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「ソーシャルファーム」をテーマにトークイベントを開催

PR TIMES / 2019年3月14日 16時40分

今注目の新たなビジネスモデルを学ぶチャンス!

東京都の創業支援施設「Startup Hub Tokyo(スタートアップハブトウキョウ)」(東京都千代田区丸の内)は、『日本における「ソーシャルファーム」の未来~社会起業家シリーズ番外編~』を開催します。



[画像: https://prtimes.jp/i/33548/3/resize/d33548-3-289052-2.png ]

■専門家3名がゲストで登壇!
今回は、日本におけるソーシャルファーム第一人者である炭谷茂氏(ソーシャルファームジャパン理事長)と、実際に事業に取り組まれている2名の方をゲストにお招きします。
日本におけるソーシャルファームはもちろん、海外での現状や取り組み、今後の展望もお話していただきます。

■ソーシャルファームとは
障がいのある人や、何らかの理由で働きたいのに働けないでいる方々の雇用と、ビジネス創出を志す新たなビジネス形態です。「一般就労(通常の企業)」でもなく「福祉的就労(作業所)」でもない「第三の働く場」を提供する事業として注目されています。
近年の社会問題を背景に、高齢者や母子家庭、障がいを持つ方が増加し、ソーシャルファームの必要性が高まり、今後さらに注目のビジネス形態になっていくことが予想されます。

■開催概要
日本における「ソーシャルファーム」の未来 ~社会起業家シリーズ 番外編~
日時:2019年3月30日(土)13:00~15:00
場所:TOKYO創業ステーション1F Startup Hub Tokyo(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル)
料金:無料
定員:100名
申込URL:https://startuphub.tokyo/event/20190330e1

【タイムスケジュール(予定)】
13:00~13:05 はじめに/本日のイベント趣旨について
13:05~13:20 前段:「ソーシャルファーム」とは
13:20~13:50 基調講演 「日本におけるソーシャルファームの必要性と現状」<炭谷 茂氏>
13:50~14:20 事例紹介1. 「多摩草むらの会の取り組み、今後の展望」 <風間 美代子氏>
14:20~14:50 事例紹介2. 「共生シンフォニーの取り組み、今後の展望」<中崎 ひとみ氏>
14:50~15:00 質疑応答 <上記三氏ご登壇>

【登壇者】
炭谷 茂氏(ソーシャルファームジャパン理事長/恩賜財団済生会理事長)
1946年富山県高岡市生まれ。1969年東京大学法学部卒業後、厚生省入省。厚生省社会援護局長を経て、2003年7 月環境事務次官に就任、2006年9月退任。現在、恩賜財団済生会理事長、日本障碍者リハビリ協会会長、中国残留孤児援護基金理事長、富山国際大学客員教授、ソーシャルファームジャパン理事長等。国家公務員在職中から、一個人として障害者、ホームレス、引きこもりの若者、刑務所出所者などへの就労支援、貧困地域のまちづくりなど社会貢献活動に従事。

風間 美代子氏(認定NPO法人多摩草むらの会 代表理事)
平成4年多摩草むらの会の母体となる家族会を立ち上げる。平成16年NPO法人多摩草むらの会設立同時に理事長就任。グループホームや飲食、農園、公園清掃、布製品製造販売事業等を立ち上げる。各事業を連携し、農福連携事業と収益拡大の6次産業化に取り組む。障がい者を超え、生きづらさを抱える人達の積極的な障がい者支援「ソーシャルファーム」を目指す社会福祉法人を2018年12月設立。

中崎 ひとみ氏(社会福祉法人共生シンフォニー 常務理事)
滋賀県生まれ滋賀県育ち滋賀県在住。息子は重度の自閉症。大手ゼネコンOLを経て結婚・出産・離婚、その後、社協や障害者団体などの事務局を経て、1992年に無認可の小規模作業所「今日も一日がんばった本舗」入職、作業所の経営改革に着手「共生・共働」を理念とし、2003年社,会福祉法人共生シンフォニーを設立、現在、社会福祉法人共生シンフォニーの常務理事。

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