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秋花粉到来間近! オリコン 「花粉症」の実態と対策についての意識・実態を調査!

PR TIMES / 2013年9月19日 13時40分

花粉症対策のポイントは「脳の能力の低下=インペアード・パフォーマンス」の防止

花粉症で困ることの1位 「集中力や注意力が低下」(65.2%)
実際に、花粉症の人の「仕事の段取り・効率が悪くなる」と感じる同僚や上司が36.8%
花粉症対策で最も効果的と感じているのは「内服薬」(46.1%)




花粉症といえばイメージされるのは「春」です。誰もが発症する可能性のあるものだけに、花粉症でない人でも   いつ始まるかわからないと恐れていることが多く、春は日本中が花粉症を気にしています。
一方で、春が終わると途端に忘れられてしまいがちです。しかし、花粉症の症状が出るのは春だけには限りません。特に秋は、第2の花粉シーズンと言われ、花粉症になりやすい季節です。このことを知っている人は多いのではないでしょうか。それでもやはりこの季節に花粉症をあまり気にしません。
オリコンが行った調査でも、秋に花粉症があることを知っている人は7割と認知度が高いにもかかわらず、アレルギー症状が出ていながら、風邪と思い込んでしまったことがあると答えた人は4割以上を占めています。また、秋には花粉症を発症しても周りに理解してもらえないといった声もありました。
そこで、秋を前に改めて花粉症を考えるために、オリコンでは、日ごろ外出が多く、今年の春に花粉症の症状があった20~50代のビジネスマン・ビジネスウーマン1,000人を対象に今年の春の花粉症の実態と対策について調査を実施しました。

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【調査結果と傾向】

1. 今年の春、花粉症が日常生活に支障をきたしたと感じる人は67.7%
困ったことの1位は65.2%の人があげた「集中力や注意力が低下」


2. 花粉症の人に対して「仕事の段取り・効率が悪くなる」と感じている人が36.8%
    マスクをしていると「相手の気持ちが読み取りにくい」と感じる人が36.6%


3. 花粉症対策1位は「内服薬」、2位「マスク」、3位「目薬」
    最も効果的な対策でも「内服薬」が1位で、46.1%を占める。
    しかし、眠気がくるなどパフォーマンスの低下を嫌って使用しない人も多い実態が。 


4.  東北大学大学院医学系研究科 谷内一彦教授
   『うまく薬を選べば、脳機能の低下「インペアード・パフォーマンス」は防げる』

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調査結果の詳細は、弊社WEBメディア「ORICON STYLE」にて特集を行っています。

■ ORICON STYLE 特集「快適に過ごしたい!秋の花粉対策特集!」

http://www.oricon.co.jp/trend/special/aki-kafun/index.html

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