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サラダボウル専門店『WithGreen』が、神楽坂にオープン!

PR TIMES / 2016年5月24日 13時18分

ウォール街で働いていたオーナーが、アメリカのサラダ文化を日本流に。

サラダボウル専門店『WithGreen』が、東京の食の街、神楽坂にオープン。
『FARM TO BOWL』を理念に掲げ、重飲食中心の日本の外食・テイクアウト産業をヘルシーなものに変えていきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18848/3/resize/d18848-3-229996-3.jpg ]


<アメリカのサラダ文化を日本流にアレンジ>
『WithGreen』は、お客様自身がその日の気分や体調にあわせて野菜やお肉、玄米、様々なトッピングやドレッシングを全てお好みでセレクトいただく、ユニークなサラダボウル専門店です。オーナーであり創業者である武文智洋が、ニューヨークのウォール街で勤務していた時に出会ったアメリカのサラダ文化をアレンジし、ヘルシーで美味しい日本独自のサラダボウルをご提供致します。選りすぐりの日本の農家と直接契約した新鮮な野菜をベースとし、その中に厳選されたお肉や玄米を混ぜ、ひとつのサラダボウルとして提供する、日本ではまだ少ないサラダ専門の飲食店となります。また、すべての商品をテイクアウトすることもできます。

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<店舗の様子>

『WithGreen』神楽坂店舗は、飯田橋駅と神楽坂駅を結ぶ、神楽坂通り沿いにあります。このメインの通りは、多くの飲食店が並び、地元のお祭りをはじめとした催し物も頻繁に開催され、神楽坂界隈で最も賑わっているエリアです。
店内は14坪と小さいながらも、真ん中にオープンキッチンを配置し、キッチン内の様子が全て見えます。席の総数は22席。そして、店舗の奥にはテラスがあります。外のテラスでは、野菜を育てており、WithGreenが提供する野菜の一部に、実際に触れてみることもできます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/18848/3/resize/d18848-3-311108-8.jpg ]

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<サラダボウルの健康効果>

サラダと健康の関係は、多くの研究で証明されています。国立がん研究センターや国立循環器病研究センターは、がんや動脈硬化を防ぐために、毎日野菜を摂取するように推奨しています。しかし、厚生労働省が設定する目標野菜摂取量350g/日と比べ、現実の摂取量は250g/日と全く足りていないのが現状です。特に都市圏、また単身世帯で、その傾向が顕著にあります。安心で美味しいサラダを提供することは、日本人の体の健康を作っていく上で、大きな意義があると言えます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/18848/3/resize/d18848-3-158184-9.jpg ]



<ホームページとWithGreenの活動>
『WithGreen』の理念や活動を伝えていく場所となる、ホームページ。
http://www.withgreen.club
”食べ物は体を作りますが、食べ方は心を作ります”(『玄米先生の弁当箱』より)
どのように食べるものに向き合っていくかは、どんなものを食べるかと同じくらい大切な事だと考えています。子供にも食べさせたくなるような「美味しくて、安全・安心」の食事を提供していくこと。
その上で、その食べ物がどのような種から育ってきたのか、農家の方がどのような想いで育ててきたのか、そういった物語を感じられる場所を、『WithGreen』の店舗の中にも、ホームページの中にも作っています。
オープンの直前には、社員全員が契約農家を訪問して、レタス・レンコン・トマトの収穫体験、そして田植えに行ってきました。社員だけではなく、顧客も一緒に楽しめるような食育活動に、今後は取り組んでいきます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/18848/3/resize/d18848-3-129101-10.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/18848/3/resize/d18848-3-200691-14.jpg ]



<WithGreenが生まれた背景・今後の展望>
サラダボウル専門店をオープンしたきっかけは、オーナーがニューヨークで勤務していた当時、毎日のランチとしてサラダボウルを食べるようになったことでした。帰国後、ビジネスで来日した多くの友人たちが「なぜ日本にはサラダボウルのお店が無いの?」と驚く様子も後押しとなりました。「炭水化物中心で重飲食ばかりの日本の外食産業を、ヘルシーなものに変えていきたい。気軽にサラダを食べて貰うことで、日本人の身体の健康にも美容にもお役に立ちたい。また、地産地消をコンセプトとし、地域社会及び地球環境を大切にするブランドでありたい」と願い、今回の神楽坂店舗オープンとなりました。
日本の都市部で、サラダボウルを多くの人の日常の食事のひとつにし、重飲食中心の日本の外食をヘルシーなものに変えることを目標としています。

参考資料

<WithGreen / 神楽坂店舗情報>  2016年5月20日(金)OPEN

住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2 桐信エステート2階(神楽坂通り沿い)
URL: http://www.withgreen.club
クラウドファンディングサイト:https://readyfor.jp/projects/withgreen
営業時間:月-土 11-22時 / 日・祝 11-20時
席数:22席
料金:680円(税込)~
電話:03-5579-2905


<代表取締役 武文智洋 プロフィール>(WithGreen 創業者)

1983年岡山県生まれ。慶應義塾大学大学院機械工学科卒業。大学院卒業後、証券会社に入社。3年間、日本株トレーダーとして東京で勤務したのち、2年間ニューヨークのウォール街で勤務。2013年に証券業界を退職後、「食」をテーマに世界一周に出発。帰国後、2016年1月に株式会社WithGreen創業。


<株式会社WithGreen 概要>

2016年1月に設立。『食を通して日本と世界を変える』を理念とし、最初の事業として、日本でサラダボウル事業を開始。炭水化物中心で重飲食ばかりの日本の外食産業を、ヘルシーなものに変えていきたいという思いから本事業を立ち上げた。今後は、都市圏を中心にサラダボウル専門店を拡大していく予定。将来的には、今までの日本の「飲食」業界の枠を超え、「農業」「ヘルスケア」まで包括した事業に展開していく。



[画像9: https://prtimes.jp/i/18848/3/resize/d18848-3-990347-13.jpg ]

(写真中央:創業者 武文智洋 / 写真右:武文謙太 / 写真左:渡邊友基)

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