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明治安田生命 シニア層と若年層の世代間ギャップに関するアンケート調査を実施!

PR TIMES / 2016年9月16日 15時52分

明治安田生命保険相互会社(執行役社長 根岸 秋男)は、9月19日の「敬老の日」にちなみ、シニア層と若年層の世代間ギャップをテーマに、アンケート調査や「流行」に関する認知度検定を実施しました。



【調査概要】
1.調査対象:20~79の男性・女性
2.調査エリア:全国
3.調査期間:2016年8月6日(土)~8月7日(日)
4.調査方法:インターネット調査
5.有効回答者数1,080人
6.回答者の内訳
[画像1: http://prtimes.jp/i/21419/3/resize/d21419-3-930696-1.jpg ]


【TOPIC】
1.意外!?な、お金・消費・言葉に関する世代間ギャップ
・若年層ほど現金主義!?お金の支払い方法で「現金」を選ぶ人は20代が最も高く75.0%!一方、20代の「電子マネー」の利用率は60代と同水準!
 【エコノミストの目】日本人の現金信仰の強さが結果に反映。
・千円札で思い浮かぶ人物として、20代は「野口英世」、30代以上は「夏目漱石」、50代以上では4人に1人が「伊藤博文」。
・臨時収入があったら、20代は「貯金する」、60代以上は「旅行に行く」。世代間の消費行動の差が顕著に!
 【エコノミストの目】将来への不安が若年層の貯蓄志向に拍車か。
・20代でも「車」「ブランド品」などへの消費意欲は高い!?「流行」への興味・関心が高い人ほど消費意欲が強まる相関関係も明らかに!
 【エコノミストの目】個人消費を刺激できるかどうかは企業側の工夫次第。
・「ヤバイ」の意味は、全体の55.6%が「危険・危ない」と回答。一方で、20代・30代の14.4%は「とてもすばらしい・よい」と回答し、世代間の言葉の認識や使用機会に大きな差が!
・「うざい」「ウケる」「パクる」などの略語の意味は、70代以上のシニア層でも60%以上が認知!

2.「流行」に関する認知度検定
世間で流行している事柄について、100点満点の検定を行ない、認知度の実態を 調査しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/21419/3/resize/d21419-3-823854-0.jpg ]

・若い人ほど流行に敏感、世代が上がるほど疎くなるのは間違い!?20代と50代の平均点差はわずか5点未満。
 【エコノミストの目】中高齢層に大きな潜在的消費マーケットの可能性も。
・「指原莉乃」さんが第8回(2016年)AKB48選抜総選挙1位であることの 正答率は60代以上でも約5割!
・「シェアハウス」は全体で約8割が認知!世代別では、意外にも20代が低位!
・「おにぎらず」の正答率は全体で70.7%。60代でも7割近くが認知!
・ファストファッションブランドの正答率は30代が最も高く、40代以降は世代を 重ねるごとに下がる傾向に。
・社会現象の「Pokémon GO(ポケモンGO)」は、全体で8割以上が認知!
 【エコノミストの目】アベノミクスの成長戦略の核として日本企業の活躍に期待!

本調査の詳細は、以下URLをご参照ください。
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2016/pdf/20160916_01.pdf
(明治安田生命保険相互会社 公式HP リリース情報)

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