第3回「漫画家による仏の世界展」開催のお知らせ 平成26年8月1日(金)～8月24日(日）成田山新勝寺参道「梅屋旅館」

日本の漫画家50名以上が、独自のタッチで「仏」を描く

第3回目は、平成26年8月1日(金)～8月24日(日）期間、千葉の成田山新勝寺参道沿いの老舗旅館（梅屋旅館）にて24日間にわたり開催されます。60点以上の「仏＝こころの世界」が皆様をお待ちしております。（ギリギリに仕上がってくる漫画家もあり、正式点数は未定） 。漫画家先生の中には、キャンパスに描く前に禊ぎをして、今回の作画に望んだ方もいらっしゃいます。
今後も、全国の寺院で順次開催予定をしております。
http://butsuga.jp



今やこの国を代表する文化として、世界を席巻している日本の「マンガ」。この世界に誇れる漫画文化の継承の一つとして、著名漫画家にそれぞれのタッチで「仏」を描いていただき、全国の寺院などで巡回展を開催しております。
第1回目は、漫画の祖といわれる「鳥獣人物戯画」が生み出された京都・東寺で、平成26年3月20日～4月6日の18日間にわたり開催。第２回目は東京・増上寺で平成26年5月1日～5月13日の13日間、合計31日間で２万人以上の方々にご来場いただきました。

・グッズ販売：複製原画をはじめ、ポストカードやクリアファイル、巾着などの販売も行います。
・漫画家先生による似顔絵コーナー：開催期間中の土・日曜日開催
・先着5,000名に、「漫画家による仏の世界展オリジナルうちわ（非売品）」をプレゼント
＊先着5,000名にプレゼントされる「うちわ」には参加仏画がちりばめられています。

《出展漫画家》
赤塚不二夫、天野誠、いがらしゆみこ、池上遼一、石川サブロウ、板橋しゅうほう、植田まさし、うえやまとち、ウノ・カマキリ、浦沢直樹、江口寿史、大石容子、桜夛吾作、荻野真、香取正樹、一峰大二、木村直巳、クミタ・リュウ、小島功、さいとう・たかを、佐伯かよの、里中満智子、志賀公江、ジョージ秋山、管ナオコ、ちばてつや、辻下浩二、土山しげる、手塚治虫、てふてふ、寺沢武一、中山星香、永野のりこ、二階堂正宏、西田淑子、西村宗、新田たつお、花村えい子、林家木久扇、バロン吉元、臂美恵、ビッグ錠、藤井龍二、牧美也子、牧野圭一、三浦みつる、南久美子、宮島幸次、本宮ひろ志、森田拳次、柳生柳、矢野功、矢野徳、山田ゴロ、山根青鬼、六田登、渡辺みちお　他（敬称略・五十音順）
展示作品は、絵の大きさが基本B3サイズ（漫画家により別サイズのものもあります）で、作品とともに、画題や、各先生方それぞれの絵に対する想いやコメントが添えられております。

《漫画家による仏の世界展　概要》
・主　　催 ： 漫画家による仏の世界展実行委員会
・後　　援 ：成田山新勝寺、読売新聞社、中外日報社、千葉テレビ放送、成田市観光協会、知的財産教育協会
・特別協力 ： 公益社団法人日本漫画家協会
◆第3回開催
・開催地　 ：千葉県成田山新勝寺参道　梅屋旅館
　 　　　　千葉県成田市仲町376
・期日　　　： 2014年8月1日（金）～8月24日（日）
・開催時間：9:00～17:00(閉館30分前まで入場可能）
・入場料　 ：大人800円　子供（中学生以下）500円　前売り700円
・チケット　 ：楽天チケット、ぴあ、イープラス、会場にて販売

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