M2M/IoT を実現する商用 MQTT ブローカー「Akane」をリリース

PR TIMES / 2014年12月9日 10時47分

ネットワークサーバー開発の株式会社時雨堂(本社:東京都台東区、代表取締役社長:柳原 隆幸/以下、時雨堂)は、MQTT(Message Queueing Telemetry Transport)を利用したメッセージ配信に必要なサーバー(MQTT ブローカー)「Akane」を、12 月 9 日にリリースします。「Akane」は、MQTT Ver.3.1.1準拠、クラスター構成、1 ノードあたり 10 万の同時接続など、M2M/IoT システムをビジネスレベルで開発・運用する事業者が必要とする機能と性能を備えています。時雨堂では 2014 年 10 月から、MQTTをインターネット上で気軽に利用できるサービス「sango」*1 の有料プランを提供しており、そのバックエンドで稼働する MQTT ブローカーを、今回「Akane」としてパッケージ化し、サポートと併せて提供します。

1. MQTT とは
MQTT は、M2M や IoT での利用が想定されるセンサーやデバイスなど、低帯域で信頼性の低いネットワーク上での通信向けに設計された、シンプルで軽量なメッセージングプロトコルです。1 対 1 のみでなく、1 対多でメッセージを配信することが可能です。MQTT はプロトコルヘッダーが最小 2 バイトと小さく、その軽量さから、特にバッテリーの消費を抑えたいモバイル向けの通信に適していることが特長の一つです。
MQTT を利用してメッセージのやり取りを行うには、メッセージの「送信側」と「受信側」との間に、メッセージを仲介する「MQTT ブローカー」*2 を用意する必要があります。MQTT ブローカーは、送信側から送られるメッセージを一旦預かり、管理し、適切に受信側に配信する役割を担います。

2.「Akane」の特長
「Akane」は時雨堂が一から開発した商用の MQTT ブローカーです。MQTT Ver.3.1.1 に準拠、1 ノードあたり10 万の同時接続*3 など、M2M/IoT システムをビジネスレベルで開発・運用する事業者が必要とする機能と性能を備えています。また、クラスター構成*4 による同期が可能で、万一サーバーがダウンした場合にも、容易に復旧することが可能です。さらに、商用サービス「sango」の運用実績を活かし、製品導入前のコンサルティング、製品のカスタマイズ、導入後の保守等、一括したサポートを時雨堂が提供し、M2M/IoT システムを開発・運用する事業者を全面的に支援します。

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