学後、ますますエスカレートしていきました。その中で、真央くんとご両親は中学校から離れる決断をします。真央くんを福岡県の母親の実家に預け、両親と別々の生活を始めることになります。1年半の生活を経て、高校受験の為に、元の中学校へ真央くん自らが戻りたいと告げました。中学校側の「いじめ」に対する新たな取組みや相手のいじめっ子が真央くんに謝ってきたことなどもあり、元の中学校で「いじめ」を克服できた体験を本人・母親の視点から語られました。森薫所長は「『いじめ』は思春期の入口である10歳ぐらいからはじまる。いじめられる子に罪はない。いじめは一番優しい子に向かう。特に家庭環境が影響しており、お母さんに余裕がなくなってくると子供は敏感に影響を感じます。いじめを立ち直るためには両親、特に母親の安心する気持ちが重要。カウンセリングの立場から母親だけ来る場合、解決は20%ぐらいだが、母親と父親の両方が来た場合は80%の強さがある」と述べ、林親子の場合、母親の強い気持ちと父親の理解が大きいと「いじめ」の現状を述べた。浅川学校長は「『いじめ』問題は教育上、最も取り組まなければならない重要な問題の1つである。今回のように様々な視点から語る場を通じて共有していくことが『いじめ』問題の出口の1つになればと思う」とパネルディスカッションを締めくくりました。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング