MUI、本当においしいコーヒー豆のブランドとしてブランドIDを刷新
PR TIMES / 2024年10月25日 14時15分
株式会社無為(川崎市/代表:大沢征史)は10月1日、創業11年のロースタリーカフェ「MUI」のブランドIDを刷新。本当においしいコーヒー豆のブランドとしてコーヒー文化の健全な発展を目指します。
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リブランディングの背景:本当においしいコーヒーを、もっと身近に
MUI(株式会社無為 https://www.mui-motosumi.co.jp/blog/)はカフェ併設の焙煎所として2013年に創業。地域と共に歩み、常に最高品質のコーヒーを全国の皆さまに提供してきました。しかしコロナ禍以降の市場変化や価値観の多様化、情報発信の簡易化などにより、お客様が本質的なものにたどり着くことがより一層難しくなっています。
そこで私たちの社会的な役割を考え、本当においしいコーヒーを皆様に身近に楽しんでいただくために、本質的なスペシャルティコーヒーのブランドとして独自性を明確にし、新たな一歩を踏み出すことにしました。
新しいブランドID:人と体験のそばにあるおいしいコーヒー
ブランドロゴ:ロゴの縦棒に頭をつけて人に見立て、他者と共有する瞬間や経験、あるいは自分ひとりの個人的な愉しみを表現。そしてそのどちらの時間にも寄り添うのが、MUIのおいしいコーヒーです。
IDカラー:鮮やかな赤を採用。これは日本の象徴(文化)、熟したコーヒーチェリー(品質)、11年の歴史を持つ店舗イメージ(継承・歴史)を融合させたもの。
将来的な海外展開も視野に入れた選択でもあります。
これらのブランドデザインは、イタリアの著名なデザイン事務所Happycentro社が手がけました。
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MUIのアイコンであり、焙煎を手掛ける大沢氏をイメージしたマスコット「Coffee man」
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手に取りやすくギフトにも喜ばれるデザイン性の高いパッケージと配送箱
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「ほんとうにおいしいデカフェのギフトセット」おいしいを我慢しない。MUIのデカフェを贈りやすいセットに
MUIのビジョン: 「とっておきのおいしい」をあなたの日常に
MUIは、コーヒーは難しくないという考えを大切にしています。適切に焙煎した良質なコーヒー豆を、シンプルに淹れる。おいしいごはんが食べたければ良質な米を、というのと同じように良い素材があればそれだけで、驚くほどおいしいコーヒーを楽しむことができるのです。
私たちは素材に合わせた適切な焙煎を行い、焙煎後に欠点豆を徹底的に取り除くなど、その素材の持ち味の最大化に妥協しない姿勢を貫いています。また、生産者との長期的な関係を築き、各生産者や品種の特徴を最大限に引き出す焙煎技術をアップデートし続けています。
未来へ向けて:みんなで作る素敵なコーヒー文化
MUIは単にコーヒー豆を製造販売するのではなく、お客様と、農業生産者の間に立つものとして自覚をもち、コーヒー文化やおいしいコーヒーの未来を皆様と共に創っていきたいと考えています。
2024年より日本菓子専門学校コーヒー講座講師(代表大沢)としても活動しており、正しい知識を学び、未来を作る若い世代の育成にも力を入れています。
大沢征史(MUI代表・焙煎)のプロフィール:
1979年生まれ。料理学校在学中に訪れたイタリアの活気ある町のバールに、場としての魅力を感じたことがコーヒーに興味を持ったきっかけ。コーヒーを模索する中で唯一そのおいしさとコンセプトに共感した堀口珈琲に2005年に入社。スペシャルティコーヒーのパイオニアである堀口俊英氏に師事。同社で焙煎・ブレンド責任者を務めた後、2013年にMUIを開業。以来多くのリピーターの皆様に愛される本当においしいコーヒーを作り続けています。
新しいブランドを通じて、MUIは本当においしいコーヒー豆をもっと身近に、もっと楽しく提供していきます。これからのMUIにどうぞご期待ください。
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