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「彩のかがやき」の米作りと酒造りを学生が体験 埼玉工業大学、深谷市の酒蔵でオリジナルの日本酒を醸造・販売

PR TIMES / 2017年7月20日 14時29分

~深谷市・丸山酒造の協力で、特別純米酒、瞬喜道5代目を醸造~

埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市、学長:内山俊一、URL http://www.sit.ac.jp/ )は、2017 年 7 月 22 日(土)、23日(日)、そごう大宮店にて、本学学生が地元深谷市で、田植えから育てた米を使って仕込んで醸造した特別純米酒「瞬喜道」の5代目を特別販売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21794/3/resize/d21794-3-235050-0.jpg ]

画像1:新酒 五代目「瞬喜道」

この日本酒は、本学の学生プロジェクト「米と日本酒プロジェクト」が、キャンパスのある深谷市の農家(深谷市矢島)の協力により、水田を借りて、埼玉産の「彩のかがやき」を田植えから稲刈りまでの稲作を体験して、育てて収穫した米を使ってオリジナルの日本酒を造ったものです。

この日本酒は、深谷市で創業143年の老舗の酒蔵、丸山酒造株式会社の協力により、本年2月4日(土)、5日(土)に、プロジェクトの学生が酒造りの合宿をして仕込みました。今回の新酒は5代目の「瞬喜道」として醸造され、今回、そごう大宮店の特設コーナー(地下1階、酒売場)にて、2日間学外で初めて本格的に販売します。

同プロジェクトのメンバーは15名で、エンジニアを目指して学ぶ学生達をはじめ、多くの学生が、初めての米作りによる農業を体験しました。そして実際に収穫した米から、日本酒を造る体験により、作物づくりの大変さと、日本の伝統を体験しながら、製造から販売までの流れを学ぶ自主的な活動を展開しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/21794/3/resize/d21794-3-356258-1.jpg ]

画像2:冬合宿による酒蔵の仕込み

「米と日本酒プロジェクト」は、2012年より活動を開始して今年で5年目となるもので、今回5代目の「瞬喜道」を造りましたが、今年は新たにこれまでの活動経験を活かして、さらに新酒の仕込みにも挑戦しており、第2弾として新タイプの日本酒を来月に提供する予定です。

<特別販売>
・実施日:2017 年 7 月 22 日(土)、23日(日)、 10時~20時
・開始場所:そごう大宮店、地下1階、酒売場

●参考情報
・「米と日本酒プロジェクト」の活動: https://www.sit.ac.jp/project/progress-project/#06
・丸山酒造株式会社:https://www.maruyamasz.com/
・埼玉工業大学  http://www.sit.ac.jp/

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