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カンヌライオンズが開催するアジア最大級の広告賞Spikes Asia201722カ国・地域4,301作品の中からフィルムカテゴリで入賞太陽ホールディングス CM「石油男とマッチ女」

PR TIMES / 2017年10月17日 13時1分

映画「東京喰種トーキョーグール」 萩原健太郎氏が監督!感動ストーリーで絶縁材の役割を表現

太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:佐藤 英志) が、2017年3月1日より、
テレビ埼玉にて放映中のCM 「石油男とマッチ女」が、 2017年9月29日(金)にカンヌライオンズが開催した広告賞Spikes Asia 2017にて、 22カ国・地域4,301作品の中からフィルム部門ファイナリストに入賞致しました。



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ix6TnCw3BzA ]

[画像1: https://prtimes.jp/i/28282/3/resize/d28282-3-322816-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/28282/3/resize/d28282-3-417722-1.jpg ]



「石油男とマッチ女」ストーリー
体液が石油の「石油男」と、指先をこすると火がついてしまう「マッチ女」、2人が物語の主人公。2人は普通の人のようにケーキのろうそくを吹き消したり、大切な人をそっと撫でたりしたいと思っているのですが、引火を恐れて遠慮する日々を送ってきました。
ある日、当たり前のことができないと悲しみに暮れている石油男をマッチ女が見つけます。石油男の両手は、石油の涙でぬれています。マッチ女は爪先をそっとこすり、私も普通とは違うんだよと訴えかける。お互いに魅かれた二人が手を繋ごうとし、CMを見ている人たちに大爆発が起こったらどうしようと緊張が走る中、緑のスーツを着た男性が二人の手をとります。画面には「だいたいこんな仕事です。」の文字。彼は絶縁材を表現した役回りで、2人の間に立つことで、爆発を食い止めます。
太陽ホールディングスが作っているのは、回路と回路を絶縁する世界シェアトップクラスの緑色のインキ「ソルダーレジスト」。「石油男」と「マッチ女」の間を取り持つ絶縁材の役割を感動のストーリーで表現し、一言では表わしにくい「絶縁」という状態をユーモラスに紹介したCMです。

Spikes Asia 2017 とは
Spikes Asia(スパイクス アジア)は、カンヌライオンズの地域版フェスティバルとして、ヨーロッパのEurobest(ユーロベスト)、
中東のDubai Lynx(ドバイリンクス)と並んで、毎年9月にシンガポールで開催されています。アジア太平洋地域最大級の広告賞です。太陽ホールディングスは、フィルム部門・FINANCIAL PRODUCTS & SERVICES, COMMERCIAL PUBLIC SERVICES, B2B PRODUCTS & SERVICESカテゴリーにてファイナリストに入賞致しました。

太陽ホールディングス会社概要
太陽ホールディングスは、ソルダーレジスト(基板などに使用される緑色の絶縁材)の世界シェアトップクラスを誇るリーディングカンパニーです。ソルダーレジストをはじめとするエレクトロニクス分野、植物工場を稼働させる食糧分野、日本で8番目の水上太陽光発電所を開設をするなどエネルギー分野、医療・医薬分野の4本柱で、グローバル総合化学企業を目指します。
【本社】 〒176-8508 東京都練馬区羽沢2丁目7番1号   【代表】 佐藤 英志
【創業】 1953年(昭和28年)9月29日         【資本金】 92億3,216万円
【従業員数】 連結 1,256名/単体 85名

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