「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ 」篠原ともえさんが音声ガイドナビゲーターに決定!「宇宙の案内人」として約200点の出展物の見どころをご紹介!
PR TIMES / 2016年7月11日 11時41分
2016年7月30日(土)から2017年1月9日(月・祝)まで森美術館にて開催
森美術館は、2016年7月30日(土)から2017年1月9日(月・祝)まで「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」を開催します。
本展では、隕石や化石から、レオナルド・ダ・ヴィンチやガリレオ・ガリレイの天文学手稿、貴重な天文・科学の初版本、曼荼羅や日本最古のSF小説ともいえる「竹取物語」の絵巻、そして現代アーティストによるインスタレーションや宇宙開発の最前線に至るまで、古今東西ジャンルを超えた多様な出展物約200点を一挙公開します。
この度、「宇宙と芸術展」の音声ガイドナビゲーターが、タレント・デザイナーなど幅広く活躍されている、篠原ともえさんに決定いたしました。
学生時代に天文部に所属し「宙ガール」として広く認知され、星や宇宙好きとしても注目を集める篠原さんに、宇宙をテーマにジャンルを超えた出展物が集まる本展の魅力を語っていただきたいという思いから、音声ガイドを務めていただくことになりました。
<「宇宙と芸術展」音声ガイド:解説時間 約35分/貸出料金550円(税込)>
[画像1: http://prtimes.jp/i/18250/3/resize/d18250-3-284327-2.jpeg ]
篠原ともえさん コメント
大好きな宇宙の世界で彩られた芸術をアナウンスでご案内でき、とても光栄です☆
体感し堪能できるアートの世界に私も幾度も足を運んでしまいそうです。
地上の宇宙空間に是非みなさん遊びにいらしてください★
プロフィール : 篠原ともえ
1995年歌手デビュー。歌手のほかにタレント、女優、デザイナー、音楽プロデューサーなど幅広い活動を行っている。1990年代末に個性的なファッションと強烈なキャラクターで、「シノラー」ブームを巻き起こした。2011年には天文宇宙検定3級に合格し、星空博士の称号を取得。雑誌Lipsやananでの天文学に関する連載をはじめ、2012年からTOKYO FMの天文ラジオ番組「東京まちかど☆天文台(現在は東京プラネタリー☆カフェ)」にてレギュラーパーソナリティーを務め、2014年には「小惑星Shinohara」(小惑星番号14555)が国際天文学連合で学術名として正式登録された。
著書には、自ら撮影した天体写真や自筆の星座イラストをふんだんに使い、星の見つけ方と星座について書かれた『宙ガール☆篠原ともえの「星の教科書」』がある。「宙ガール*」として広く認知されており、Amazonの天文チャートで1位を記録、天文学の普及活動も積極的に行っている。
*「宙ガール」は株式会社ビクセンの登録商標です。
■宇宙と芸術展 見どころ
注目展示は、国内外から集めた現代アーティストによる宇宙を体感できるインスタレーションです。
宇宙にいるかのような浮遊感を体験できるチームラボの新作や、太陽の活動やエネルギー波の動きを感じられるインスタレーションなど、注目作品を各セクションにて公開いたします。
また、宇宙開発の父とも称されるコンスタンティン・ツィオルコフスキーが描いたロケット理論のスケッチや、エアロスミスのアルバム「Just Push Play」でアルバムジャケットにも使用され、イラストレーターとして世界的に高く評価されている空山基の《セクシーロボット》の展示、NASAが実施した火星住居設計コンペティションで最優秀賞に選ばれた、未来の仮想住居《マーズ・アイス・ハウス》の模型など日本初公開となる出展物も見どころのひとつとなっております。
まるで「宇宙の入り口」に降り立ったかのような体験ができる注目作品の数々に是非ご期待ください。
チームラボ新作の音声ガイドは、代表取締役 猪子寿之が解説!
猪子代表が音声ガイドで語る本作品の魅力や楽しみ方を聞きながら是非お楽しみください。
[画像2: http://prtimes.jp/i/18250/3/resize/d18250-3-133882-0.jpg ]
チームラボ|《追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく – Light in Space》|2016年|サウンド:高橋英明
[画像3: http://prtimes.jp/i/18250/3/resize/d18250-3-535681-3.jpg ]
チームラボ代表 猪子寿之
1977年、徳島市出身。2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。チームラボは、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。
http://www.team-lab.net/jp/
■「宇宙と芸術展: かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」開催概要
展覧会名: 宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ
会期: 2016年7月30日(土) - 2017年1月9日(月・祝)
会場: 森美術館 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F
開館時間: 10:00-22:00|火10:00-17:00
*いずれも入館時間は閉館時間の30分前まで *会期中無休
入館料: 一般1,600円、学生(高校・大学生)1,100円、子供(4歳~中学生)600円
*表示料金に消費税込
*展望台 東京シティビュー、屋上スカイデッキへは別途料金がかかります。
一般のお問い合わせ:Tel: 03-5777-8600(ハローダイヤル)
森美術館ウェブサイト:www.mori.art.museum
[画像4: http://prtimes.jp/i/18250/3/resize/d18250-3-391816-1.jpg ]
トム・サックス|《ザ・クローラー》|2003年|Galerie Thaddeus Ropac, Paris/Salzbulg|撮影:Philippe Servent
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」 箱根、ポーラ美術館にて2024年6月8日(土)~12月1日(日)開催
PR TIMES / 2024年4月23日 18時15分
-
「第4回 星空フォトコンテスト~それぞれの宙を見上げて~」入賞作品を三鷹市「天文・科学情報スペース」にて展示
PR TIMES / 2024年4月22日 15時15分
-
台湾ビデオ・アートの黎明期。ビデオで美術作品制作した台湾のパイオニアの活動を森美術館で紹介
IGNITE / 2024年4月18日 20時0分
-
森美術館「1980~1990年代、台湾ビデオ・アートの黎明期」開催
PR TIMES / 2024年4月15日 10時45分
-
「国立天文台・縣秀彦先生と見上げるペルセウス座流星群」早稲田大学アカデミックソリューションの「大人のプレミアムゼミ合宿」第2弾~今回は夏休み特別編で、ご家族での参加も可能です
PR TIMES / 2024年4月4日 12時15分
ランキング
-
1【解説】円安どこまで進む? 深刻…家計にも影響、為替介入の可能性は
日テレNEWS NNN / 2024年4月25日 20時5分
-
2英郵便局の冤罪事件、会計システム原因の富士通社長「申し訳ない」と謝罪…1月にドラマ化され批判強まる
読売新聞 / 2024年4月25日 23時0分
-
3サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
4アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
5ベッド派?布団派?「老けない」のはどっち?頑張らずに「老いない」環境を手に入れる方法【理学療法士が助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月25日 18時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください