集落で暮らしキャンプ&村民に弟子入りしよう!村民の暮らしを感じる集落キャンプ”POP UP INN”この夏、日本一の清流仁淀川沿いの日高村で開始します。
PR TIMES / 2018年7月3日 13時1分
集落の暮らしが味わえ、村民体験ができる移動型宿泊施設”集落キャンプ@日高村”を地域NPO団体”日高わのわ会”×東京在住チームの協働企画運営により、この夏期間限定で開始。
『年をとっても、障がいをもっても、その人らしくあたりまえに日高村に暮らす』ことを理念とし、自分たちで地域問題を解決していくためのコミュニティー産業(福祉/喫茶/商品開発)を開発運営する、NPO法人日高わのわ会(高知県日高村)は、東京在住民間メンバーと協働で、集落の活用・交流企画を今年7月から3ヶ月の期間限定で開始します。
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<集落を活用して、宿泊を”試せる仕組み”POP UP INN”を開始>
”POP UP INN”は、泊まれる&集まれる”をメインとした、キャンプ型宿泊施設を期間限定で運営する集落活用プロジェクトです。多様なバックグラウンドを持つ東京在住の民間メンバーと地域NPO団体日高わのわ会が協働で立ち上げました。ゲストハウスの人と人が交流するリビングのような交流機能を持ち、キャンプのようにより自然が近い場所で宿泊でき、まるで集落で暮らしているような感覚になれる、移動型施設POP UP INN。
組み立てや移動、設置が簡単なテントを活用し、常設ではなく期間限定で運営するからこそ、集落村民の理解を得やすい、試しやすい(はじめやすい)仕組みになっているのが特徴。このプロジェクトをきっかけとして、田舎の集落に住む村民が、県外や村外の人に対して理解を示し受け入れていける土壌づくりを目指す。
<村民が住む集落でキャンプ!村民の暮らしが感じられる暮らしキャンプ。村民割引デーを設け、村民同士の交流も活発に。>
拠点となる仁淀川中流域に面する”江尻集落”は、人口30人ほどの集落。テントを設置するエリアのすぐ隣は今も村民が住んでおり、気軽に声をかけてくれる距離感で宿泊できます。目の前は仁淀川が広がり川とともに暮らす村民の日常が垣間見えるかもしれません。小さな集落に設置するからこそ、通常のキャンプでは感じられない村民の”飾らない日常”を無理なく体感できるキャンプ施設を目指します。また、村民割引デーを月に数回設け、村民同士の交流、村民と村外との交流も促す予定。(開催日程については公式WEBサイトで公開予定)
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<“村民に弟子入りする”をコンセプトに、村民の日常の暮らしを体験メニュー化し、テスト運用を開始!>
観光用に準備された田舎体験は数多くありますが、今回は村民の飾らない日常を体験化します。
”村民に弟子入りする”というコンセプトを軸として、”何かをすること”よりも体験を通じて、村民と知り合いになる、友達になることを目指し企画化。今年2018年はトライアル実施し、2019年の本格稼働に向けてブラッシュアップしていきます。来年は30体験以上のラインナップを目指し、観光地域資源を丁寧に掘り起こししていく。
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<トマト村ならでは!新メニュー”とまとグラタン”を期間限定で提供。村民のお母ちゃん達が集落までお届け。>
日高村の特産物である高糖度フルーツトマトの”シュガートマト”を使用し、キャンプ開催期間限定でトマトグラタンを提供する予定。トマトグラタンは都内シェフに開発依頼をお願いしたオリジナルレシピ。そのレシピを使って村のお母ちゃん達が心を込めて作ります。
<東京在住の有志メンバーが地域で仕掛けることができるオープンな受け入れ体制とリレーションをNPO法人日高わのわ会が提供、村がバックアップしていく。>
このプロジェクトは東京在住の有志メンバーが集落に眠っている地域資源を掘り起こし、期限付きで取り組むチャレンジ企画という側面も持つ。観光に来るだけでは見えない魅力を、村民とのワークショップを通じて掘り起こし、村の魅力や可能性を自分たちの視点で発信してもらう。そのような深い繋がりを作り交流人口拡大も企図する。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33931/3/resize/d33931-3-140247-2.jpg ]
<企画概要>
プロジェクト名:”POP UP INN@日高村”
テーマ:清流仁淀川が流れるトマト村で、暮らしキャンプ
実施内容:期間限定で宿泊できる、暮らしを体験できる環境を提供する。
実施期間:7月、8月、9月を予定(変更になる可能性あり)
実施場所:高知県日高村江尻集落
提供サービス:
01.野菜収穫付き!とれたて野菜の日帰りBBQコース
02.村民に弟子入り体験あり、集落で宿泊CAMPコース(村民体験は別途費用かかります)
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