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橋爪功×井上芳雄 傑作二人芝居!心理ゲームの最高峰!「謎の変奏曲」公演詳細発表

PR TIMES / 2017年2月27日 14時10分

その謎【愛】は決して解けない…1996年フランス・パリで生まれた傑作二人芝居が今、気鋭の演出家森新太郎のもと、最高のスタッフ・キャストによって、遂によみがえる!



[画像1: https://prtimes.jp/i/23062/3/resize/d23062-3-896961-0.jpg ]


この作品は『エニグマ変奏曲』(原題:「VARIATIONS ENIGUMATIQUES」)として1996年フランス・パリにて初演されました。フランス界注目の劇作家エリック=エマニュエル・シュミット作、ベルナール・ミュラ演出、アラン・ドロン主演での上演は大好評を博し、以来世界各国で上演されています。作者のエリック=エマニュエル・シュミットは、イギリスの国民的作曲家サー・エドワード・エルガー作曲「ENIGMA VARIATIONS」(エニグマ変奏曲)を主題としてこの物語を構想し、芝居のタイトルもそのまま、曲の名前を冠しています。エニグマ(謎)という名前通り、この変奏曲には二つの謎が隠されていると云われています。シュミットはこの変奏曲が持つ“謎”を巧みにモチーフとして使い、ノーベル賞作家ズノルコと新聞記者を名乗る男ラルセンの二人のみを登場人物とした見事な会話劇を完成させました。
二人の軽妙なやりとりと緊張感のある会話は時におかしく、時に切なさをもたらします。スリリングな展開によって二人の立場は変化し、愛と謎の包まれた一人の女性を中心とした「心理ゲーム」がスタートします。これはまるで主題が隠されたエルガーの曲のように、決して愛の真実は見えない物語だと私たちも気づくのです。そう、我々もこの二人のように「謎の変奏曲」を奏でているのだと。そして物語は衝撃的なクライマックスを迎えます!
この度の舞台化にあたり、気鋭演出家・森新太郎と日本を代表する名優・橋爪功、若き実力派俳優・井上芳雄という夢のトライアングルが実現します!!

【出演者からのコメント】

[画像2: https://prtimes.jp/i/23062/3/resize/d23062-3-123061-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/23062/3/resize/d23062-3-318322-2.jpg ]



橋爪功
今回は、これまでやってきた芝居とは少し毛色の違うものに挑戦することになります。まず大きいのが、二人芝居の相手となる井上芳雄くん。初共演ですから、どういうやりとりができるのか想像もつかないですね。そしてたぶん、ミュージカルを中心にやってきた彼のファンの方にとって、僕なんかは、“橋爪功って誰?”っていうような感じでしょうから(笑)。というのは冗談にしても、いつもの僕の舞台のお客さんとはまた違う客席になると思うので、どう観ていただけるのかなということも楽しみにしているところです。
さらに、実はこういったウェルメイドな作品も二人芝居も、自らではあまりやってこなかったものなんです。でも、(演劇集団「円」の)森新太郎が演出をするなら間違いないだろうと。意欲的で安全牌を使わないし、かなり激しいことをやるので、あいつの演出は大好きなんです。ただ、稽古が長い。井上くんが疲れそうになったら僕が先に休んでやろうかなと思ってますが(笑)。井上くんと森とスタッフでどんなものが生み出せるのか。今はまったく未知ですけど、だからこそ、楽しみの大きな作品になりそうです。

井上芳雄
『謎の変奏曲』という作品は、今回のお話をいただいて初めて知ったんです。世代の違う二人の男が対峙して語り合ううちに、互いにいろんな変化が起こっていく。面白いと思いましたね。こんないい本は絶対やるべきだと思いました。二人でずっとしゃべっている芝居なので、もちろん演じるのは大変だろうなと思いましたし、その相手が橋爪功さんだということにもビビってますけども(笑)。でも、その俳優さんのすごさが最もわかるのは、一緒に芝居をすることだと思うので、橋爪さんからたくさんのものを受け取って勉強し、自分も何か返していけるようにしたいなと思います。演出の森新太郎さんも初めてです。稽古が長いとお聞きしてますが(笑)、それには理由があるんでしょうから、森さんが求めているものを知っていくのが楽しみですね。
ミュージカルだけでなく、芝居に挑戦する機会が増えてきました。舞台の上で、今本当に心が動いて本当にそう思ったように台詞が出る、そんな瞬間を重ねていけたらと思っています。正統派の面白いドラマで、共演者も演出家もいい。これ以上ない幸せな場を用意してもらいました。あとは僕次第です(笑)。

【公演スケジュール】
◆東京公演
会場:世田谷パブリックシアター
公演期間:9月14日(木)~9月24日(日) 15回公演
チケット料金:8,800円(全席指定・税込)


【プレイガイド情報】
東京公演 チケット情報
■チケット料金:8,800円(全席指定・税込)※未就学児童入場不可
・車椅子スペースのご案内(定員あり・要予約)
料金:一般料金(車椅子スペースが該当するエリア)より10%割引(付添者は1名まで無料)
申込:ご希望日の前日19時までに03-5432-1515(世田谷パブリックシアターチケットセンター)へ
・託児サービスのご案内(定員あり・要予約)
料金:2,000円 対象:生後6ヶ月以上9歳未満(障害のあるお子様についてはご相談ください)
申込:ご希望日の3日前の正午までに03-5432-1526(世田谷パブリックシアター)へ

チケット前売発売日:2017年6月17日(土)

東京公演 前売券取扱い・お問い合わせ
■チケットスペース:https://ticketspace.jp/
03-3234-9999(オペレーター対応)
※月~土10:00-12:00、13:00-18:00

■チケットぴあ:http://pia.jp/
0570-02-9999(Pコード:457-226)
■ローソンチケット:http://l-tike.com/(Lコード:35193)
0570-000-407(オペレーター)
■イープラス http://eplus.jp/
■セブンチケット http://7ticket.jp/(全国のセブンーイレブン店頭マルチコピー機 )
■世田谷パブリックシアターチケットセンター:03-5432-1515 ※10:00~19:00
■世田谷パブリックシアターオンラインチケット
(PC)http://setagaya-pt.jp/(携帯)http://setagaya-pt.jp/m/
※24時間受付・要事前登録


◆大阪公演 会場:サンケイホールブリーゼ
公演期間:9月30日(土)~10月1日(日)
お問い合わせ:ブリーゼチケットセンター06-6341-8888(11:00~18:00)

◆新潟公演 会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場
公演期間:10月3日(火)
お問い合わせ:りゅーとぴあチケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00~19:00/休館日を除く)

◆福岡公演 会場 大野城市まどかぴあ
公演期間:10月7日(土)~10月8日(日)
お問い合わせ:ピクニックチケットセンター 050-3539-8330(平日11:00~17:00)

【公式HP】 www.nazono.jp

【一般発売(東京公演)】 2017年6月17日(土)

【主催・製作:テレビ朝日/企画・制作:インプレッション】

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