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大麦と米糀だけでつくった日本で初めての【大麦甘酒】新発売!!

PR TIMES / 2017年11月3日 11時1分

一汁一菜に一糀を提唱する(株)ヤマト醤油味噌(石川県金沢市)が2017年11月3日(金)に発売すると発表した #大麦甘酒 #ノンアルコール #食物繊維たっぷり #甘酒

【大麦甘酒】は糀甘酒の「美味しさ」に大麦の「機能性」を付与した新製品。大麦甘酒100mlあたり3.3gの食物繊維を含み、1本飲めばレタスおよそ5個分の食物繊維に相当。現在ではほとんどの日本人が不足気味の成分である食物繊維をたっぷり含んでいる。



[画像1: https://prtimes.jp/i/29585/3/resize/d29585-3-209001-3.jpg ]

<食物繊維たっぷりの【大麦】に着目した「甘酒博士」山本晋平(工学博士、同社 取締役工場長)>

これまでに誰も商品化していない、世の中に喜ばれるような新たな甘酒を検討するなかで、大麦の食物繊維β-グルカンに着目した。糀の菌体も大麦のβグルカンも、腸内細菌の良質なえさとなると考えられる。糀の菌体と大麦の食物繊維を食生活に摂りいれる、古き良き日本人の食習慣を復活させたい。

(試作段階での苦労話…)

糀が生み出す【酵素】の分解作用により、大麦のデンプン質がぶどう糖に分解されるのみならず、食物繊維まで細かく分解してしまうことが分かった。これでは大麦の食物繊維が最終製品に残らない。試作段階で壁にぶつかった。
試作をいくたびも繰り返し、滋味あふれる発酵の美味しさと、大麦の食物繊維をたっぷり取り入れられるバランスを見つけ出し、食物繊維たっぷりの【大麦甘酒】の日本で初めての製品化に至った。

*******<商品概要>********
[画像2: https://prtimes.jp/i/29585/3/resize/d29585-3-400855-0.jpg ]

商品名: 大麦甘酒(おおむぎあまざけ)
原材料: 大麦(国産)、米こうじ(国産)
容量 : 490ml
価格 : 税別880円(税込950円)
発売日: 2017年11月3日(金)
製造者: 株式会社ヤマト醤油味噌
商品の特徴:
「大麦の食物繊維は腸全体に作用 食べてすぐ、そして一日中血糖値上昇を抑える」(別紙添付)とされる大麦を原料に、【食物繊維たっぷり】に仕上げた糀甘酒は【日本初】の商品です。
(1)滋味あふれる発酵の美味しさと、(2)大麦の食物繊維をたっぷり摂り入れられることが利点。100mlあたりの食物繊維は3.3g(レタス1個分に相当)。
糀の酵素の糖化作用で生まれた糀甘酒です。酒粕を使用せずアルコールは含みません(ノンアルコール)。味噌づくりに欠かせない酵素たっぷり、伝統の糀を活用。日本で初めての「甘酒博士」山本晋平(工学博士、同社 取締役工場長)が開発しました。
100mlあたりカロリーは146kcal、脂質は0.6g。
食生活に糀の菌体と大麦の食物繊維を摂りいれるという古き良き日本人の食習慣を復活いたします。

******<販売について>******
■11月3日以降の販売場所について
11月3日以降の販売場所:
(株)ヤマト醤油味噌 各直営店、WEBショップ、百貨店、自然食品店など
・石川県=
ヤマト醤油味噌 金沢めいてつエムザ店(金沢めいてつエムザB1)
東山直売所(〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目6−10)
本社商品ルーム ひしほ蔵(本社敷地内)
金沢駅あんと内直営店
お電話又はWEBショップ
http://yamato-soysauce-miso.co.jp
・東京都=
金沢 ヤマト醤油味噌 玉川高島屋S・C店(玉川高島屋S・C本館地下1階)

****<初年度の販売予算>****
7万本を目標に見込みます。

*****<ヤマト醤油味噌>*****


発酵食文化の良さを次世代につなげることをねらいに新商品を開発。



[画像3: https://prtimes.jp/i/29585/3/resize/d29585-3-115429-2.jpg ]

「金沢 大野」から、糀のチカラでしあわせ届けたい。
発酵食文化の聖地「金沢 大野」 糀文化は金沢の風土そのものです。
ヤマト醤油味噌のある金沢市大野町では、江戸時代に加賀藩が産業としての「醤油醸造」を積極的に勧めたため、“特産品”として地元はもとより、北海道や江戸の加賀藩邸にまで運ばれ評判を取ったと記録があります。 歴史的に「大野醤油」は、日本の醤油の五大生産地の一つと言われています。 日本三名山、白山山系の豊かな伏流水と、大豆や小麦、能登の塩などを使って醤油醸造の一大生産地として隆盛しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/29585/3/resize/d29585-3-577523-1.jpg ]

また金沢は加賀百万石の城下町であり、武家文化の伝統が絢爛豪華な加賀料理を育み、その味覚を支え続けた大野の醤油もともに発展を続けてきました。現在もなお、金沢の風土が育んだFOODとして、世界の食卓を魅了しています。
毎朝のお味噌汁、お醤油、お酢や味醂、かぶら寿し、大根寿し。能登にはいしる(魚醤)や、糀漬けの塩辛類、そして甘酒! 糀の伝統の聖地、「金沢 大野」の企業だからこそ、健康や美しさを得るための上質な食生活提案が出来るのです。


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