1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

-熊本県ニュースレター 2017年6月号- 知ればもっと好きになる、くまもと 魅力発信マガジン

PR TIMES / 2017年6月16日 17時49分

ラグジュアリーな進化を遂げる観光列車、ついにその波が熊本に上陸熊本の旬の食材最新情報&オススメレシピもお届け

「知ればもっと好きになる、くまもと 魅力発信マガジン」は、熊本県の観光や物産、歴史、芸術、
文化、復興などの旬の魅力を毎月お届けするニュースレターです。




★2017年の夏は猛暑・酷暑の予想
涼しさを感じる「水の国熊本」の水の名所&パワースポットに注目

自然に囲まれた熊本県には、様々な水の名所や、新緑スポット、そして神秘的なパワースポットがあり、今回は夏休みに訪れたい“水の名所”と“パワースポット”をご紹介します。

全国最多の名水池数を誇る熊本県、夏休みに行きたいオススメを紹介
火の国で有名な熊本県には、環境省が選定する「平成の名水百選」に4箇所、昭和の「名水百選」に4箇所、合わせて全国で最も多い8箇所の名水池があり、「火の国」であると同時に「水の国」でもあります。そんな熊本県の水スポットで、特に夏休みに行きたいオススメのスポットをご紹介。

[画像1: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-756628-0.jpg ]

【湧水トンネル】
湧水トンネルは高森駅の南側、歩いて10分のところにある神秘的なトンネルで、高森町の貴重な水源地となっています。トンネル内には歩道が整備されており、水玉が不思議な動きをする仕掛け噴水ウォーターパールも見どころの一つです。毎年7月には「七夕まつり」、11月中旬~12月には「クリスマスファンタジー」がトンネル内で催され、季節にあわせて美しく幻想的な空間が楽しめるスポットです。
住所:熊本県阿蘇郡高森町高森1034-2

[画像2: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-443871-1.jpg ]

【白川水源】
白川水源は、南阿蘇の湧水の代名詞とも言える水源で、環境庁の名水百選に選ばれるほど有名な場所です。この水源は常温14℃の水が毎分60トンも湧き出て、とうとうと流れる水音は、絶えることなく木々の間に心地よく響き渡り、熊本市内の中央を流れる白川の源となっています。さらに水源の水は自由に持ち帰ることができ、加熱処理された水も販売されています。
住所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川2052

[画像3: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-208271-2.jpg ]

【竹崎水源】
南外輪山に降った雨が地下を通り湧き出している水源です。竹林の横あいにある小さな水源のようですが、総水量は1秒に2トン、毎分120トン、1日17万2千トンという膨大な量で、ここから小川が始まるようにサラサラと流れ出し、水草をなびかせながら大きな流れをつくりだしています。岸辺には竹林椿が自生しており、地元では椿の根付近から、湧き出す水がおいしいとのことです。
                 住所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村両併20


まるで異空間!圧巻のパワースポットは熊本にあり!
世界に誇るカルデラを持つ雄大な阿蘇を含む「阿蘇くじゅう国立公園」、大小120 の島々からなる「雲仙天草国立公園」と2つの国立公園を持ち、豊富な自然に囲まれた熊本県には、数多くのパワースポットが存在します。中でも今夏に行きたい神秘的なパワースポット4箇所をご紹介。

[画像4: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-108854-3.jpg ]

【上色見熊野座神社】
映画『蛍火の杜へ』の舞台として描かれた「上色見熊野座神社」は、参道に100基近くの灯篭が並ぶ姿、そして山の中であるため直射日光があまり当たらずに苔生している様子が幻想的な雰囲気を醸し出し、SNSでは「神秘的な異世界への入り口」と話題を集めています。
また、神殿後方の穿戸岩には、健磐竜命の従者鬼八法師が蹴破ったといわれる縦横10メートル以上の大風穴があり、こちらもとても不思議な光景となっています。
住所:熊本県阿蘇郡高森町上色見2619

[画像5: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-102839-4.jpg ]

【高森殿の杉】
高森殿の杉は、南外輪山の中腹、九州自然歩道沿いの牧野内の杉林の中にあり、最近は数多くのメディアでも取り上げられ、ますます注目を浴びている話題のパワースポットです。かつての高森城主が祀られている周辺一帯には凛とした空気に包まれ、幹周りが10mを超える1対の杉の大木は樹齢400年超、幹から幾つも枝分かれした神秘的な姿は何度見ても圧倒されます。
住所:熊本県阿蘇郡高森町高森3341-1

[画像6: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-352798-5.jpg ]

【鍋ヶ滝】
約9万年前の巨大噴火でできたとされるこの滝は、滝の裏側に入ることができる「裏見の滝」の中でも有名なスポットの一つ。滝の落差は約10mと小ぶりではあるが、流れ落ちる水の動きを眺めることができ、 「滝の裏側」が大変美しく人気のパワースポットで、多くの観光客が訪れる。カーテン状に流れていく様は美しく、幻想的な滝を眺めるだけで心身ともに浄化される、知る人ぞ知るおすすめ穴場スポットです。
                         住所:熊本県阿蘇郡小国町黒渕

[画像7: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-938717-6.jpg ]

【小国両神社】
小国両神社は、小国郷を開拓した高橋の宮・火の宮の二柱、その母神である雨宮を主催神として祀った神社です。境内の所々に干支の動物像が潜んでおり、どこか神秘的で、ユニークなパワースポットとして話題になっています。また、小国両神社の西隣にありる鏡ヶ池からは、大ケヤキの根本から清水が湧き出でています。鏡ヶ池は、小松女院(醍醐天皇の孫娘)が、恋人の少納言清原正高(清少納言の兄)と離れ離れになってしまい、再会を祈願して祠のある池に鏡を投げ入れたと言う平安時代の悲しい恋の伝説が残されています。
住所:熊本県阿蘇郡小国町宮原


★ラグジュアリーな進化を遂げる観光列車
熊本にも押し寄せる“観光列車最新事情”を紹介

全国的に各鉄道会社による“観光列車”の強化が進んでいます。
九州も例外では無く、JR九州も、九州地方への観光誘致に向け、様々な取り組みを展開・予定しております。今回は特に熊本県に関わる観光列車にスポットを当てご紹介します。

「或る列車」が初の大分~阿蘇間で運行開始!
【観光列車「或る列車」とは】
[画像8: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-302314-7.jpg ]

或る列車とは、九州旅客鉄道(JR九州)が2015年8月から運行を開始した観光列車で、車両は横浜市西区の「原鉄道模型博物館」に保存されている「或る列車」の模型を基に製作されました。ロマンチック且つクラシカルな内装は然ることながら、一番の特徴は、メイドイン九州の食材を使ったワールドクラスのシェフが手がける極上スイーツを堪能出来ること。登場以来、大分~日田間や佐世保~長崎間、佐世保~佐賀~唐津間で運行されてきましたが、今回は豊肥本線に初めて乗り入れ、大分~阿蘇間を1往復します


[画像9: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-617371-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-982812-9.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-300712-10.jpg ]



申込み倍率22倍!「ななつ星」が阿蘇への乗り入れ再開決定!

[画像12: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-657303-11.jpg ]

【寝台列車「ななつ星in九州」とは】
「ななつ星in九州」とは、九州各地を巡り、自然・食・温泉・歴史等を電車とともに楽しむことが出来る寝台列車で、木やファブリックを様々にあしらい、和洋・新旧融合の国内最上級の洗練された空間になっています。運行開始3年以上が経過しているが、今なお人気は衰えず、2017年春時点で申し込み倍率は22倍となっています。5/29日にコースの見直しが行われ、2018年3月中旬より 3泊4日コースにおける阿蘇への乗り入れが決定。阿蘇の景観や食を楽しむことが出来るようになります。

[画像13: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-591600-12.jpg ]



★「すもも」や「ちりめんめんじゃこ」が収穫・漁獲最盛期!
意外なレシピや農家のニュースを今月もお届け。

今月は初夏の旬果としてすももの「ハニーローザ」、漁が解禁され漁獲が最盛期を迎える「ちりめんじゃこ」をご紹介。意外なレシピや商品をお届します。また、7月20日は熊本天草と深い関係のあるオリーブ園が三周年を迎え、今月のニュースとしてご紹介いたします。

日本一の生産量を誇る、すももの「ハニーローザ」の出荷が最盛期

[画像14: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-229315-14.jpg ]


「ハニーローザ」は日本スモモの一種。その評価は「高糖度で酸味が少なく、果肉は柔らか、肉質はなめらかで、食味はきわめて良好」とされていますが、生果として食べられる期間が6月中~下旬頃限定の果物です。また、毎年適量を収穫しようとするとコツがいるなど、栽培する上での難易度が高い果実でもあります。そんな希少な「ハニーローザ」は熊本県玉東町が日本一の栽培面積と生産量を誇っています。


<今月のおすすめレシピ> すもものピクルス

[画像15: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-981516-15.jpg ]


1.ジップロックやタッパなどに すもも1kg、塩200g、にがりがあれば20g入れる
2.塩がまんべんなくいきわたるように容器を振って3日間待つ(冷蔵庫)
3.3日後、すももをザルに移して水気を切ります
4.容器にすももを入れ、ひたひたの水で塩抜きします。1日おきに水を変え、3日間変えます。
5.水気を拭き、容器に砂糖400g、りんご酢200gを入れる
6.冷蔵庫で2ヶ月漬けたら出来上がり☆


熊本県の果樹農家“ハナウタカジツ” レシピページ
http://hanautakajitu.jp/archives/6956


「ちりめんじゃこ」の漁解禁!手作りの「じゃこ入りかりん糖」がネットで話題
上天草市沖合いの八代海で、初夏の風物詩のひとつ、「ちりめんじゃこ」作りが開始。この漁は6月中旬まで行われ上天草特産の「ちりめんじゃこ」は地元の物産館を始め関西方面に出荷されます。
[画像16: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-326764-16.jpg ]


<今月のおすすめ商品>手作りのちりめんじゃこ入りかりん糖
天草の龍ヶ岳町にあるお店「キララきたざと」の北里扶美子さんが手作りしているかりん糖。なんとちりめんじゃこ入り!カルシウムいっぱい。ネットではすでに話題を呼んでいます。
キララきたざとHP
http://kami-amakusa.jp/spot/spot.php?spotId=197


国産オリーブを生産する天草オリーブ園が7月20日で三周年

[画像17: https://prtimes.jp/i/24200/3/resize/d24200-3-639951-17.jpg ]


熊本県天草市で初めてオリーブの栽培が試みられたのは、実は今から50年も前の昭和40年頃です。天草は日照時間が多く、冬は暖かく夏は比較的涼しい地中海性気候の島(オリーブで有名な小豆島と同じ)。オリーブの本場・イタリアの気候にとても良く似ているということでオリーブ栽培がはじめられました。当初はグレープフルーツなどに押され衰退していた生産が、近年注目されています。
天草オリーブ園AVILO HP
http://www.avilo-olive.com/user_data/amakusa.php

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください