Performance Horizonはブランド名をPartnerizeへ ―企業のビジネス成長に貢献するパートナーシップの構築を容易に実現する機能強化
PR TIMES / 2018年7月11日 10時1分
従来のアフィリエイト領域を超えるインフルエンサーや企業同士のトランスフォーメーショナルな提携がビジネス成長をもたらす可能性に市場が反応
企業向けパートナーマーケティングソフトウェアを提供するグローバルリーディングカンパニーのPerformance Horizonは本日、新コーポレートブランド名の「Partnerize」を発表しました。また、新ブランドの導入とあわせて、フラッグシップ製品であるパートナーマネジメントプラットフォームに多数のUI強化を実装しました。
米国カリフォルニア州サンフランシスコ発、2017年7月11日: 企業向けパートナーマーケティングソフトウェアを提供するグローバルリーディングカンパニーのPerformance Horizonは本日、新コーポレートブランド名の「Partnerize」を発表しました。また、新ブランドの導入とあわせて、フラッグシップ製品であるパートナーマネジメントプラットフォームに多数のUI強化を実装しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/24026/3/resize/d24026-3-607048-0.jpg ]
弊社のブランド名変更と機能強化の背景には、弊社がパートナーシップの有効活用に特化した事業展開を行っていることに加えて、企業がさまざまなタイプのパートナーシップを介していっそう多くのビジネス成果をあげるようになっている点があります。近年、パートナーシップ領域は大幅な進化を遂げています。アフィリエイトマーケティングの市場規模は数十億ドル規模にまで達し、パートナーマーケティングの一種として、今も急速に成長を続けています。他方、現在のパートナーシップ領域には、アフィリエイトに加えて、インフルエンサーマーケティングやB2Bアライアンスといったダイナミックな新分野が登場しています。そこで、Partnerizeはこうした市場の変化を自社の名称と活動内容に反映させることにいたしました。
TripAdvisorグループのSmarterTravel社でバイスプレジデントとジェネラルマネージャーを兼務するEric Bosco氏は次のように述べています。「ここ数年間に、パートナーシップの領域は大きく広がり、進化しました。この激動の領域で成功をつかむには、データドリブンな意思決定と優れた最適化を可能にしてくれる強力なテクノロジーが欠かせません。今後も引き続きPartnerizeのプラットフォームを使い、同社のチームメンバーとともに、この巨大で成長する分野から大きな成果を生み出せるのを楽しみにしています」
Partnerizeの共同設立者でCEOのMal Cowleyは、次のように述べました。「新しいコーポレートブランドは、弊社の事業内容を表すと同時に、業界をリードする弊社のソリューションが確かな売上とブランド価値をもたらすものであることを反映した名前です。パートナーシップを会社の成長プランの中核に据えるリーディング企業が増えています。パートナーシップというすばらしいビジネスチャネルを活用すれば、企業は目覚ましい成長を実現できます。これをお手伝いするのが弊社のミッションであり、その決意を反映させたのがこの新ブランド名です」
パートナーシップは、近年目覚ましい成長と進化を遂げてきたビジネスチャネルです。本日、1,200人のビジネスリーダーを対象に実施したグローバル調査の結果をPartnerizeがまとめたレポート、「パートナーシップの現状と今後」をあわせて公開しました。本調査で明らかになったのは、パートナーシップの世界が広がりを見せており、新たな協業の形態が増えるとともに、オンライン収益の総額に占める割合が非常に大きくなっていることです。また、調査結果で特筆すべき点としては、次の項目があります。
調査対象者の95%が、自社でパフォーマンスパートナーシップをすでに活用していると答えています。
74%の方が、自社におけるパフォーマンスパートナーシップの優先順位は高い、または非常に高いと答えています。
56%の方が、自社の売上に対するパフォーマンスパートナーシップチャネルの貢献度は20%以上であると回答し、貢献度が30%以上と答えた方は、実に24%にものぼりました。
パートナーシップによる売上が増えた主な要因としては、新たな協業の形態が登場し、パートナーシップが幅広いカテゴリーになったことが挙げられます。パートナーシップは、アフィリエイトマーケティングという強力で成長の早い業界を基盤として、インフルエンサーやテクノロジー企業、その他の有力企業を相手方とする斬新なタイプのビジネスリレーションを含むほどの広がりを見せています。調査の結果、B2Bパートナーシップとインフルエンサーパートナーシップによる売上の合計は、パートナーシップ分野全体の実に24%を占めるようになっています。
企業のセールスおよびマーケティング担当者がもっとすばやく、簡単にパートナーシップを構築し、成長させられるよう、Partnerizeはクライアントおよびパートナーのユーザーエクスペリエンスを大幅に改善する25項目の強化をプラットフォームに導入いたします。これらにつきましては、本日以降、今後2か月にわたって実装を予定しております。これらの強化は、総合的な効果として、直感的なワークフローやナビゲーションの改善、支払いやコンバージョン追跡の簡素化、豊富なデータ可視化、キャンペーン管理の合理化、クリエイティブ追跡の強化を提供します。
ベンチャーキャピタルGreycroft社の共同設立者でパートナーのIan Sigalow氏は次のように述べました。「広告主の多くにとっては、パートナーマーケティングが最もROIの高いチャネルです。ところが、これまではスケーラビリティが高くないという問題がありました。あらゆる広告主がAmazonに対抗できるプラットフォームを必要としているのに、従来型のウェブ広告は効果が出なくなっています。消費者がバナー広告やディスプレイ広告を気に留めないようになったためです。Partnerizeは、どのようなB2Bパートナーシップにも対応可能なワールドクラスのテクノロジーを開発し、企業がパートナーシップチャネルを通して大きな成長をつかむのを支援する巨大なグローバルエコシステムを築いています」
PartnerizeのCEO、Cowleyは次のように述べました。「Partnerizeのビジョンは、パートナーシップという極めて重要な成長チャネルを、企業の皆様が簡単に有効活用できるようにすることです。新ブランド名には、このビジョンと、パートナーシップ業界の成長と持続的なイノベーションに対する弊社の決意を込めました」
Partnerizeについて
Partnerizeは世界の先進企業の売上成長に大きく貢献する、強力なパートナーとの関係構築をお手伝いいたします。Partnerizeのパートナーマネジメントプラットフォームは、マーケティングプログラムの作成から管理・分析、人工知能を用いた将来の成果予測までを網羅するSaaSベースのプラットフォームです。数百もの世界的企業がPartnerizeのリアルタイムテクノロジーを活用し、世界の214の国と地域にわたって60億ドル以上のアフィリエイトプログラムを展開しています。Partnerizeは、Performance Horizonグループ各社の商号です。Partnerizeとパートナーマーケティングに関する詳細については、www.partnerize.com/jpをご覧ください。
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