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マネージド・セキュリティー・サービスでJBサービス株式会社と協業

PR TIMES / 2019年4月25日 14時0分

~中小企業のセキュリティーの課題解決を目指して~

 コニカミノルタジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原口 淳、以下 コニカミノルタジャパン)は、自社が提供する各種サービスのセキュリティー運用ビジネスの領域で、JBサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三星 義明、以下 JBサービス)と協業することをお知らせします。



 コニカミノルタジャパンは、これまで複合機 “bizhubシリーズ”をはじめ、オフィスにおけるさまざまな課題を解決するIT管理サービス “IT-Guardians(アイティーガーディアンズ)”を提供してきました。さらに4月からは、中小企業向けの総合サービスプラットフォームとして ”Workplace Hub(ワークプレイスハブ)“ の発売を開始し、企業のオフィス向け各種アプリケーションやサービスの拡充を進めています。このような中で、特に中小企業のセキュリティー管理に関しては、専門技術者の確保が難しい企業が多く、複合機を含む各種IT基盤と合わせた統合的なサービス提供のニーズが高まっています。

 今回、コニカミノルタジャパンは、かねてよりIoT時代を見据えた24時間x365日サービス “SMAC(ソリューションマネージメントアンドアクセスセンター)” や、認定ホワイトハッカーをコアにした “SOC(セキュリティーオペレーションセンター)”を提供してきた、JBサービスと提携することで、複合機、Workplace Hubを含むプラットフォームとITサービス、さらには、IoTデバイスのセキュリティーまでを視野に、統合的なセキュリティー運用サービスを共同で企画・開発および提供を進めてまいります。

<協業内容>
・コニカミノルタジャパンが提供する複合機やWorkplace HubなどのセキュリティーサービスをJBサービスのSMAC、SOC等の機能と連携
・国内顧客向けセキュリティー関連サービスの共同での企画・開発

■サービスのイメージ図


[画像: https://prtimes.jp/i/40232/3/resize/d40232-3-727746-2.jpg ]


■SMAC(Solution Management and Access Center)とは
顧客に代わって24時間x365日 システム基盤の監視と運用を行うサービスです。
サービスメニューは以下の通りです。
・ITインフラ運用サービス
・セキュリティー運用サービス
・IoT運用サービス
・ヘルプデスクサービス
・コールセンターサービス

■SOC(Security Operation Center)とは
日々多様化するサイバー攻撃から防御するためのシステムを監視します。軽微な警告も含まれる膨大な量のアラートの中から、実際の攻撃を見つけ出し、認定ホワイトハッカー “CEH(Certified Ethical Hacker)”を中心としたセキュリティー専任のチームが、インシデントからの復旧を支援し顧客の重要な情報資産を守ります。

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