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【業界初!】MOVERが全国の貨物利用運送事業者間を繋ぐリアルタイム連携システムを開発

PR TIMES / 2017年8月4日 13時41分

トラック情報・荷物情報のやり取りはもっと簡単に。

運送事業者の業務自動化ツール「MOVER」シリーズを開発・提供する株式会社MOVER(本社:秋田県鹿角市、代表取締役:蔵屋諒人 以下、MOVER)は、事業者の利用運送に関連する情報について、指定した協力企業と連携することができる“リアルタイム連携サービス”を開始いたしました。



MOVERはこれまで、中小規模の運送事業者(運行管理者・配車担当・オペレーター)が膨大な時間をかけてきた貨物利用運送業務についてのコミュニケーション及び管理コストを大幅にカットすることができるクラウド業務支援アプリケーションを開発・提供して参りました。
[画像: https://prtimes.jp/i/27016/3/resize/d27016-3-515673-0.jpg ]


この度新たにリリースされる”リアルタイム連携サービス”は、本来事業者が繋がりを持っていた協力企業とやり取りをする際に必要となる「関連書類の作成」、「連絡項目の伝達」、「案件の管理」を全て同時に処理することができる機能となります。

これらの機能を既に先行利用していたユーザーは、ユーザーの平均的な利用運送の案件について必要とされていたおよそ60分の業務(付帯業務を含む。)を5分ほどに短縮し、同程度の成約結果が得られました。ユーザーは短期間に、より多くの協力企業とコンタクトを取ることが可能になりました。

また、これまではタイムリーな環境下で配車担当者による手作業で作成された関連書類には、車両情報などの項目において一定の割合でミスが見られましたが、”関連書類の自動作成”の機能にはそういった誤情報を記載することを防ぐ効果も見られました。

【ご利用には】
“リアルタイム連携サービス”を含むWebアプリケーションMOVERは、現在先行登録を行った事業者に限定的に提供されています。新たにサービスを利用するにはコーポレートサイト(http://www.movrinc.com/)からの申し込みが必要となります。

【MOVERを使うと】
本アプリケーションを利用することで国内の運送事業者間の連携を強め、より多くの物をより少ない力で運ぶことができるようになります。配車担当者1人当たりの生産性も上がります。
MOVERは「世界の物流リソースを最大化する」というビジョンのもと、今後より多くの方に便利に本アプリケーションをお使いいただけるように、邁進してまいります。

【貨物利用運送事業とは】
貨物利用運送事業は、荷主との運送契約により、国内外を問わず、陸海空のうち最適な輸送手段を利用して貨物の集荷から配達までを一貫して行う輸送サービスです。

【株式会社MOVER概要】
社名:株式会社MOVER (MOVER, INC.)
代表取締役:蔵屋 諒人
設立:2017年1月
お問い合わせ:support@movrinc.com
所在地:〒018-5201 秋田県鹿角市花輪字下花輪33番地1
URL:http://www.movrinc.com/

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