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ウォーターベアソフトがデジタル教育必須アプリ「ピンポン」を発表

PR TIMES / 2013年11月14日 9時19分

教育アプリケーション開発会社であるウォーターベアソフトは、授業中に教師と生徒間の双方向対話のためのクラスツールアプリケーション「ピンポン」を14日発表した。



「ピンポン」は、スマートフォンやタブレットなどのスマート機器で、教師が質問をすると生徒の回答がリアルタイムで送信・集計され、リアルタイムでの相互コミュニケーションを目的として作られた教育アプリサービスである。

過去に「クリッカー( clicker )」というデバイスが教育現場で活用されその効果が検証されたが、デバイスのコストが高かったため普及率は低かった。「ピンポン」は、誰でも無料でダウンロードすることができ、授業で有効活用ができる多彩な機能を提供しており、デジタル授業現場での幅広い活用が期待されている。

教師は「ピンポン」の記述・選択・○×・描写式機能を利用し、生徒の授業理解度を瞬時に把握することができる。また「エバーノート」との連携により様々な教材活用が可能である。

ウォーターベアソフト代表は「『ピンポン』をはじめとする様々な教育支援ツールで、世界の教育現場を支援し、子供たちの可能性ある未来のために貢献していきたい。子供たちが知識・能力を得ることで夢を持ち、豊かな未来を築いていくために、教育分野で教師をサポートしていきたい。」と語った。

「ピンポン」は、20カ国で利用が可能なグローバルサービスである。Google Play StoreとApple App Storeでダウンロード可能。


ホームページ: http://classpp.com
お問い合わせ: help@classpp.com

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