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フェニックス、全日本スキーチームとオフィシャルサプライヤー契約を継続

PR TIMES / 2015年10月26日 14時0分

~ 新ユニフォームのテーマは「挑む」 ~

株式会社フェニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 孫 建軍、以下フェニックス)は、この度2015-16シーズンにおいて、全日本スキーチームとオフィシャルサプライヤー契約を継続いたしました。
当社は2015-16シーズンで10年間、同チームのオフィシャルサプライヤーとして、選手及び役員、スタッフの公式ユニフォームを提供しております。


phenix オフィシャルウェブサイト: http://www.phenix.jp/



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[画像2: http://prtimes.jp/i/15683/3/resize/d15683-3-824099-2.jpg ]



10年目となる今シーズンは、当社の強みである世界トップレベルの高品質、高機能素材に加え、デザイン性に磨きをかけ、2018年の平昌(ピョンチャン)オリンピックに向けて「挑む」をテーマといたしました。この「挑む」をテーマとして、「鎧」をモチーフとしたデザインを採用しております。「鎧」のモチーフに込めた想いは、“戦いに挑む闘志の象徴”でありプリント柄やウェアのディテールに「鎧」を表現することで、まさに平昌オリンピックに向けて闘いに「挑む」というテーマに相応しいデザインとなっております。

また、機能コンセプトを「昇華」とし、スキーウェア及びアウトドアウェアの開発で培ったノウハウとテクノロジーの更なる進化を意味しております。これはアウトドアの考えに基づいたコンフォートレイヤリングの進化だけでなく、スキーウェアの持つ立体的なカッティングや機能性、利便性を併せ持つことで、多様な環境やあらゆるシチュエーションに対応し、かつシルエット・着心地・ディテールなどにも更なる進化を目指した開発をいたしました。

【2015-16シーズン全日本スキーチームユニフォームの特長】
「鎧」から覗く守護の「狛虎」
2015-16シーズンのユニフォームは、模様にも工夫をこらしました。
プリント柄には鎧の鎖部分をメインにデザイン構成しており、意志の強靭さや全てを跳ね返す強さを表現しています。また、鎧は戦闘具であり防護具でもあることから、プリント柄の中に部分的に守護を意味する「狛虎」をモチーフとした模様が潜んでいます。戦う強い意志を持ちながら怪我なく成果を上げて欲しいという願いを込めています。
また、ウェアのカラーは、フェニックスがサポートを始めた当初からいずれかにほどこしているブルー系統のカラーを、今回はネイビーを基調色として採用しました。サポート初年度から継承しているブルーには過去の財産を継承しつつ、さらに進化させていくという当社の思いが込められています。

「コンフォートレイヤリング」の進化
メインジャケットは、レイヤリングを意識したシェルジャケットとハイブリッドインサレーションジャケットの2型を用意しました。シェルジャケットは裏地に発熱素材のダイジェナイト裏地を使用し、防寒性を兼ね備えています。また、ハイブリッドインサレーションジャケットは防寒性に優れたダウンと発熱綿ダイジェナイトサーモを組み合わせています。

ミドルウェアもダウンジャケットとフリースジャケットの2型を用意しました。ダウンジャケットには撥水ダウンを使用し、発汗などの湿度によるダウンのロフト低下を抑え保温性を保ちつつ、レイヤリング時の通気性も考慮した設計となっています。

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