社内Q&A「Qast」がSlackとシームレス連携を開始-Slackからボタン一つでストック可能に
PR TIMES / 2018年8月17日 10時1分
any株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉田 和史)は8月17日、社内Q&Aサービス「Qast(キャスト)」(https://qast.jp/)がメッセージアプリ「Slack」とのシームレス連携機能をリリースした事をお知らせ致します。
【概要】 (https://qast.jp/)
社内Q&Aサービス「Qast」は、メッセージアプリ「Slack」と連携し、Slack上で投稿された質問・回答をボタン一つでQastにストックできる機能をリリース致しました。 これにより、情報が流れやすいSlackの保存箱としてQastをお使いいただく事が可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33337/3/resize/d33337-3-859983-7.jpg ]
【メリット】
社内のコミュニケーションツールとしてSlackのみを利用している場合、情報が流れやすく、あとから探し出すのは大変です。本機能を使って、あとで見返す可能性のある重要な情報のストック場所としてQastを利用し、タグによる情報の精査、精度の高い検索機能によって、簡単に必要な情報を探し出す事が可能になります。
また、社内の情報共有を効率化するツールとして、
■コミュニケーションツール:Slack
■ストックしておきたいQ&A:Qast
という2つのツールを併用している企業のユーザーとしては、どちらにどんな内容を投稿すべきか、迷うケースが見受けられていました。
今回の連携により、「まずはSlackでやりとりをして、ストックしたい内容はQastに保存する」という動線が可能になりました。
【使い方】
SlackからQastにストックする方法は2つあります。
1.リアクションボタンから
Slack上の会話の中で、質問としてストックしたい情報にはリアクションボタン「?(検索窓でquestionと検索)」を、
回答としてストックしたい情報には「🅰(検索窓でAと検索)」を押す事で、自動的にQastに保存されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33337/3/resize/d33337-3-235458-8.jpg ]
2.その他メニューから
Slack上の会話の中で、ストックしたい情報の上でその他メニュー「…」をクリックし、「質問として投稿」もしくは「回答として投稿」を選択します。
その後、フォームに沿って各項目を入力・選択するとQastに保存されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33337/3/resize/d33337-3-827272-1.jpg ]
※1.はタイトルを自動で判別し、2.はタイトルを手動で入力する仕様です。
【Slack上で回答し、Qastにストック】
Qastで質問をすると、Slackに通知が届きます。その通知設定に「回答する」ボタンが設置されているため、そのままSlack上で回答する事も可能です。
「回答する」ボタンからSlack上で回答した内容は、自動でQastにストックされます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33337/3/resize/d33337-3-121528-9.jpg ]
本機能をお使いいただくには、まずはQastで利用者を登録し、タグを作成しておく必要があります。
Qastは30日間無料でお試しいただけます。
https://register.qast.jp/
尚、詳細の設定方法については下記記事に記載しております。
https://qast.jp/archives/1126
Qastはリリースから1ヶ月で約50社様にご導入いただき、IT業界を始め、様々な企業でお使いいただいております。
今後も機能・使いやすさをブラッシュアップし、よりスムーズな情報共有を行っていただけるよう尽力致します。
【会社概要】
企業名 any株式会社
代表者 吉田 和史
所在地 東京都渋谷区笹塚3-21-5 笹塚KNビル203
電話番号 03-6276-0076
設立 2016年10月3日
事業内容 Webサービスの企画、開発、運営
会社HP http://anyinc.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
any株式会社
担当:吉田
お問い合わせ先 :support@qast.jp
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