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戦争児童文学の金字塔・椋鳩十原作「マヤの一生」室内管弦楽に乗せて朗読劇を開催

PR TIMES / 2016年7月6日 17時29分

後援:新宿区/ 東邦音楽大学・短期大学

「朗読劇マヤの一生」実行委員会(東京都新宿区)は動物童話作家・椋鳩十原作の「マヤの一生」をモチーフにした朗読劇を2016年8月12日(金)に開催すると発表いたしました。



「朗読劇マヤの一生」実行委員会(東京都新宿区)は動物童話作家・椋鳩十原作の「マヤの一生」をモチーフにした朗読劇を2016年8月12日(金)に開催すると発表いたしました。日本児童文学の代表作の一つと言われる「マヤの一生」を室内管弦楽をバックに朗読劇として公演いたします。

作曲家小島佳男氏による、切なく哀愁に満ちた、それでいて愛情あふれる美しいメロディーが名作の朗読と共により一層の感動を与える構成になっています。朗読は舞台女優の迫水由季氏が担当します。

音楽講師の派遣事業を首都圏で展開する株式会社ジュエル・ミュージックが、昨年8月に小島佳男氏と共に作成した室内管弦楽と朗読の為の組曲「マヤの一生」と題したCDが今回の室内管弦楽と朗読コンサートのきっかけになっています。

戦後から70年以上の月日が経ち、今では、日本がアメリカと戦争をしたという事実すら、若者の聞では風化しつつある中、戦争の悲惨さと共に命の大切さを振り返るには最良の8月に、当「朗読劇」は、大きなきっかけ作りになるものと確信しております。

[画像: http://prtimes.jp/i/14851/3/resize/d14851-3-673256-1.jpg ]

【開催概要】
日時:2016年8月12日(金)
時間:18時30分開演 18時開場
会場:新宿区立牛込箪笥区民ホール


マヤの一生(椋鳩十原作)より抜粋朗読

  朗読: 迫水由季


「室内管弦楽と朗読の為のマヤの一生組曲」より全18曲

  演奏 : ジュエル・ミュージック室内管弦楽団

[料金]前売り(全席自由):大人 1,200円(税込)中学生以下~4歳以上 600円(税込)当日(全席自由) : 大人 1,500円(税込) 中学生以下~4歳以上 800円(税込)
*ご入場は4歳以上
*報道関係者は無料ご招待

■作曲者プロフィール
小島佳男
秋田生まれ。東京藝術大学作曲家卒業。同大学院作曲研究科修了。
作曲を池内友次郎、矢代秋雄、間宮芳生、高木東六の各氏に、
金沢希伊子氏にピアノを師事。器楽曲、室内楽曲、管弦楽曲を多数作曲。
主にバレエ曲が多い。近年は自作自演等の演奏活動も精力的に行っている。
(財)ヤマハ音楽振興会指導スタッフの後、東邦音楽大学大学院・同大学・
同短期大学一般楽理主任教授を経て現在、東邦音楽大学名誉教授、
アンサンブル“ル・ブルジョン”音楽監督。

■共催・協賛
【会社名】株式会社ジュエル・ミュージック
【所在地】〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-6-16ユニオンビル804
【代表者】代表取締役 高橋 淳
【事業内容】
●音楽講師の派遣並びに紹介及び斡旋
●演奏家の派遣
●イベントの企画運営

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