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ログリー、ディスプレイ広告プラットフォーム『loglyDSP』を 『OpenX Market Japan』と接続し、広告配信を拡大

PR TIMES / 2013年7月16日 10時35分

 ログリー株式会社(代表取締役:吉永浩和、所在地:東京都中央区、http://corp.logly.co.jp/)は、ディスプレイ広告プラットフォーム『loglyDSP』(ログリーDSP http://www.logly.co.jp/)の新たな広告配信先として、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:新澤明男)が運営する『OpenX Market Japan』とRTB接続いたしました。



 今回の接続により、100億インプレッション以上の優良月間広告在庫数が拡大されることとなり、従前より接続済みの『Fluct』(株式会社adingoが運営するSSP)と併せて、より多くの広告枠と最適なオーディエンスに対して、効果の高い広告を配信することができるようになりました。

 今後、未接続であるSSPやAd ExchangeへのRTB接続を順次計画しており、一層の広告効果の最大化、最適化が期待できます。

(logly DSPの説明)
  loglyDSPはIntent Targeting(インテントターゲティング)技術をベースに、消費者の意思と広告枠の価値を評価して広告を配信することができるプラットフォームで、RTBによる入札方式を採用し、SSPもしくはAd Exchange経由での配信を可能とします。 Intent Targeting技術は、当社の持つ自然言語処理や機械学習などの技術を組み合わせたレコメンド技術を応用して、消費者の閲覧したWebページの履歴などから興味カテゴリやキーワード、そして興味度合いを推定し、さらに、広告枠が表示される媒体のコンテンツを解析して広告枠の価値を評価するものです。それにより、広告主は消費者の意思と媒体の内容の双方を考慮したディスプレイ広告を配信することができるようになります。

(用語の説明)
1. DSP (Demand Side Platform) 広告主が広告在庫の購入や配信を一括管理するプラットフォーム
2. SSP (Supply Side Platform)  媒体社の収益を最大化するプラットフォーム
3. RTB (Real Time Bidding) 広告枠の1インプレッションごとにリアルタイムで入札を行い、広告枠を購入する手法
4. Ad Exchange 媒体社やアドネットワークの広告在庫を1インプレッション単位で売買することができるプラットフォーム

以上


【本件に関するお問い合わせ先】
ログリー株式会社 広報担当
E-mail: info@logly.co.jp 電話: 050-8003-5703

≪補足≫
ログリー株式会社 http://corp.logly.co.jp/
本社: 東京都中央区築地 2-7-12 15山京ビル 6F
設立: 2006 年 5 月 30 日
資本金: 3200 万円
代表者: 吉永浩和

ログから新しい価値を生み出すことをテーマとし、インターネットを活用したサービスの提供を行なう。
主なサービス:
(1) アドテク事業
・ ディスプレイ広告プラットフォーム『logly DSP』(http://www.logly.co.jp/)
・ ネイティブ広告サービス『logly lift』(http://lift.logly.co.jp/)
(2) メディアテクノロジー事業
・ 関連コンテンツレコメンドサービス『newzia コネクト』(http://connect.newzia.jp/)
・ トピックスサイト自動生成サービス『newzia トピックス』(http://topics.newzia.jp/)

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