プロ仕様のバッテリーチェンソー 最新モデル ”STIHL MSA 220 C-B” 新発売

株式会社スチール（栃木県河内郡上三川町多功2570-1　代表取締役：スピッツァー マリオ）は、 2020年2月10日より、プロフェッショナルユーザー向けの新型バッテリーチェンソー「STIHL MSA 220 C-B」の販売を開始します。
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＜名実ともにプロ仕様のバッテリーチェンソーが誕生＞
STIHL MSA 220 C-Bは、STIHLのプロフェッショナルユーザー向けバッテリーチェンソーの中で最高のカッティングパフォーマンスを誇る最新モデルです。一般的にバッテリーチェンソーは、エンジンチェンソーと比較して、特にパワーや作業時間で劣るというイメージを持たれていますが、MSA 220 C-Bは、プロ仕様のエンジンチェンソーであるSTIHL MS 201 C-Mと同等のパフォーマンスを実現しました*。
エンジンチェンソーに匹敵する優れたカッティングパフォーマンスのみならず、バッテリー製品特有の利便性（「燃料を必要としない」「始動時の手間がない」「作業時の低騒音」）を求めるプロフェッショナルユーザーに理想的なチェンソーです。また、エンジンチェンソーの燃料費と比べ、1日あたりのコストを約1/4に抑えることができるのも魅力です**。
林業での小径木の伐木や枝打ち作業はもちろん、造園業での街中の剪定作業や、公園管理、街路樹整備、薪づくりまで、様々な用途で活躍します。
* 株式会社スチール調べ。
** コストの試算条件：エンジンチェンソー：燃料タンク0.31L、ガソリン全国平均141円/L、作業40分に対して1タンク消費、1日作業3回給油／MSA 220：バッテリー AP 300 Sの充電時間45分、1.0kW/h当たり27円、1日作業3回充電。

＜新型バッテリー搭載でカッティングパフォーマンスが大幅に向上＞
MSA 220 C-Bへの搭載を推奨している新型バッテリーAP 300 Sは、従来モデルAP 300 から電力が約20%、エネルギー含有量も約25%アップ。AP 300 Sとの組み合わせにより、MSA 220 C-Bのカッティングパフォーマンスは大幅に向上しています。にもかかわらず、バッテリー質量の増加はわずか0.1 kgで、従来機種と変わらない取り回しの良さも健在です。

＜高性能ECモーター搭載で作業の効率化を実現＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
MSA 220 C-Bに搭載されている高性能ECモーター（電子制御式）は、耐久性に優れ、バッテリーのパワーを無駄なく効率的に伝えるため、機械の長時間の使用を可能にします。さらに、バッテリーがなくなるまで、安定して高いパフォーマンスを発揮し続けます。

＜プロ仕様のカッティングアタッチメント＞
バッテリーチェンソーのカッティングパフォーマンスの向上には、モーターやバッテリーの能力だけではなく、ソーチェンやガイドバーなどのカッティングアタッチメントも重要な役割を果たしています。STIHLでは、チェンソー本体とカッティングアタッチメントとの組み合わせを精緻に検討したうえで製品開発を行っており、このMSA 220 C-Bには、STIHL ソーチェンの中でも非常に高い切削・切断性能を有するSTIHL フルチゼルソーチェン3/8“ PS3が標準で搭載されます。これによりプロ仕様のエンジンチェンソーに匹敵する24 m/sのチェンスピードを実現しました。

＜メンテナンスに工具は不要＞
MSA 220 C-Bは、チェンオイルの補給やソーチェンの張り調整に工具を必要としません。STIHL ツールフリータンクキャップにより、工具なしでチェンオイルタンクキャップの開閉が可能。さらに、STIHL クイックチェンテンショナーにより、ソーチェンの張り調整や交換に工具が不要で、簡単にカッティングアタッチメントのメンテナンスが行えます。

＜MSA 220 C-B plus もご用意＞
バッテリー AP 300 S、充電器 AL500 に、追加バッテリーが1つ付く MSA 220 C-B plusをご用意しています。プロ仕様のバッテリー製品ならどれでも搭載可能な高性能バッテリーAP 300 Sをお得に購入できます。長時間の作業を考えている方にお勧めのセットです。

＜仕様＞

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* バッテリー、ガイドバー、ソーチェンを含まない質量

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