「アーロと少年」日本語吹替版キャスト 安田成美さん「ピクサー展」音声ガイドナビゲーターに決定!
PR TIMES / 2016年2月18日 9時40分
『ピクサー展』と『アーロと少年』が強力タッグ!
2016年3月5日(土)から5月29日(日)にかけて、東京都現代美術館(東京都江東区)にて、『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』など、数々の人気作品で知られるピクサー・アニメーション・スタジオの設立30周年を記念した展覧会「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」がいよいよ開催されます。
[画像: http://prtimes.jp/i/16447/3/resize/d16447-3-701318-1.jpg ]
このたび、ピクサー展の音声ガイドナビゲーターが、女優の安田成美さんに決定しました!3月12日(土)より全国公開されるディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』の日本語吹替え版でも、主人公アーロを愛し、臆病な彼の成長を優しく見守るアパトサウルスの≪ママ役≫を演じる安田さんが、ピクサー映画の制作過程で生み出された数々のアートワークの魅力やエピソードなどをご紹介いたします。
<ピクサー展音声ガイド:収録時間約25分/貸出料金520円(税込)>
【安田成美さんプロフィール】
東京都出身の49歳。1981年のCMデビュー以来、多くのTVドラマや映画で活躍。
日本アカデミー賞で二度の主演女優賞受賞の他、様々な賞を受賞、2009年にはベストマザー賞にも輝いた。
近年の作品は、CX系列ト゛ラマ「前科ありの女たち」(2014年)、映画「HOME 愛しの座敷わらし」(2012年)、映画「王妃の館」(2015年)など。二男、一女の母。
【安田成美さんコメント】
「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」で、音声ガイドナビゲーターを務めさせて頂きます安田成美です。本展では、ピクサー映画が制作される過程で生み出された、もうひとつの「作品」たちを観ることができるので、とっても楽しみです。
【「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」とは】
驚くことに、ピクサーには技術スタッフと同じくらい多くのアーティストやデザイナーたちが在籍しています。彼らが、ストーリーやキャラクターの構想段階などで生み出す、美しい手描きのドローイングやパステル画、デジタルペインティング、彫刻などが、ピクサー映画にとって、テクノロジーと同じくらいに重要な役割を果たしていることは、実はあまり知られていません。
本展では、ピクサーの創造性を支えているこれらのアートワークから約500点を厳選し、スタジオが大切にする「ストーリー」「キャラクター」「世界観」といったテーマに沿って紹介します。また、ピクサーの世界観を表現する大型インスタレーションや、映画制作の裏側などを紹介する豊富な映像コンテンツも、見どころのひとつです。
2005年にニューヨーク近代美術館でスタートし、世界各国で好評を博した世界巡回展が、2016年、スタジオ設立30周年を記念した作品群を加え、構成を新たにして日本に上陸します。
「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」 展覧会情報
会期:2016年3月5日(土)-5月29日(日)
開館時間:10:00~18:00 *入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日および3月22日(火)*ただし3月21日(月・祝)、5月2日(月)、5月23日(月)は開館
会場:東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、読売新聞社、TBS、WOWOW
協賛:伊藤忠商事
協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン、日本貨物航空、ファミリーマート
後援:J-WAVE 81.3FM
展覧会公式サイト:http://pxr30.jp
お問い合わせ:03-5777-8600 (ハローダイヤル)
【アーロと少年とは】
かつて地球に隕石が衝突したことが原因で、絶滅したと言われる恐竜たち。だが、もしも隕石が地球にぶつからず、恐竜たちが絶滅どころか進化を続け、恐竜だけが文明と言葉を持つようになったとしたら…?そんな“もしも”の世界を舞台に、大きいけれど弱虫で怖がりの恐竜アーロと、小さいけれど怖いもの知らずの少年スポットの友情の絆を描いた感動のアドベンチャー・ファンタジー、『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』を初めて世界中に数々の感動作を送り届けてきたディズニー/ピクサーの最新作(3月12日(土)日本公開)。
【ピーター・ソーン監督コメント】
ピクサー・アニメーション・スタジオは、これまでも「もしも」の世界をテーマに様々なストーリー作ってきました。今回のピクサー展ではその裏側を覗くことが出来ます。最新作『アーロと少年』は、「もしも恐竜が絶滅しなかったら?」という設定の中で、弱虫な恐竜アーロと少年スポットとの出会いと友情を描いた心温まる物語です。「友情」があるからこそ大人になれる、どんなことがあっても乗り越えていける力を持つことが出来るというテーマを持った作品です。ピクサー展と『アーロと少年』、ぜひ両方楽しんでいただければと思います。
【ピーター・ソーン監督プロフィール】
ニューヨーク出身。カルアーツ(カリフォルニア芸術大学)でキャラクター・アニメーションを学び、在学中に『アイアン・ジャイアント』(99)の製作に携わる。2000年ピクサー・アニメーション・スタジオに入社。『ファインディング・ニモ』(03)ではアート/ストーリー部門、『Mr.インクレディブル』(04)ではアート/ストーリー/アニメーション部門、『レミーのおいしいレストラン』(07)ではストーリー/アニメーション部門、『ウォーリー』(08)ではストーリー部門のスタッフとして作品に貢献。短編映画『晴れ ときどき くもり』(09)で監督デビュー。本作で初の長編映画監督を担当。
【STORY】
激しい嵐によって最愛の父を失ったアーロは、自身も川の激流に流され、見知らぬ土地で目覚める。初めての世界でひとりぼっちの彼を救ってくれたのは、見たこともない小さな“生き物”だった。大きいけれど弱虫で臆病なアーロと、小さいけれどサバイバル術に長け勇敢な人間の少年スポットは、全てが正反対。2人のたった一つの共通点は、どちらも“ひとりぼっち”。しかし、アーロの故郷を目指す彼らの行く手には、想像を絶する大自然の脅威や敵が待ち受けていた。力を合わせて困難を乗り越え、言葉を超えた絆で結ばれていくアーロとスポット──初めての友情が永遠に続くことを願う2人は、ずっと一緒にいられるのだろうか?そして、2人が冒険の先に見たものとは…
原題:The Good Dinosaur 全米公開:2015年11月25日
監督:ピーター・ソーン 製作:デニス・リーム 製作総指揮:ジョン・ラセター
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
3月12日(土) 全国ロードショー
【同時上映】短編アニメーション 「ボクのスーパーチーム」
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