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横浜DeNAベイスターズ 前球団社長 池田純『スポーツビジネスの教科書 常識の超え方 35歳球団社長の経営メソッド』(文藝春秋) 本日より発売開始

PR TIMES / 2017年5月11日 9時27分

この度、横浜DeNAベイスターズ 前代表取締役社長 池田 純が、「スポーツビジネスの教科書 常識の超え方 35歳球団社長の経営メソッド」(文藝春秋)を本日より発売いたします。



本書では、“ベイスターズを5年で再生させた史上最年少球団社長が明かすマネジメントの極意”を紹介。史上最年少の35歳で横浜DeNAベイスターズ社長に就任し、5年間で“常識を超える“数々の改革を断行した池田純がスポーツビジネスの極意を明かします。2011年の社長就任当初、24億の赤字を抱えていたベイスターズは、いかにして5億円超の黒字化に成功したのか――。その実績と経験をもとに「再現性のある経営メソッド」 「組織 再生の成功法則」「スポーツビジネスとは何か」が凝縮された1冊です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24899/3/resize/d24899-3-898454-0.jpg ]


【概要】
■タイトル : スポーツビジネスの教科書 常識の超え方 35歳球団社長の経営メソッド
■発売日 : 2017年5月10日(水)
■著 者 : 池田純(いけだ・じゅん)
■定 価 : 本体1500円+税
■ページ数 : 312ページ
■発 行 : 文藝春秋

【内容紹介】
■第1章「経営」でチームは強くなる
赤字24億“倒産状態”からの出発/【経営者のロジック】でアプローチする/【トライアンドエラー】を徹底する/ 成功の鍵はブレずに【常識を超える】こと/球団経営に必要な【人間力】

■第2章「売上」を倍増させる18のメソッド
【顧客心理】を読む/【飢餓感】を醸成する/【満員プロジェクト】で満員試合が11倍に!/グッズは【ストーリー】とセットで売る/トイレに行く時間を悩ませる【投資術】

■第3章 理想の「スタジアム」をつくる
【ハマスタの買収】(友好的TOB)はなぜ前代未聞だったか/【一体経営】のメリット/行政は【敵か、味方か?】/【聖地】をつくる/【地域のアイコン】スタジアムになるための選択肢

■第4章 その「投資」で何を得る?
1年間の球団経営に必要な【コスト】/【2億円で72万人】の子どもにプレゼントの意図/【査定】の実態―選手の年俸はどう決まる?/ハンコを押す? 押さない?―【年俸交渉】のリアル/【戦力】を買うか、育てるか

■第5章 意識の高い「組織」をつくる
意識の高さは組織に【遺伝】する/戦力のパフォーマンスを【最大化】するシステム/【人事】でチームを動かす/【1億円プレーヤーの数】とチーム成績の相関関係/【現場介入】は経営者としての責務

■第6章「スポーツの成長産業化」の未来図
【大学スポーツ】のポテンシャルと価値/【日本版NCAA】が正しく機能するために/東京五輪後の【聖地】を見据えた設計図/スポーツビジネスと【デザイン】【コミュニケーション】/【正しい夢】を見る力


【プロフィール】
池田純(いけだ・じゅん)
[画像2: https://prtimes.jp/i/24899/3/resize/d24899-3-853403-1.jpg ]


1976年1月23日、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業後、住友商事、博報堂を経て、2007年にDeNAに入社。執行役員マーケティングコミュニケーション室長を務める。2010年にNTTドコモとDeNAのジョイントベンチャー、エブリスタの初代社長として事業を立ち上げ、初年度から黒字化。2011年に 横浜DeNAベイスターズの社長に史上最年少の35歳で就任。5年間で数々の改革を行ない、売上は倍増、観客動員数は球団史上最多、24億円の赤字から5億円超の黒字化に成功。2016年10月16日、契約満了に伴い、横浜 DeNAベイスターズ社長を退任。現在はJリーグ特任理事、明治大学学長特任補佐や複数の企業のアドバイザーを務める一方、Number Sports Business College(NSBC)を開講するなど、10以上の肩書を持つ実業家として活躍している。

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