「コートヤード・バイ・マリオット」1,000軒達成を世界各地で祝福 3月31日に宿泊のお客様へ特別に1,000ポイントのマリオット・リワーズを付与
PR TIMES / 2015年3月10日 17時45分
- 「コートヤード・マリオット・アグラ」のオープンを契機として-
マリオット・インターナショナル(以下マリオット)は、総客室数で世界第8位のブランド「コートヤード・バイ・マリオット(以下、コートヤード)」のホテル軒数が、3月に1,000軒を達成することを発表しました。2月19日の「コートヤード・マリオット・アグラ」(インド)のオープンを皮切りに、「コートヤード・レシフェ」(ブラジル)、「コートヤード・ワールドトレードセンター・アブダビ」(アラブ首長国連邦)、そして1,000軒目となる3月31日の「コートヤード・ワラワラ」(米国・ワシントン州)のオープンまでの約6週間、各ホテルで祝賀イベントを開催します。その模様は「#Courtyard1000」のハッシュタグを付け、各種ソーシャルメディアで発信される予定です。また、3月31日に全世界のコートヤードにチェックインしたお客様に、もれなくマリオット・リワーズ1,000ポイントを特別に付与します。
[画像: http://prtimes.jp/i/11251/3/resize/d11251-3-635392-0.jpg ]
「コートヤード」は2013年に30周年を迎え、マリオットのブランド別売上高で第2位と重要な位置を占めています。今後オープンを予定している「コートヤード」ホテルの客室数は、マリオットが擁する各ホテルブランドの中でも最大で、その半数以上は米国外を予定しており、本年の夏までには40か国、また米国の全50州に進出する計画です。
コートヤード バイス・プレジデント兼グローバル・ブランド・マネージャーのカレッテ・ニールセンは次のように喜びを語りました。「これまで辿った『コートヤード』の道のりを誇りに思っています。過去30年にわたってお客様のニーズに耳を傾けることで、持続的に進化を遂げることができました。グローバルな事業拡大と着実なホテル展開は、お客様の期待に応えるサービスを提供している証拠と言えます。だからこそ私たちの成功をお客様と分かち合うことが重要なのです。」
祝賀イベントのスタートを切るオープンとなる「コートヤード・マリオット・アグラ」は、タージ・マハル、アグラ城塞、アクバル大帝の墓、ジャマー・マスジッド寺院、キナリ・バザール(マーケット)など、人気の観光・ショッピングスポットの至近に位置します。インドで12軒目の「コートヤード」ブランドのホテルとなり、全189の客室、充実した会議や宴会施設を擁しています。美しい芝や広々とした宴会スペースは交流や結婚式、ビジネス利用に適し、専属のバンケットチームが滞りなく調整・進行を行います。レストランはメインダイニングの「MoMo Cafe」、コーヒーショップの「MoMo 2 Go」、カジュアルなバーの「Onyx Bar」の3店があります。
南アジア地区 バイス・プレジデントのラジーブ・メノンは次のようにコメントしています。「アグラは外国人や企業にとって重要な都市で、コートヤード・マリオット・アグラはこのようなお客様を念頭にオープンしました。インドにあるコートヤードは全て、各地域のセグメントおいてマーケット・リーダー的存在です。コートヤード・マリオット・アグラも例外ではなく、コートヤードのブランド理念を体現しています。」
コートヤード・マリオット・アグラ 総支配人のビシャル・バーティはこう語っています。「コートヤードにとって、インドで最も重要な観光地での展開となる、記念すべき第一歩です。観光・ビジネスいずれの利用であっても、お客様に最高水準のサービスを提供し、完璧な滞在をお届けできると思うと胸が躍ります。」
【「コートヤード・バイ・マリオット」について】
リフレッシュの空間を提供する「コートヤード・バイ・マリオット」は、オンライン接続環境を整え、お客様自身が滞在のスタイルを自ら選んでコントロールできるようなサービスを提供しています。現在38か国、950以上の都市に展開し、マリオットのポイントプログラム「マリオット・リワーズ」のポイントも加算されます。
【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界79の国と地域で、計18ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,100軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2013年度の収益は約130億USドルに達し、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(www.marriott.co.jp)、もしくはプレスセンター(www.marriottnewscenter.com) をご参照下さい。
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