チームコラボレーションツール「toaster team(トースターチーム)」の提供を開始
PR TIMES / 2020年7月14日 12時40分
誰でもかんたんに業務マニュアルや手順書などのナレッジを作成・共有でき、タスク管理までワンストップで行えるチームの情報プラットフォームが新登場
社内の情報共有やコミュニケーション領域でインターネットサービス事業を展開するnoco株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀辺 憲、以下noco)は2020年7月14日(火)、誰でもかんたんに業務マニュアルや手順書などのナレッジを作成・共有でき、公開しているナレッジのタスク管理までワンストップで行えるチームコラボレーションツール「toaster team(トースターチーム)」(https://toaster.how)正式版の提供を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38439/3/resize/d38439-3-352043-2.jpg ]
昨今、労働生産性の向上など働き方改革に対する機運の高まりや新型コロナウイルス感染症の影響により、テレワークやリモートワークなどのニューノーマルな働き方が注目されています。一方、テレワーク環境でWeb会議ツールやチャットツールによる業務の説明や指示は手間と時間がかかることや、調査資料※ではテレワークを経験する4割の方が「新しいスキル・知識を必要とする仕事を振ることに抵抗を感じることがある。」「仕事を頼みにくいと思う。」と回答しているなど、多くの企業が業務に関する情報共有や業務の属人化、テレワーク環境下での業務の指示・指導に課題を感じていることがわかりました。また、フレックスタイムを導入している企業では、従業員が働く時間帯が異なることで、意思疎通の時間が限られることや各々の従業員が持つ業務知識や経験をリアルタイムで共有することが難しいため、他の従業員が代行してその人の業務を行うことが困難な状況も生まれています。
「toaster team」は、社内の業務マニュアルや手順書などのナレッジを誰でもかんたんに作成、共有できるクラウドサービスです。パソコンやタブレット、スマートフォンで利用できます。順番毎に業務プロセスを書き出すテンプレートに従い、テキストや画像・動画を用いてブログのように入力するだけでマニュアルや手順書が作成できます。作成したナレッジはボタンひとつで社内へ共有ができるため、業務の可視化と再現性につながります。また、アップロードした画像にテキストや図形を自由に追加できる画像編集機能を内蔵しているため、別途、グラフィックツールを用意して画像の編集作業やデータをインポートする手間が不要です。さらに、「Googleドキュメント」や「Googleスプレッドシート」「Googleスライド」「Googleフォーム」「Googleマップ」、動画配信サービス「YouTube」など、さまざまなツールで作成したコンテンツをドキュメント内に埋め込み表示ができるため、テキストや画像・動画・ファイル・外部コンテンツを分け隔てなくデータ活用できます。
多くの企業では、従業員への業務内容の共有や新入社員、未経験者へのトレーニングを目的として、マニュアルや研修資料類を添付ファイルによるメールや印刷物で配布するのが一般的ですが、従業員毎の理解度把握や進捗確認は困難でした。「toaster team」に搭載したタスク機能を利用することで、公開している業務マニュアルや手順書をワンクリックでチェックリスト化でき、進捗管理や理解度チェックに活用できます。また、メンバーの選択や締切日などのスケジュール設定など、詳細なタスク管理が行えるほか、従業員毎のタスク進捗の可視化やタスク完了までの時間計測ができます。さらに、締切日前後にはタスクの完了を促す通知が自動送信されるため、管理の手間や時間をかけずにタスクマネジメントが行えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38439/3/resize/d38439-3-708629-3.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/38439/3/resize/d38439-3-701623-4.jpg ]
チームコラボレーションツール「toaster team」は2020年2月27日のベータ版リリース以降、導入企業が順調に増加し、導入社数は700社を突破しました。導入先企業は、IT・情報通信業、製造業、飲食業、宿泊業、宿泊業、士業などさまざまな業種に広がり、企業規模は従業員数1,000人超の東証一部上場企業から個人事業主まで、企業のナレッジ作成・共有のニーズに応えています。利用料金は1ユーザーあたり月額料金0円で利用できる無料プランと、月額料金800円(1チーム登録11名以上の場合)の有料プランを提供しており、2020年度、2000社導入の販売を計画しています。
「toaster team」は今後、チームが管理する情報領域の拡大とともに、SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールとの連携も予定しています。
当社はミッションである「チームをもっと。なめらかに。」を実現するため、チームが直面する情報共有や情報活用の課題をテクノロジーで解決し、会社や組織で働くひとりひとりが生き生きと活躍できる新しい働き方と社会の実現を目指します。
【toaster teamの特長】
[画像4: https://prtimes.jp/i/38439/3/resize/d38439-3-434008-5.png ]
1・ブログのように誰でもかんたん作成
業務マニュアルや手順書の作成経験がなくても、toaster team独自のテンプレートに記入していくだけでナレッジ作成できます。ブログのように作成できる簡便さも特長です。社内への公開はもちろん、社外への外部公開も可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/38439/3/resize/d38439-3-950277-6.png ]
2・かんたん画像編集
アップロードした画像をクリックするだけで、画像編集が可能。画像にテキストや図形など自由に描写できます。また編集した画像はいつでも再編集が可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/38439/3/resize/d38439-3-259555-7.png ]
3・外部コンテンツの埋め込みを実現
GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシート、Googleスライド、GoogleマップやSNSをはじめ、さまざまなツールで作成・公開しているコンテンツをドキュメント内に埋め込み表示できます。
【価格体系】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/38439/table/3_1.jpg ]
【noco株式会社 代表取締役 堀辺 憲のコメント】
[画像7: https://prtimes.jp/i/38439/3/resize/d38439-3-810703-8.jpg ]
『toaster teamは、誰でもナレッジをかんたんに作成・共有できるという機能のほかに、共有されたナレッジをチェックリスト化して、進捗管理や理解度チェックに活用できるタスク機能やナレッジ共有したメンバーのチーム貢献度がホーム画面で可視化されるアクティブユーザー・ランキング機能など、ナレッジの運用と定着化を通じて、チームのカルチャーづくりに貢献できるサービス設計が特長です。コロナウイルス禍のなか、私たちの生活や働き方そのものが大きく変わり、リモートワークやテレワークに代表される新しい働き方や異なる仕事、異なる役割、異なる環境、異なる時間、異なる言語で業務を推進する必要があります。そのため、ますますチームの情報共有やコミュニケーションの闊達化、業務の属人化の撤廃が重要だと考えます。これからも、チームで働くひとりひとりが生き生きと活躍できるよう、チームの情報プラットフォームとして、働き方改革のプラットフォームとして、toaster teamを通じてさまざまなチームに貢献していきたいと考えています。』
【参照資料】
株式会社パーソル総合研究所「テレワークにおける不安感・孤独感に関する定量調査」
https://rc.persol-group.co.jp/news/202006100001.html
toaster team導入事例「ディップ株式会社」
https://blog.toaster.how/entry/voc/dip
【toaster team (トースターチーム)について】
社内のあらゆるナレッジをかんたんに作成・共有できるクラウドサービスです。公開したナレッジをボタンひとつでチェックリスト化できるタスク機能を搭載しているため、業務進捗の確認や理解度チェック、新入社員の敎育・研修として活用できます。2020年2月27日のベータ版の提供開始から4ヶ月で700社を超える企業が導入。東証一部上場企業からスタートアップ、個人事業主まで規模を問わず、さまざまな業界業種で利用されています。
参照URL:https://toaster.how/
【会社概要】
会社名:noco株式会社 (https://about.toaster.how/)
代表取締役:堀辺 憲
設立日:2017年5月12日
住所:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F(本社)
事業内容:チームコラボレーションツール「toaster team」開発・運営
プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
スクリーンショットならびに画像は開発中のものであり、架空の人物名を使用しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「鶏 soba 座銀」などを展開する株式会社銀の葡萄が、アルバイトも含めた情報共有・理念浸透のためにTUNAGを導入
PR TIMES / 2024年4月25日 12時15分
-
【新機能】業務DXを推進するワークフロー機能「TaskFlow(TM)」を提供開始
PR TIMES / 2024年4月24日 11時45分
-
導入事例公開:税理士法人CROSSROADが経営支援クラウド「Suit UP」(スーツアップ)を導入
PR TIMES / 2024年4月19日 16時45分
-
ONLYOFFICE DocSpaceがZapierで利用可能に
PR TIMES / 2024年4月15日 10時45分
-
不動産の電子取引サービスを提供するPICKが「BYARD」を導入
PR TIMES / 2024年4月10日 13時15分
ランキング
-
1ドンキの“固すぎる”Tシャツがじわじわ売れている 開発者が生地の厚みにこだわったワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 8時0分
-
2「認知症にだけはなりたくない」高齢者が多いが…実は「恐れる必要はない」と和田秀樹氏が断言する“これだけの理由”
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月6日 10時0分
-
3なぜラスクをギフト菓子に変えられたのか…ガトーフェスタハラダが「王様のおやつ」で年商200億円を築くまで
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 10時15分
-
4「中国市場に頼りすぎていた」資生堂1500人早期退職募集で見えた"名門ブランド企業"3つの低迷理由
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 8時15分
-
5アングル:インドIT企業、地方都市へ相次ぎ進出 人材確保やコスト削減狙い
ロイター / 2024年5月6日 8時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください