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自然災害調査士・住家被害認定士が「ジャパン・レジリエンス・アワード 2022」にて「最優秀賞」を受賞

PR TIMES / 2022年5月11日 14時45分

一般社団法人全国自然災害家屋調査協會(本社:神奈川県横浜市港北区新横浜3-13-6 代表理事:池田藍)は、2022年4月27日に一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2022」の「企業・産業部門」にて「最優秀賞」を受賞いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18355/3/resize/d18355-3-6ac944e7a53eff273400-0.jpg ]


■ ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)とは
ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)は、次世代に向けたレジリエンス社会構築へ向けて強靭な国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価、表彰する制度です。


■最優秀賞受賞について
「自然災害調査士」「住家被害認定士」の育成・排出を通じて、災害時に民間から行政をサポートすることを目指す試みが、「国土強靭化の実現へ向けて最も先進的な取組みとして多大な貢献をするものである」と評価されました。一般社団法人全国自然災害家屋調査協會は、今後も両資格の普及および有資格者の育成等を通じて、大規模災害が起こった際にいち早く元の生活を取り戻すことができる強靭な国・社会の構築へ向けて取り組んで参ります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18355/3/resize/d18355-3-088aca30b3c2cd79700c-1.jpg ]




「自然災害調査士」「住家被害認定士」とは

「自然災害調査士」は、自然災害や家屋に関する基礎知識を一定以上有していることを証する民間初の資格です。家屋に生じた被害が「自然災害」によるものなのか「経年劣化」によるものなのか、その判断基準の習得を目指します。「住家被害認定士」はそこからさらに発展し、「大規模災害発生時に内閣府の指針に沿った住家被害認定を行うことができる」ことを証するもので、こちらも内閣府の住家被害認定に基づいた民間初の資格です。


一般社団法人全国自然災害家屋調査協會とは

「自然災害調査士」と「住家被害認定士」の資格試験の実施、有資格者の教育、自然災害への啓蒙活動等を行う一般社団法人です。自然災害から家屋という資産を守る現代のニーズを満たす役割を担うほか、自然災害に関する専門的知識を体系化し、広く一般社会に普及することを通じて、自然災害に対してなすがままの受動的な姿勢から、自発的に家屋という資産を守り続けていく能動的な姿勢へ社会を導くことを目指します。また、全国に有資格者のネットワークを広げることや、自然災害発生時に行政のサポートを行えるような体制を整えることを通じて、日本中のどこで災害が起こっても「1秒でも早い復興」を実現できるような環境の構築も目指しています。

<会社概要>
会社名 :一般社団法人全国自然災害家屋調査協會
所在地 :神奈川県横浜市港北区新横浜 3-13-6
代表者:池田 藍(代表理事)
設立:2016年3月
Web:https://shizensaigai.or.jp/
事業内容:自然災害調査士および住家被害認定士の資格発行、啓蒙活動、教育など

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