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船頭とともに潟舟で「潟」の魅力を直に体験! 5/17(土)より「潟舟体験」開始!

PR TIMES / 2014年4月30日 12時31分

「新潟市」の大小さまざまな湖沼「潟」の魅力を発信する、潟キャンペーン「水の潟ログ」スタート

新潟県新潟市では、2014年4月からおこなわれる新潟県のデスティネーションキャンペーン開催に合わせて2014年4月19日(土)から6月15日(日)まで『潟キャンペーン「水の潟ログ」』を開催しています。4月より実施している企画に加え、5月からは「潟舟体験」や「こども潟工房」などの企画がスタート致します。



5月よりはじまる企画の目玉となる「潟舟体験」は5月17日(土)~6月15日(日)の期間にキャンペーンのメイン会場となる鳥屋野潟(とやのがた)にて実施致します。手漕ぎの木船に乗って、船頭の案内とともに舟に揺られながら片道約30分間のゆったりとした潟散策を体験できます。潟の中から見える風景や自然を体感することを通じて、潟がもつ魅力をダイレクトに体験できる企画となっています。

その他にも、こども向けワークショップ「こども潟工房」、新潟市内にある潟それぞれが持つ個性を自慢する「潟自慢コンテスト」、市民参加の演劇「潟と共にある新潟」を実施致します。「こども潟工房」では、潟周辺で活動している団体の協力と共に、潟にある自然素材で和紙やランプシェードなどの工作体験ができ、「潟自慢コンテスト」では、市内に数ある潟それぞれが持つ貴重な歴史や財産を発表することで潟の魅力を再発見する企画です。「潟と共にある新潟」では、『200年前、西区の潟と川とともに暮らしてきた地元住民』をテーマとした演劇で、潟と共存してきた地域住民との歴史を表現し、現在の潟の姿や今後の潟との関わりについて考えます。

なお、キャンペーン開始とともにスタートした辻口博啓氏ら有名料理人による「潟食カフェ」や新潟市内の主要な潟や観光名所を巡るバスツアー「水の潟ログ号バスツアー」、さまざまな新潟市の踊り文化を体感できる「新潟ODORI@潟」などの企画も好評実施中です。

イベント情報やスケジュールなどキャンペーンに関する情報を始め、「潟マップ」や「潟の歴史」、「潟の自然」など「潟」に関する様々な情報も入手できる公式サイト(http://www.mizu-kata.jp/)も開設しています。


<5月スタートのイベント概要>

●潟舟体験
潟における地域文化体験・自然体験の一環として、潟舟を運航。メイン会場(清五郎潟)と、清五郎排水路・鳥屋野潟を経由して、水辺の見晴らし台近辺をつなぐ。潟の中から見える風景や自然を体感できる。
[運航期間]5月17日(土)~6月15日(日)の土日
[運航時間]午前10時~午後4時(片道およそ30分)
[のりば]天寿園西端部(天寿園→水辺の見晴らし台)
     水辺の見晴らし台近く(水辺の見晴らし台→天寿園)
[乗船料金]1回(片道)一般:500円、小学生:200円
[定員]6名

●こどもワークショップ
・こども潟工房
潟周辺で活動する市民団体を講師として招いたものづくりワークショップ。
[開催日]5月3日(土)~6月15日(日) 土日祝日
[時間]午後2時~午後3時30分頃(受付:午後1時30分~)
[場所]新潟市こども創造センター1階 ものづくりひろば
[参加費]無料
[参加人数]20名まで(保護者除く)
※申込み不要(当日会場へ)

<自然素材でランプシェード作り>ご協力:日本自然環境専門学校
潟の素材でインテリア作ろう!5月はランプシェード、6月は花時計を作ります。
[開催日]5月17日(土)・24日(土)、6月7日(土)・14日(土)

<ヨシの紙すき体験>ご協力:ヨシあし和紙の会
ヨシの繊維を使って紙すき体験をしよう!うまくはがきが作れるかな?
[開催日] 5月3日(土・祝)・5日(月・祝)・10日(土)・25日(日)

<潟じいちゃんのちょこっとものづくり>ご協力:チームにいがた水の会(五頭自然学校)
地元のおじいちゃんたちと福島潟で採れる素材で工作をしよう!
[開催日]5月31日(土)、6月15日(日)

<ハスフラワー&ハスの実ストラップづくり>ご協力:佐潟村
佐潟で採れたハスの実を使ってお花やストラップを作ろう!
[開催日] 5月11日(日)、6月1日(日)

<稲わら工作>ご協力:アグリクラフト
稲わらを使ってわら細工を作ります。
[開催日] 5月4日(日・祝)・6日(火・祝)・18日(日)、6月8日(日)

●市民プロジェクト
・潟自慢コンテスト
どの潟にも貴重な歴史、財産がある。潟自慢コンテストは、潟に関連することであれば何でも自慢をして、今まで気がついていなかった潟を発見する機会とする。
[開催日]
5月18日(日)午後1時30分~(ビュー福島潟6階展示ホール)
5月25日(日)午後1時30分~(食育・花育センター講座室A)
6月 7日(土) 午後1時30分~(佐潟水鳥・湿地センター)
6月 8日(日) 午後1時30分~(松野尾地域コミュニティセンター)

・市民参加の演劇「潟と共にある新潟」
200年前、西区の潟と川とともに暮らしてきた地元住民のお話。演劇によって表現される潟と共存してきた地域住民との歴史を通し、現在の潟の姿や今後の潟との関わりについて考えることができる。[公演日] 6月1日(日)2回公演予定
[時間]午後12時30分~1時30分、午後3時~4時
[場所]晴天時:水鳥・湿地センターそば/雨天時:メイワサンピア


<実施中のイベント概要>※一部抜粋

●潟食カフェ
潟でしか味わうことのできないオリジナルメニューを展開するモダンな和カフェ「水の潟ログ・潟食カフェ」をオープン。潟文化から抽出した「食」を、和食で現在最注目の秋山能久氏、日本を代表するパティシエの辻口博啓氏の開発・監修した新しいアレンジで提供します。
[期間]4月19日(土)~6月15日(日)
[営業時間]午前10時~午後4時(ラストオーダー:午後3時30分)
※ランチ(お食事):午前11時~午後3時(ラストオーダー:午後2時30分)
[休日]第2・4月曜日(4月28日、5月12・26日、6月9日)
[場所]新潟市天寿園内
[メニュー]
潟食カフェでは新潟の郷土料理を現代的にアレンジしました。
最新の調理器具を使った、美味しい料理とスイーツをぜひお試しください。

<秋山能久氏 開発メニュー>
潟食特別ランチ 1,200円(税込)
・のっぺ蕎麦(手打ち)
・かきあえなます 胡麻酢のエスプーマを添えて
・鮭ちまき
・黒埼茶豆の冷製呉汁

<辻口博啓氏 開発メニュー>
苺(いちご)一笑(いちえ) アイスクリーム 500円(税込)
日本の潟 アイスクリーム 450円(税込)

<その他>
潟食特別ランチとスイーツセット ドリンク付 1,500円
※デザートはお好きなアイスか潟スイーツの中からお選びください
豚肉の葉隠れ丼 1,200円
※「のっぺ」「かきあえなます 胡麻酢のエスプーマを添えて」が付きます
本日の潟スイーツ 各500円
本日の潟スイーツセット(ドリンク付き) 各750円

●水の潟ログ号バスツアー
新潟駅南口、万代バスセンターから出発し、市内の代表的な潟をめぐる日帰りバスツアーを開催します。ボランティアガイド案内のもと、旬な潟の見どころと周辺観光地を巡り、新たな潟の魅力を堪能することができます。
[開催日]4月19日(土)からの会期中の土日祝日
[ツアー名称]水の潟ログ号バスツアー
[ツアーコース]
*自然解説員と巡る佐潟エコツアー
*日本海と新潟の酒蔵、海の幸味わう、潟バスツアー
*水の都にいがた信濃川ウォーターシャトルと潟バスツアー
*潟舟体験と新潟の花々潟バスツアー
[発着時間]午前9時(新潟駅南口、万代バスセンター)発 ~ 午後4、5時頃(新潟駅南口、万代バスセンター)着

●新潟ODORI@潟
水辺の見晴らし台の特設ステージにて「新潟の踊り」を披露します。古町芸妓、狩野泰一(篠笛)と子供達のダンスのコラボレーションやにいがた総おどりなどが出演し、さまざまなジャンルの踊りを楽しむことができます。
[イベント総称]水の潟ログ・新潟ODORI@潟
[公演日]4月19日(土)からの会期中の土日祝日
[場所]水の潟ログ・水辺の見晴らし台
[公演スケジュール]1日に2~3回公演
[出演者名]にいがた総おどり、狩野泰一、田村佑介 ほか


<キャンペーン概要>

[実施名称]潟キャンペーン「水の潟ログ」
[開催期間]2014年4月19日(土)~6月15日(日)
[開催場所]メイン会場/新潟県新潟市天寿園(新潟県新潟市中央区清五郎633-8)
    4潟会場/鳥屋野潟(新潟市中央区)、福島潟(新潟市北区)、佐潟(新潟市西区)、上堰潟(新潟市西蒲区)
[開催趣旨]
新潟市には、鳥屋(とや)野(の)潟(がた)、福島(ふくしま)潟(がた)、佐(さ)潟(かた)、上堰(うわせき)潟(がた)をはじめとして数多くの「潟」があります。都市部に隣接する鳥屋野潟、国の天然記念物オオヒシクイの日本一の越冬地である福島潟、ラムサール条約湿地で日本最大の砂丘湖である佐潟、高質な憩いの緑地でもある上堰潟、そしてこれら「潟」への白鳥の飛来数が日本一であるなど、「潟」は新潟市のアイデンティティ、個性を象徴する存在です。

「潟キャンペーン」は、この「潟」の素晴らしさを、新潟デスティネーションキャンペーンの機会に、より多くの方に知っていただき、楽しんでいただくために開催します。

地方自治体およびJRが協業して実施する大型観光キャンペーン・デスティネーションキャンペーンの開催地が今春は新潟県に決定し、キャンペーン開催により多くの観光客の新潟県への誘因が期待される中、新潟市では、地名の由来になっているとも言われる「潟」の魅力を発信していくキャンペーンを実施します。

新潟市に存在する大小さまざまな湖沼「潟」は、新潟市の特徴的な地形によって生まれ、新潟市のゆたかな自然環境や暮らし文化を育んできましたが、普段は当たり前過ぎてあまり気にとめられてきませんでした。そこで潟キャンペーン「水の潟ログ」期間中は、新潟県内外の方に「潟」に触れていただくことのできるイベントを続々と開催します。

「潟」は、新潟の土地が育んだ、水や緑や生物たちの自然のカタログと呼べるほど貴重な水辺です。潟キャンペーン「水の潟ログ」は、「潟」で自然に触れ、「潟」でしか味わうことのできない食を楽しみ、「潟」の文化や歴史に触れるなど、「潟」の自分だけの楽しみ方、遊び方を発見できる内容です。まさに楽しみ潟(かた)、遊び潟(かた)、イロイロなキャンペーンになっています。

<キャンペーンサイト概要>
・サイト名称:潟キャンペーン「水の潟ログ」
・コンテンツ:キャンペーン概要、イベント情報、潟の紹介 etc
・サイトURL:http://www.mizu-kata.jp/

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