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家紋は平安時代から続くアイコン文化!?~家紋研究家が挑んだ1000年越しの家紋革命~

PR TIMES / 2018年7月5日 11時1分

株式会社知楽社( https://www.chigakusha.jp/ )は、日本固有の文化である「家紋」を後世に伝えるために、家紋を擬人化した書籍『家紋無双』(発行:知楽社 発売:主婦の友社 http://www.amazon.co.jp/dp/4074306638)を2018年7月6日(金)に刊行いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-991178-1.jpg ]


【家紋擬人化とは?】⇒家紋における1000年越しの革命です!!

[画像2: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-854101-0.jpg ]



家紋は家を表す象徴であり、各家に代々伝わる家の歴史です。そこには「子孫繁栄」「武運長久」などを願う祖先の思いが込められています。それらの思いの元になる対象をアイコン化したことから家紋は生まれました。
今回はその家紋を現代の人たちにもわかりやすく伝えるために、『鳥獣戯画』や『百鬼夜行図絵』などでも用いられた古来からの技法「擬人化」を採用しています。

【本書の刊行目的】⇒日本固有の文化である家紋を後世に伝えることです!


[画像3: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-434234-3.jpg ]

「家紋」について20代~30代の男女に調査をしたところ、自分の家紋を「即答」できたのはわずか7%という結果でした。「確か……」と前置きをし、確信を持てない回答をした人が14%、「わからない」と答えたのが79%……。
「これではいずれ『家紋』がなくなってしまう」
その危惧から、日本固有の文化である家紋を後世に伝えるために「家紋無双プロジェクト」を起ち上げました。

公式webサイトや各種SNSをはじめ、2018年5月18日(金)~6月29日(金)に実施したクラウドファンディング(makuake)では、公開からわずか7時間半で目標金額を達成し、トータルでは目標金額の223%を超える実績を挙げています。

そこで今回はさらなる家紋文化の普及のために、「擬人化」をアイキャッチとし「家紋の由来」や各種最新データを記した書籍を刊行いたします。

【本書の特徴】⇒擬人化+研究から判明した最新家紋データを掲載!
1.使用諸家の多い掲載82家紋をすべて擬人化!

[画像4: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-240614-14.jpg ]



※家紋の擬人化については、全キャラクターのコンセプト制作から家紋研究家の森本勇矢氏に携わっていただいております。

2.家紋には理由がある!
擬人化だけでなく、家紋が生まれた背景や由来を解説し、どうして家紋として採用されたのかを徹底解説しています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-652992-12.jpg ]



3.代表紋&派生紋 合計902種の家紋を掲載!

[画像6: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-777947-9.jpg ]

4.ステータス&都道府県別分布図

[画像7: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-881500-10.jpg ]

5.使用諸家・主な有名人・派生家紋種数・イメージカラー・検索ヒット数・使用ランキング

[画像8: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-582134-11.jpg ]



【著者プロフィール】
[画像9: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-355244-4.jpg ]

森本勇矢(もりもと ゆうや)
1977年京都府生まれ。 一般社団法人京都家紋協会代表。日本家紋研究会副会長。 京都家紋研究会代表。 和文化遺産活用企画代表。テレビ番組への出演をはじめ、雑誌への寄稿や著書の出版、講演会などを多数開催し、日本固有の独自文化である家紋の魅力を後世に伝えるために活躍する。主な著書に『日本の家紋大事典』(日本実業出版社)『家紋無双』(知楽社)がある。

【書家プロフィール】
[画像10: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-165176-5.jpg ]

山根一生(やまね かずき)
書家。1982年生まれ。山口県萩市出身。幼少より小倉窓筧に師事し、東映京都撮影所の専属の字書きとして活躍。多数の映画やドラマの筆耕だけでなく、企業名や商品ロゴなどの文字デザインも手掛けている。

【近年の主な作品】
科捜研の女 第15シリーズ第4話/全監修
映画「関ヶ原」/手元撮影、書状筆耕、所作指導
映画 「探偵はBARにいる3」/ 作品提供
日本酒「新谷酒造 わかむすめ」/ラベル揮毫
書籍「家紋無双」/題字揮毫
[画像11: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-984081-6.jpg ]


【参加絵師】


[画像12: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-681051-15.jpg ]



【活動履歴】
2018年4月21日
「家紋無双」公式サイトOPEN
https://kamonmuso.com/

「家紋無双」」公式SNS稼働
twitter https://twitter.com/kamonmuso_info
Facebook https://www.facebook.com/kamonmuso
Instagram https://www.instagram.com/kamonmuso_official/

2018年5月18日~6月29日(終了)
国内No.1クラウドファンディングサイトMakuakeにてプロジェクト実施
⇒目標金額をわずか7時間半で達成し、トータルでは223%を超える支援を集める。
https://www.makuake.com/project/kamonmuso/

2018年7月6日
書籍『家紋無双』発売

【書誌情報】

[画像13: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-991178-1.jpg ]

書名:家紋無双
概要:日本固有の文化である「家紋」を後世に伝えるプロジェクトが遂に始動! 家紋に秘められた意義や由来を擬人化で徹底解説!
ジャンル:趣味・読み物
著者:森本勇矢 著
ISBN:9784074306633
出版年月日:2018/07/06
定価:本体1,300円+税
発行:株式会社知楽社 発売:株式会社主婦の友社


【株式会社知楽社】
「知ることの楽しみ」を伝えるために2017年8月に奈良県橿原市に創立した出版社。社名の由来は『論語』の「知好楽」から。『家紋無双』は知楽社としても初の書籍となる。
[画像14: https://prtimes.jp/i/34274/3/resize/d34274-3-404170-8.jpg ]


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