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小麦、飲料、菓子類などベラルーシの優れた食材を紹介ベラルーシ共和国FOODEX JAPAN2016に初出展

PR TIMES / 2016年3月8日 16時55分

駐日ベラルーシ共和国大使 ラフマノフ・セルゲイ列席のもと、来日した農業食品省第一副大臣マリニチ・レオニードがご挨拶

駐日ベラルーシ共和国大使館は、3月8日(火)から11日(金)まで、幕張メッセ(千葉市)で開催される世界約80か国の地域や国内外の企業約3000社が出展する「FOODEX JAPAN2016」国際食品・飲料展へ初出展します。
我が国の輸出食料品は、国家標準規格「GOST-R(ゴスト)」という旧ソ連邦をはじめとしたユーラシア経済連合市場向けの審査を高い基準でクリアし、ベラルーシ周辺諸国からも高い品質を評価されています。




この度「オーガニック&ウェルネスエリア」へ出展、小麦・シリアルをはじめ、ライ麦から作られる飲料「クワス」やマシュマロ、チョコレートなどの菓子類・ベラルーシのビール・ウォッカ等を展示し、我が国の健康的で安全安心の優れた食材を日本に紹介します。

開催初日8日(火)は総合オープニングセレモニーテープカットの後、11:45よりベラルーシ共和国ブース前にて、ベラルーシ共和国農業食品省第一副大臣マリニチ・レオニードのご挨拶をはじめとしたオープニングセレモニーを開催。第一副大臣は「我が国の食品は、約70か国に輸出されており、遺伝子組み換えもしておらず、添加物も入っていないため、高い評価を受けております。本日は日本の皆様に、我が国の食品を紹介でき大変嬉しく思います。これからもよろしくお願いします。」と述べました。

今後は、期間中3月10日(木)16:00よりトレンドステージにて、副大臣マリニチ・レオニードが日本の皆様にご挨拶し、国際担当ボーグダンノフ・アレクセイがプレゼンテーションをいたします。


【出展概要】
日時: 3月8日(火)~11日(金)10:00~17:00 (最終日は16:30まで)
場所: 幕張メッセ 9ホール 「オーガニック&ウェルネス」ゾーン
出展企業: 国営食品コンツェルンの加入企業など10団体
内容: 小麦、飲料、菓子類の紹介、展示、商談など

[画像1: http://prtimes.jp/i/18067/3/resize/d18067-3-886685-1.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/18067/3/resize/d18067-3-762435-2.jpg ]

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[画像4: http://prtimes.jp/i/18067/3/resize/d18067-3-755788-4.jpg ]

【講演】
日時: 3月10日(木)16:00~16:45
場所: 幕張メッセ 9ホール トレンドステージ
登壇者: ベラルーシ共和国農業食品省 第一副大臣 マリニチ・レオニード
同 国際担当 ボーグダンノフ・アレクセイ
講演タイトル: BELARUS FOOD INDUSTRY PRESENTATION


【ご参考】
ベラルーシ共和国
国土の面積: 207,600 平方km (650 km x 560 km)
人口: 9.5百万人 (都市部に占める人口 ? 75%)
首都: ミンスク市 (人口 180万人)
近隣諸国都市までの距離: ワルシャワまで 550 km, ベルリンまで 1060 km, ウィンまで 1300 km, モスクワまで 700 km
行政区域: 6地区 (oblasts): ブレスト, ビテビスク, ゴメル, グロドノ, ミンスク、モギョレフ
公用語: ベラルーシ語、ロシア語
宗教: ロシア正教、カソリック、ユダヤ教、イスラム教
経済活動人口: 4.6百万人
失業率: 0.9 % (2012年)
GDP (PPP) 一人当たり: USD 17620 (2013年)/GDP 成長率 : +3.7 % (2011-2012年)
所属する国際組織: CIS, UN, CSTO, ユーラシア地域社会, 関税同盟, 同盟国, etc.
ベラルーシ共和国は工業・農業・サービス業が発展した輸出向きの国である。ベラルーシは世界牛乳生産量の1.4%を賄い、乳製品輸出量では5%、バター輸出量ではおよそ11%に達する。その他、ベラルーシ製品の最重要な8項目として貨物自動車、道路工事用機械、冷蔵庫・家電製品、肥料、亜麻、化学繊維・糸、肉製品があり、これらは世界生産量からみると、最も高いもので30%、低いもので0.6%の割合を占める。日本への伝統的な輸出品はカリ肥料、グラスファイバー、物理学・化学分析用器具、液晶デバイスとレーザ装置、放射線量測定機器、合金鋼線、軽工業の製品である。2015年1月から4月までの日本への輸出高は約430万ドルとなっている。日本の先導企業は、アトラント(Atlant)やスベトロゴルスクヒムヴォロクノ(Svetlogorskhimvolokno)といった国内企業の現代化を目指した大規模なプロジェクトに参加して、肯定的な実務経験を有している。丸紅株式会社はマズィル製油所株式会社と積極的に協力している。またホリゾント(Horizont)株式会社と東芝株式会社の協力もよい例となっている。


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