最上級品質の“米風土「海」-KAI-(まいふうどかい)” 販売開始
PR TIMES / 2013年3月12日 11時42分
これまでミシュラン星獲得店や企業の贈答用などでしか流通しなかった高級米の“米風土「海」-KAI-(まいふうどかい)”が、生産拡大にともない多くの方に食べていただけるようになりました。
農業の6次産業化で山間部の米作りを守る農業法人 株式会社 あっぷふぁーむ(本社:鳥取県日野郡日南町 代表取締役:高橋 隆造 38歳)は、高級米として数々の賞を受賞している“米風土「海」-KAI-(まいふうどかい)”の一般販売を開始致します。
最高級品質米“米風土”の生産販売を行っている農業法人 株式会社 あっぷふぁーむ(本社:鳥取県日野郡日南町 代表取締役:高橋 隆造 38歳)は、3月より“米風土「海」-KAI-(まいふうどかい)”の一般販売を開始致します。
豊かな自然環境の鳥取県日南町で栽培された米風土「海」-KAI-は、土壌・肥料・生産方法・保管方法と、栽培からお客様の元に届くまで、こだわりにこだわった最高級品質のお米です。
米風土「海」-KAI-は、ミネラル豊富な海藻を用いた有機肥料で育てており、海藻肥料がお米の持つ旨みをさらに引き立たせます。炊くと光り輝く美しさ、程よい香りと自然な甘み、そしてモチモチと粘りっ気が自慢のお米です。
米風土の特徴
〇自然の恵み、山間部での栽培
澄んだ空気と緑豊かな鳥取県日南町は、標高の高い山間部に位置し、美味しいお米が育つ条件が揃っています。山間部の農村には、川の源流(水源)があり栄養分豊富な雪解け水が田を潤し土を肥やします。さらに標高の高い地域特有の昼と夜の寒暖の差が、お米の旨みをギュッと閉じ込めます。
〇環境に配慮したこだわりの農法
農薬、化学肥料が多くの生き物を絶滅させてきました。私たちは環境を第一に考え、農薬ゼロを目指した特別栽培という希少な栽培方法でお米を作っています。ミネラル豊富な海藻を使った有機肥料を独自に開発し、さらなるお米の食味向上を実現しました。きれいな水を山から海へ、そしてきれいな海で育った海藻でまた大地を肥やす。環境に優しい循環型農薬にこだわり続けます。
〇挑み続ける米職人
農業の後継者不足が深刻な中、私たちは次代へ農業を引き継ぐ手段の一つとして、量より質を追求した志でお米作りに挑み続けてきました。その結果として、お米の品質が上がり国際大会での金賞を含む数々の表彰を受ける生産者団体になりました。
平成24年度
米・食味分析鑑定コンクール・国際大会金賞受賞
鳥取県日野川源流米コンテスト最優秀賞、優秀賞2名、奨励賞3名、特別賞1名
【米風土にかける思い】
農業法人 株式会社 あっぷふぁーむ 代表取締役 高橋 隆造 38歳
美味しいお米は全国に存在します。
山間部の農村が持つ特有の米作りに適した環境、そして産地ごとに考えられた栽培方法、すべてが美味しいお米を作るための大きな条件です。
私が農業を始めた鳥取県日南町も県を代表するお米の名産地でした。
しかし、生産原価が農業所得を上回る山間部の農業は、後継者不足で明るい未来がないと聞いたことがありました。そして米風土の産地である日南町も同じく、儲からない、後継者がいないなどの問題を抱えており、農家の生産意欲が下がっていることに気づきました。
繁盛しているお店は「場所が良い、モノが良い、そして店員が良い」、農業も同じで、「栽培も場所がよくて、栽培方法がよくて、そして生産意欲が高い」、この条件がそろって初めて最高においしいお米ができると考えました。
あっぷふぁーむは農家さんの生産意欲が向上するようにと、生産原価を超える価格で買い取りを始めました。その結果、生産意欲が向上し、お米作りに時間を掛けられるようになり、今ではお米コンクールを上位独占する農業団体になるまで成長しました。
米風土はその名の通り、お米をつくる風土を守る意味があります。
今、米風土の生産者たちは未来への可能性と希望をもって米作りができています。
我々は、次代へ農業を引き継ぐ思いを込めて「活きたお米」米風土を生産し、販売しております。
【米風土の販売に関するお問い合わせ先】
農業法人 株式会社 あっぷふぁーむ
鳥取県日野郡日南町福万来843番地
TEL:0859‐82‐1200
米風土(まいふうど)HP:http://maifudo.jp/
【報道関係者 お問い合わせ先】
農業法人 株式会社 あっぷふぁーむ 大阪営業所
大阪府大阪市都島区片町1-5-4栄ビル5階
広報・マーケティング部 担当:野原
TEL:06-6881-0695
株式会社あっぷふぁーむ HP:http://upfarm.co.jp/
水田オーナーズクラブ HP:http://suiden.jp/
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