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まさに「It's a 軽井沢大賀ホール」:OTTAVA Records 新譜リリースのご案内

PR TIMES / 2018年1月12日 10時1分

日本プロ音楽録音賞の連続受賞を果たしたUNAMASレーベルの軽井沢大賀ホール録音から、ベスト盤『The Sound of Ohga Hall Best Selection』をMQA-CDでリリース!

日本プロ音楽録音賞のハイレゾリュージョン(ハイレゾ)部門において3年連続受賞を果たした UNAMASレーベルの、軽井沢大賀ホールで録音された6作品から聴きどころばかりを集めたベスト盤『The Sound of Ohga Hall Best Selection』を、2017年12月25日、OTTAVA Records よりリリース。当アルバムは MQA-CD のため、ハイレゾ作品としてもお楽しみいただけます。また、カラー8ページブックレットは、「大賀ホールとUNAMAS録音」(麻倉怜士氏)、「大賀ホールの響きと音響設計について」(早川一郎氏/鹿島建設)、UNAMAS主宰のMick沢口氏によるレコーディングノートなど読み応えある内容。当アルバムは amazon、OTTAVA select shop(https://ottava.official.ec/)でお買い求めいただけるほか、mora にて配信中のDSD音源も併せてお楽しみいただけます。



OTTAVA Records 新譜リリースのご案内

日本プロ音楽録音賞のハイレゾリュージョン(ハイレゾ)部門において3年連続受賞を果たした UNAMASレーベルの、軽井沢大賀ホールで録音された6作品から聴きどころばかりを集めたベスト盤『The Sound of Ohga Hall Best Selection』を、OTTAVA Records よりリリースいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26397/3/resize/d26397-3-633233-0.jpg ]

すべらかで濃密な空気層の中を、幾重にも有機的に絡み合う大賀ホールの響き。

ヴィヴァルディの『四季』で幕を開け、土屋洋一氏をストリングス・アレンジャーに迎えたシューベルトの名曲『弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」』は低域に特徴ある仕上がり。大賀ホールの空間を贅沢に使ったピアノソロなど、オーディオ的にもバラエティに富んだ10トラック。

「It's a 軽井沢大賀ホール」とも言える当アルバムは MQA-CD* のため、ハイレゾ作品としてもお楽しみいただけます。また、カラー8ページブックレットは、「大賀ホールとUNAMAS録音」(麻倉怜士氏)、「大賀ホールの響きと音響設計について」(早川一郎氏/鹿島建設)、UNAMAS主宰のMick沢口氏によるレコーディングノートなど、読み応えある内容です。

* MQA-CDとは?
通常のプレーヤーで再生できるCDでありながら、MQAフォーマット対応機器で再生することにより、ハイレゾフォーマット(当CDは 176.4kHz / 24bit)にて再生可能な画期的なCDです。

MQAの詳細はこちらをご覧ください http://www.mqa.co.uk/


アルバム情報
 ジャンルカテゴリー:クラシック、ジャズ
 品番:OTVA-0020
 JANコード:4589473704326
 タイトル:『The Sound of Ohga Hall Best Selection』
 定価:2,500円(税抜)
 発売日:2017年12月25日(月)
 発売元:沢口音楽工房
 販売元:OTTAVA株式会社(https://ottava.official.ec/
 録音:2014年~2016年
[画像2: https://prtimes.jp/i/26397/3/resize/d26397-3-287594-6.jpg ]


収録曲(全10トラック)
UNAHQ 2005「The Four Seasons Antonio Vivaldi」より
 01 Concerto in E Major [La Premavera] op 8-1 RV-269

UNAHQ 2007「J.S Bach The Art of Fugue BWV-1080」より
 02 Contrapunctus-01
 03 Contrapunctus-02
 04 Contrapunctus-03
 05 Contrapunctus-09 a4 alla Duodecima

UNAHQ 2009「Franz Schubert NO 14 in D minor Death and The Maiden」より
 06 Allegro

UNAHQ 2010「Dimensions ~Inspired by Bach. Debussy. Beethoven」より
 07 Inspirations Beethoven Piano Sonata NO-8 op-13 Adagio Cantabile
 08 Green Sleeves

UNAHQ 1019「In the Sprit of Blues」より
 09 Georgia on My Mind

UNAHQ 2012「P.I.Tschaikovsky op-70 Souvenir de Florence」より
 10 Allegro con Spirito
[画像3: https://prtimes.jp/i/26397/3/resize/d26397-3-344147-5.jpg ]



ライナーノーツより抜粋

大賀ホールとUNAMAS録音

Reiji Asakura(AV評論/津田塾大学音楽史講師)

UNAMASは大賀ホールを録音会場にして、これまでハイレゾ6作品を制作している。それもシンプルな2チャンネルだけでなく、5.1や9.1チャンネルサラウンド、イマーシブサラウンド(立体音場)まで幅広い。世界的に「サラウンド将軍」として令名の高い主宰の沢口真生氏は、大賀ホールの音響に惚れ込み、その優れた音的なテクスチャーを獲得せんがため、斬新な切り口にて毎回、新しい音作りに挑戦している。
(中略)
リスニングルームにて聴くと、近接マイクで鮮明にキャプチャーされた弦楽器が、下スピーカーから眼前にスコアが見えるような明瞭な高解像度な音で発せられ、同時に上スピーカーからの大賀ホールならではの客席方面の豊かなアンビエントが出る。それが空間的に合成されると、これほどの生々しさになるのか。各楽器の醸し出す音が、ハーモニーとなって会場に響き行くさまと、直接音の明瞭さ、明確さのどちらも堪能できた。それはまさに、大賀ホールの「生」の音響が、リスニングルームで再現されたと言っても過言ではない。(以下、略)

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Synthax(シンタックス)グループはドイツ、ベネルクス、オーストリア、イギリス、アメリカ、カナダ、香港に支社をもつドイツRME 製品他の総販売元です。プロオーディオおよび関連製品の共同開発から、マーケティング、ディストリビューションに至るまで独自の展開を行っています。2006年1月より、世界戦略の一環として日本での現地法人 Synthax Japan Inc. を設立し活動しています。また、OTTAVA records 制作においては、RMEブランドの機材一式を提供し、技術面でも協働しております。

[画像4: https://prtimes.jp/i/26397/3/resize/d26397-3-711639-3.jpg ]


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※ 製品の仕様・性能、外観等は将来的に変更となる場合があります。
※ 記載されているメーカー名、ブランド名、商品名等は各社の商標または登録商標です。
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[画像5: https://prtimes.jp/i/26397/3/resize/d26397-3-928608-4.jpg ]


 OTTAVA株式会社
 株式会社シンタックスジャパン
 2018年1月12日

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