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名古屋ウィメンズマラソン 3月8日(日)午前9時~放送(フジテレビ系)

PR TIMES / 2015年3月6日 18時23分

ギネスが認定する大会「名古屋ウィメンズマラソン」。今年も19,000人を超える女性ランナーがエントリー!3月8日(日)午前9時からフジテレビ系(東海テレビ制作)で放送。名古屋から世界へ!マラソン王国・日本の復活ののろしが上がる。



[画像: http://prtimes.jp/i/12860/3/resize/d12860-3-201667-0.jpg ]



この「名古屋ウィメンズマラソン」は、2012年に女性だけが走る大規模なフルマラソンとしてギネスの認定を受け、翌年の2013年、そして2014年と出走人数を更新中。今年の「名古屋ウィメンズマラソン」には、3月2日現在、何と19,000人を超えるランナーがエントリーをし、今年も出走人数の更新が期待される、世界的にも珍しい女性だけのマラソンの祭典。今回は、8月に中国・北京で行われる世界選手権の選考レースとなる。

高橋尚子や野口みずき以来、華々しい活躍が見られなかった日本女子マラソン界だが、今回は、マラソン王国・日本の復活を予感させる国内有望株のランナーたちが勢ぞろいする。

次代の日の丸を担う若きランナーたちの中でも注目は、23歳の前田彩里選手。大学4年生で出場した去年の大阪国際女子マラソンで、2時間26分46秒の大学生日本記録を樹立したホープ。20歳の岩出玲亜選手は、去年11月に19歳で挑んだ初マラソンで、終盤までトップ争いを繰り広げ3位。10代での日本記録となる2時間27分21秒を記録。伸び盛りの若きランナーたちが名古屋制覇をきっかけに世界への切符、そして、日本女子マラソン界の主役の座を狙う。さらに、2014年仁川(インチョン)アジア4位の早川英里、2011年大邱(テグ)世界選手権代表の伊藤舞、実業団駅伝2連覇を果たしたデンソーのエース・水口侑子、2014世界ハーフ日本代表の竹中理沙など、現在の日本女子マラソン界を彩る多士済々が名古屋に勢ぞろいする。(※出場選手は変更になる場合があります)

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