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【新製品】倉敷 帆布の老舗タケヤリが、世界一 厚い帆布をさらに進化させた シャンブレー帆布を発売

PR TIMES / 2018年8月10日 15時1分

オンライン販売が可能にしたコスト度返しの開発

倉敷 帆布の老舗、株式会社タケヤリは、世界で一番厚い帆布を進化させた”シャンブレー帆布”をオンラインストア限定で発売します。takeyari-tex.com(〒710-0146 岡山県倉敷市曽原414 TEL086-485-1111)



これまで倉敷 帆布の老舗、株式会社タケヤリにしか織ることができない極厚帆布は世界中で長く愛されてきました。創業130年という節目に、これまでの歴史と経験を元にした新しい帆布の生地開発に取り組みました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36220/3/resize/d36220-3-265251-0.jpg ]


■製品特徴
1. 丈夫なだけじゃない。美しい生地肌、更に汚れが目立ちにくい。
ヨコ糸にチャコールグレーの糸を折り込み、美しい生地肌、深い色味を実現しました。また、糸同士のコントラストは汚れを見えにくくし、きなり(ナチュラル色)系トート最大の欠点を緩和してくれます。キャンプや公園に持っていっても安心です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/36220/3/resize/d36220-3-591558-3.jpg ]


2. 三本の矢をこえる”七本の糸”
特厚シャンブレー帆布の織糸は七本の糸を撚り合せてできています。七本が一本にまとまることで、とても大きな強度を生みます。(一般的に一本から二本になっただけでも2~2.5倍の強度となる)
[画像3: https://prtimes.jp/i/36220/3/resize/d36220-3-974826-5.jpg ]



4. 美しいパイピング仕上げ
厚く密度の高いタケヤリの極厚帆布を縫製するのはとても困難ですが、内側まで美しく仕上げています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36220/3/resize/d36220-3-726534-2.jpg ]



■なぜシャンブレー帆布の製造は難しいのか?
帆布は長く産業資材として発展してきた為、大量生産後にクライアントの要望によって必要量を後加工するのが一般的です。新しい”シャンブレー帆布”は織糸を先に染めてから織り上げるので、今までの製造工程が入れ替わってしまうのです。簡単に感じるかもしれませんが、工場にとって製造ラインを入れ替えることはとても大きな負担となります。もう一つの大きな問題は、色糸の織布中にでる わたぼこり。色のついた わたぼこり は織機や工場内を汚すので隔離して織る必要があります。また織布後には綺麗に織機と工場内を清掃する必要があります。

ー オンライン販売が可能にしたコスト度返しの開発
ただでさえ高価な特厚帆布を、更に手間のかかる手法で生産する為、通常の流通では手の届かないような価格になってしまいます。自社サイトで直販することによって販売価格を大きく下げることができました。

■初回は3型の発売
初回は数量を限定してテスト販売、随時追加生産、バリエーションを増やしていく予定。
https://takeyari-tex.com/
[画像5: https://prtimes.jp/i/36220/3/resize/d36220-3-580082-4.jpg ]


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