全国のブランド和牛の頂点に立った、希少なチャンピオン牛も限定発売!「第18回鹿児島展」開催
PR TIMES / 2018年3月8日 16時1分
2018年3月14日(水)~19日(月) 於:日本橋三越本店本館7階 -かごしま伝統的工芸品パリ凱旋展~ 150 KAGOSHIMA PROJECT~も同時開催-
鹿児島県と(公社)鹿児島県特産品協会は、平成30年3月14日(水)~19日(月)、日本橋三越本店本館7階催物場にて「第18回鹿児島展」を開催します。今回のテーマは「黒の文化が織り成す本物の味と技」。鹿児島黒牛、かごしま黒豚、黒さつま鶏、黒まぐろをはじめ、鹿児島の一流の食材を使った食品や、伝統の技を活かした工芸品などの産品が勢ぞろいします。初日の午前中には、当県の三反園訓知事も会場に駆けつけ、トップセールスを行う予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31287/3/resize/d31287-3-577002-5.jpg ]
本展の目玉は、第11回全国和牛能力共進会にて、名だたる全国のブランド和牛全183頭(肉牛の部門の出品数)の頂点に立ち、最優秀枝肉賞を受賞した鹿児島黒牛の、「チャンピオン牛」数量限定特別販売!ヒレ約250g/60,001円を2点、サーロイン約500g/86,001円を1点、計3点を限定販売します。極めてまれな日本一の牛肉そのものの特別販売で、完売次第終了となります。
イートインコーナーでは本年2月に開催された第4回鹿児島ラーメン王決定戦で、ラーメン王に返り咲いた「五郎家」が限定ラーメンを出品。他にも、「黒まぐろ専門店 黒・紋」の特極マグロ丼を堪能できるほか、オープニング特別企画として、鹿児島の本格焼酎36本セットなど、本展限定の商品を多数用意。また、薩摩切子や大島紬をはじめ、鹿児島の伝統と共に受け継がれてきた職人の技が光る工芸品や、桜島産圧搾椿油とタンカンを使ったフェイスオイル等、自然の恵みを活かした生活用品なども購入できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31287/3/resize/d31287-3-493414-2.jpg ]
さらに、物産展会場隣の「はじまりのカフェ ゲートB」では、かごしま伝統的工芸品パリ凱旋展~150 KAGOSHIMA PROJECT~も同時開催します。薩摩藩が初参加し、欧州文化に大きな驚きと影響を与えた第2回パリ万博から150年を経た本年1月、県と伝統的工芸品などの生産者による150 KAGOSHIMA PROJECTは、国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展しました。今回は、インテリア業界の「パリコレ」とも呼称される本見本市で注目を集めた、薩摩焼をはじめとする15者の一流の品々を、会場にて展示販売いたします。(同展は20日(火)午後6時まで開催)
大河ドラマの舞台としても盛り上がり、どんどん勢いを増す鹿児島産品の数々を、この機会に存分にお楽しみください。
第18回鹿児島展
<イベント概要>
【日時】
2018年3月14日(水)~19(月) 午前10時30分~午後7時30分
※最終日は午後6時に終了
※イートインラストオーダー:各日終了30分前(最終日のみ午後5時30分)
【場所】
日本橋三越本店 本館7階 催物会場
【出展者】
全95者(食品66者、工芸品29者)
【主催】
鹿児島県、(公社)鹿児島県特産品協会
【協力】
(公社)鹿児島県観光連盟、観光かごしま大キャンペーン推進協議会、鹿児島県東京観光連絡協議会、おおすみ水産振興協議会
[画像3: https://prtimes.jp/i/31287/3/resize/d31287-3-687489-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/31287/3/resize/d31287-3-981982-4.jpg ]
<「第11回全国和牛能力共進会」とは>
全国和牛能力共進会とは、和牛日本一を決めるため、5年に1度開催される和牛の品評会で、全国のブランド牛を一堂に集めて、その優秀性を競う大会です。直近では2017年9月7日から11日にかけて、全国の和牛王座を決定する「第11回全国和牛能力共進会」が宮城県で開催。今大会には、全国から過去最多の513頭が出品され、和牛日本一をかけた熱い戦いが9つの部門で繰り広げられました。
本県からは、県内各地から予選を勝ち抜いた30頭を出品。その結果、9部門中、4部門で1位を受賞するなど、出品した全ての牛が上位6席に入賞し、「鹿児島黒牛」は栄えある総合優勝(団体賞)を勝ち取り、「全国和牛チャンピオン」に輝きました。鹿児島県は、「和牛日本一」の称号を前面に打ち出し、「畜産王国鹿児島」の素晴らしさを国内外にアピールするとともに、さらなる販路開拓や輸出拡大に努めてまいります。
かごしま伝統的工芸品パリ凱旋展~ 150 KAGOSHIMA PROJECT~
<イベント概要>
【日時】
2018年3月14日(水)~20日(火) 午前10時30分~午後7時30分(最終日のみ午後6時)
【場所】
日本橋三越本店 本館7階 はじまりのカフェ内 ゲートB
【出展者】
全15者(本場大島紬2者、川辺仏壇1者、薩摩焼3者、木工5者、陶磁器2者、革製品1者、その他1者)
【主催】
かごしま伝統的工芸品国際見本市出展実行委員会(鹿児島県PR・観光戦略部かごしまPR課内)、(公社)鹿児島県特産品協会
[画像5: https://prtimes.jp/i/31287/3/resize/d31287-3-548955-3.jpg ]
<「150 KAGOSHIMA PROJECT」とは>
2017年が鹿児島県の前身である薩摩藩が独自にパビリオンを確保した第2回パリ万国博覧会開催から数えて150周年であったことから、県と伝統的工芸品などの生産者がフランスで開催された国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」出展に取り組んだ事業。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31287/3/resize/d31287-3-793342-0.jpg ]
<物産展に関する一般の方のお問い合わせ先>
鹿児島県PR・観光戦略部かごしまPR課 PR推進班
TEL:099-286-3048
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