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2020年4月農学部設置構想中の摂南大学 中国 雲南農業大学と学術交流に関する協定を締結

PR TIMES / 2019年3月8日 16時40分



 摂南大学(大阪府寝屋川市、学長:八木紀一郎、以下本学)は、2020年4月の農学部設置に向け、 中国の雲南農業大学(雲南省昆明市、学長:盛軍)と、学術交流に関する協定を2018年10月12日(金)に締結しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/40230/3/resize/d40230-3-837261-0.png ]

 雲南農業大学は、多方面で農業に関する研究実績を持つ雲南省立の大学です。日本の大学との長年の交流実績があり、実習の受け入れ態勢も整っています。本協定は、両校の教育と研究における協力や、学術交流の推進を目的としています。

 本学農学部の全学科2年次共通の選択科目となる「グローバル農業演習」では、雲南農業大学での実習を予定しており、現地で「食」と「農」に関する視察や中国語を学ぶ約10日間のプログラムを用意しています。年間を通じて気候がよく、1日の寒暖差があり、生物資源・植物資源も豊富な雲南省の文化や食料・農業事情に触れることで、グローバルな視点で農学的知見を広げることができます。

 2020年4月に農学部開設を目指す本学は、今後も国内のみならず幅広い視点を養う学びの提供に取り組んでいきます。

■協定に基づく連携事項
a)共同研究
b)教職員の交流
c)学生の交流
d)学術資料、出版物、情報の交流

■摂南大学 農学部
2020年4月、枚方キャンパスに設置構想中の本学部は、大阪府下では唯一の農学部となります。農業生産学科、応用生物科学科、食品栄養学科(管理栄養士養成課程)、食農ビジネス学科の4学科で構成され、入学定員は340名を予定しています。 本学部では、企業の農業参入、ロボット技術・ICT(情報通信技術)・AI(人工知能)を活用した新たな農業への試みがなされるなどイノベーションの兆しがみられる食料・農業を取り巻く環境が大きく変化する中、時代のニーズに応えるべく、グローバル視点で食と農に関する知識・技能を持ち、課題解決に取り組める人材育成を目指します。
※学科名・入学定員・資格課程は、予定であり変更になる場合があります


[表: https://prtimes.jp/data/corp/40230/table/3_1.jpg ]


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