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「立天○(たちてんまる)」冬のおすすめは 『ばばぁ』と『奥出雲トマト』の天ぷら!

PR TIMES / 2016年1月22日 9時25分

“もったいない”を“おいしい”に変える「もったいないアクション」山陰地方(島根・鳥取)のもったいない食材をおいしくする4号店

「市場」「産地」「工場」などで生まれる、もったいない食材を活用した「もったいないアクション」を発足し、飲食プロ デュース事業を展開する株式会社エードット(東京都渋谷区、代表取締役 伊達 晃洋、以下エードット)は、「もったいな いアクション」の第4号として、株式会社かばはうす(島根県安来市、代表取締役松田幸紀)と共同で“山陰地方のもった いない食材”を活用した立ち飲み天ぷら「立天○(たちてんまる)」が2015年11月6日新橋にオープンいたしました。




[画像: http://prtimes.jp/i/12375/3/resize/d12375-3-939694-1.jpg ]



 山陰地方(島根県・鳥取県)は、海・山・川そして砂丘など、自然豊かな生産環境に恵まれ、恵曇(えとも)ノドグロ、出 雲あご、太田のワニ、境港の松葉ガニ、隠岐の岩牡ガキ、岩美のばばぁ、奥出雲のトマト、鳥取砂丘のらっきょうなど、 名産品に溢れています。立天◯では、これらの山陰の名産の天ぷらをもったいないアクションならではの価格でご提供 いたします。
 冬のおすすめは「ばばぁ」の天ぷら。ばばぁとは島根県岩美町の名物で、古くから食べられている深海魚です。 「顔がおばあちゃんに似ているから」という由来からは想像できないほど美味な魚です。淡白な白身の中には豊富なコ ラーゲンを含んでおり、冬場に旬を迎えます。もう一つは「奥出雲トマト」の天ぷら。天然の雪解け水を利用して栽培す ることによって、トマト本来の甘味、みずみずしさを味わうことができます。そんな特徴の奥出雲トマトではありますが、出 荷時に規格サイズに満たしていない、ほんの少しの傷があるだけで、味は同じであっても捨てられてしまうことがありま す。立天○ではこのような山陰地方のもったいない食材を天ぷらとしてご提供しています。

店舗概要
店名 :山陰もったいないプロジェクト立天○(たちてんまる)
業態 :立ち飲み
住所 :東京都港区新橋3-15-7
TEL :03-3431-0118
営業時間 :12:00~23:30(LO 22:30) 定休日 :日曜・祝日
収容客数 :8名

メニュー紹介
【冬のおすすめメニュー】
は゛は゛ぁの天ふ゜ら 180円
「は゛は゛ぁ」とは島根県岩美町の名物て゛、古くから食へ゛られている深海魚て゛す。 「顔か゛おは゛あちゃんに似ているから」という由来からは想像て゛きないほと゛の美 味な魚て゛す。見た目のゆえに市場に出にくいもったいない食材て゛すか゛、淡白 な白身の中には豊富なコラーケ゛ンを含んて゛おり、冬場に旬を迎えます。

奥出雲トマトの天ふ゜ら 150円
山陰地方は、トマトの栽培か゛盛んに行われており、天然の雪解け水を利用し て栽培することによって、トマト本来の甘味、みす゛みす゛しさを味わうことか゛て゛きま す。立天〇て゛はその中て゛もサイス゛か゛小さかったり、小さな傷か゛出来たりすること て゛商品価値か゛下か゛ってしまったトマトをリース゛ナフ゛ルな価格て゛こ゛提供いたしま す。珍しいトマトの天ふ゜らをお楽しみくた゛さい。

【その他メニュー(一部)】
ヘ゛ニ蟹 300円
ヘ゛ニ蟹とは「ヘ゛ニス゛ワイカ゛ニ」の通称て゛す。水深800m~1200mの深海に生息 し、身質か゛繊細て゛みす゛みす゛しく、甘みか゛強いのか゛特徴て゛す。山陰地方て゛は 家庭の味として親しまれてきた食材て゛す。

ノト゛ク゛ロ 300円
高級魚として扱われている魚て゛、山陰沖から対馬近海にかけて漁獲されて います。白身て゛ありなか゛らも一年を通して脂か゛のっており、濃厚な旨みを感し゛ させてくれる魚て゛、「白身のトロ」とも呼は゛れています。立天〇て゛は少し小さい た゛けて゛高級魚になり損ねたもったいない食材としてこ゛提供いたします。

ムカコ゛のかき揚け゛ 120円
ムカコ゛はナカ゛イモや自然薯なと゛のヤマノイモ属のつるになる実のことて゛す。秋 になるとつるの葉の付け根あたりに沢山付き、貴重な山の幸として食用となり ます。秋に収穫時期を迎え、冬の間楽しめる高栄養価の食材て゛す。

えひ゛ 80円
天ふ゜らの代表的なネタと言えは゛、やはりえひ゛。 立天〇て゛は「えひ゛に始まり、エヒ゛に終わる」と食へ゛順を推奨している程のおす すめ商品て゛す。大きさか゛足りないことによるもったいない食材て゛はありますか゛、 十分な旨味と食感を是非お楽しみくた゛さい。

もったいないアクションとは
 現在、日本の食品破棄物量は年間約1,900万tで、世界の食糧援助量である600万tの約3倍を、食料自 給率が40%に満たない我が国が破棄しており、その量は世界で1番です。食材を生み出す産地、工場、市 場等の各現場でも、まだ食べられるのに捨てられてしまう“もったいない”食材が存在し、お店や消費者の 手元に届くことなく姿を消してしまっています。
 「もったいないアクション」では、「市場」「産地」「工場」の3つを軸に、全国の“もったいない”を“おいしい” に変えるプロジェクトを実施しております。その第1弾として、もったいない食材を活用した飲食店ビジネス である“築地のもったいない鮮魚”を活用した「築地もったいないプロジェクト 魚治」を第1号店を筆頭に、 “もったいない野菜”を活用したカフェ&バール「Radice」、“もったいない魚”を活用した和食コース料理専 門店「Omakase」など4店舗をプロデュース、惣菜販売、魚・野菜直売、地域活性コンサルを展開しています。

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