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Mac OS X 対応の高速ベリファイ差分ファイルコピーアプリ「RapidCopy Pro」が7月より販売開始

PR TIMES / 2015年6月29日 12時54分

Mac OS X定番ファイルコピーアプリ"RapidCopy"の業務対応版が登場

RapidCopyの動作の全てをコマンドラインから制御可能に。シェルスクリプトによる実行や自社のバックアップタスクに「高速差分ベリファイコピーエンジン」として利用可能。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14156/3/resize/d14156-3-105000-0.jpg ]



映像ポストプロダクションのレスパスビジョン株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:鈴木仁行)はMac OS X 対応の高速ベリファイ差分ファイルコピーアプリ「RapidCopy Pro」を2015年7月より自社サイトより販売開始いたします。
オフィシャルURL: https://rapidcopy.jp/rapidcopy-pro
注文フォーム: https://forms.gle/2aM2xvLcwpCR8mTq8

■高速ベリファイ差分ファイルコピーアプリ「RapidCopy」について
移植元となるWindows版のファイルコピーアプリ「FastCopy」の使い勝手そのままに自社の15年にわたるファイルによる動画編集ワークフローに必要なノウハウと追加機能が盛り込まれています。
近年では撮影される映像素材や音声、グラフィック素材等全てがファイル化し、欠損のない確実な「ファイルコピー」が求められています。
「RapidCopy」は「ベリファイコピー機能」により、ファイルコピー前後のデータ破損を高速にチェック。インターフェイス(日本語・英語対応)はシンプルでオペレーションミスを防ぎます。 あらゆる業種のMACユーザー・クリエイターに手軽に高速ベリファイ差分ファイルコピーを提供いたします。

■「RapidCopy Pro」について
RapidCopy ProはAppストアの制限で実装不可能だった「RapidCopy」に数々の追加機能を搭載。
動作の全てをコマンドラインから制御可能です。シェルスクリプトによる実行や自社のバックアップタスクに「高速差分ベリファイコピーエンジン」として導入可能です。
またGUIでの操作を効率化する「パス履歴機能」やコピー設定をプリセットとして保存できる「ジョブ機能」等を搭載。定型作業のオペレーションミスを防ぎ、業務を効率化します。

■「RapidCopy Pro」の機能一覧
RapidCopyの従来の機能に加えて以下の機能が追加されています。

・複数ウィンドウ対応
「コマンド+N」ショートカットでスピーディーに複数ウィンドウが起動します。標準設定ではコピーはウィンドウ毎に処理されます。同時に実行も可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14156/3/resize/d14156-3-286108-1.jpg ]



・コマンドラインモード(CLI)
RapidCopyの動作の全てをコマンドラインから制御可能です。シェルスクリプトによる実行や自社のバックアップタスクに「高速差分ベリファイコピーエンジン」として利用可能です
[画像3: https://prtimes.jp/i/14156/3/resize/d14156-3-142140-3.jpg ]



・終了時にコマンド実行
ジョブ終了時に任意のターミナルコマンドを実行可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14156/3/resize/d14156-3-925067-6.jpg ]



・パス履歴
「コピー元」「コピー先」のパスが履歴として簡単に読み出せます。履歴数は任意に設定可能です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/14156/3/resize/d14156-3-275981-2.jpg ]



・ジョブ機能
RapidCopyの現在のコピー設定を複数「保存」。いつでも「プリセット」として読み出せます。繰り返しの定形作業に非常に便利です。「コマンドラインモード」からプリセットとして読みだすことも可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/14156/3/resize/d14156-3-352290-5.jpg ]



・パスの直接編集
「コピー元」「コピー先」のパス記述を直接編集可能です。パスのメモをテキストとしてペースト可能になります。選択箇所を「テキストクリッピング」することも可能です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/14156/3/resize/d14156-3-235190-4.jpg ]



・シンボリックリンク対応
ファイルコピーの対象を「シンボリックリンク」先のファイルにまで設定可能です

■今後の機能追加について
「業務ユーザー」向けの機能拡張は今後「Pro版」へ実装予定です。
バッチリスト機能、hash値のみのリスト出力、XML出力、CSV出力、PDFリスト対応などを予定しています。

2015年8月25日まで動作する「RapidCopy Pro」のデモ版を公開中です。
詳細につきましてはWEBにてお知らせいたします。

RapidCopy Pro URL: https://rapidcopy.jp/rapidcopy-pro
RapidCopy URL: https://rapidcopy.jp
お問い合わせフォーム: https://forms.gle/2aM2xvLcwpCR8mTq8

・対応ファイルシステム
HFS / HFS+(Mac OS拡張) / HFSX(Mac OS拡張 大文字/小文字を区別する) / FAT32 / exFAT / NTFS / UDF / SONY SxS UDF / Codex VFS / LTFS

・対応ファイル共有プロトコル
SMB / CIFS / AFP / NFS (v3/v4)

・ベリファイコピー整合性ハッシュアルゴリズム
SHA-1 160bit
MD5 128bit
xxHash 64bit
SHA-2(256bit) 256bit
SHA-2(512bit) 512bit
SHA-3(256bit) 256bit
SHA-3(512bit) 512bit

・動作環境
Mac OS X 10.7.5(Lion) ~ Mac OS X 10.10.x(Yosemite) x64対応CPU,64bit kernel modeでの起動必須


■商品仕様
製品名総称: RapidCopy Pro
販売開始日: 2015年7月1日
販売価格: 1ライセンス(1端末)あたり3,000円 (税込3,240円)
配布元  : レスパスビジョン株式会社
製品URL : https://rapidcopy.jp/

■RapidCopy Proに関するお問い合わせ
レスパスビジョン株式会社 担当:澤津(サワツ)・久保江(クボエ)
TEL 03-3478-0521
お問い合わせフォーム
https://forms.gle/2aM2xvLcwpCR8mTq8

■レスパスビジョンについて

[画像8: https://prtimes.jp/i/14156/3/resize/d14156-3-376413-7.jpg ]



映像オフライン業務の効率的作業を実現するためにVHSとテープシンクロナイザ、およびブランキングスイッチャを利用した「マルチオフラインシステム」を 現代表者が協力業者とともに開発し、スタジオサービスの提供を開始したことに始まる。その後着実に設備と人員の拡充を行い、ハイエンドな作業に対応できる ポストプロダクションとして業務を行っている。
膨大な映像データ量を扱う「ファイルワークフロー」に関して多くのノウハウを有し、映像編集、音声処理、VFX制作、フィルムならびに各種メディアの変 換、各種処理を業務とするDCP(デジタルシネマ)対応可能なポストプロダクション。社内で運用する自社開発NASストレージの総容量は2PB(ペタバイ ト)を超えている。

会社名 : レスパスビジョン株式会社
所在地 : 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-15 秀和代々木駅前ビル4F
代表者 : 代表取締役 鈴木仁行
設立  : 1987年11月
資本金 : 2,500万円
事業内容: 映像ポストプロダクション
ソフトウェア関連の開発・販売
URL   : http://www.lespace.co.jp/

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