クラウドファンディング形式によるふるさと納税寄附を募集!越前市出身の絵本作家「かこさとし」が監修した世界で一つだけの公園に、新たな利用者を呼び込みたい!
PR TIMES / 2019年10月13日 12時35分
今回、いただいた寄付は、武生中央公園のだるまちゃん広場のイルミネーション設置に使われます。このイルミネーションを目的に新たな層が公園へ訪れるきっかけとなり、新しい交流が生まれることを期待しています。
法改正などで最近特に注目を集めているふるさと納税制度ですが、越前市では以前より寄附の使い道に特定の事業を選ぶことができるクラウドファンディング形式のふるさと納税を行っていました。過去3年間でクラウドファンディングで6つの事業の寄附募集を行いましたが、全て目標額を達成しています。返礼品に注目が集まりがちなふるさと納税制度ですが、越前市では寄附の原点に戻り、使い道に特化した募集を行っています。
なお、ご寄付いただいた方は寄付額に応じた越前市のふるさと納税の返礼品をお選びいただけます。もちろん、かこさとし氏の絵本も取り揃えています。※返礼品は越前市民の方にはお渡しできません。
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越前市出身の日本を代表する絵本作家「かこさとし」氏。越前市には、かこさとし氏が監修した、世界に一つだけの公園「武生中央公園」があります。来場者が年間100万人を超え、老若男女が憩うこの公園は、特に日中は多くの子どもを連れたお客様で賑わっており、約700台ある駐車場もいっぱいになってしまうほど人気の公園です。しかし、我々はこの公園をより長くの時間より多くの人で賑わう新たな交流の起点となるようなセントラルパークとするために夜間にイルミネーションを設置したいと考えています。
かこさとし氏が思いを込めて監修した公園に合ったイルミネーションを設置することで、新たな交流を生み出すプロジェクトに挑戦します!是非、皆様のご協力をお願いします。
寄付のお申込みはコチラ
ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/gcf/616
かこさとし氏の思いが詰まった公園に新たな利用者を呼び込みたい!夜間の公園の魅力UPにより多くの層を呼び込む!
2017年、越前市出身の日本を代表する絵本作家「かこさとし」氏が監修した、世界に一つだけの公園「武生中央公園」がオープンしました。かこさとし氏は、「平和」への願いと「探究心」(=学び)を育んでほしいという思いを込めてこの公園を監修し、その憩いや学びなどを求めて、連日多くの人で賑わっています。大人気のかざぐるま塔を始めとして砂場や様々な形の滑り台、ふわふわの雲をイメージした県内最大級のトランポリンなど一度訪れた子どもは何度も遊びに来たくなる、そんな公園です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44093/3/resize/d44093-3-158299-1.jpg ]
また、過去2回実施したガバメントクラウドファンディングでは、かこさとし氏の壁画やレリーフを作るなど、寄附者と一体となった空間づくりを進めてきました。結果、子どもたちだけでなく、その親や祖父母など、多くの方が集い自由に楽しめる空間となり、2018年度には年間106万人を超える方が訪れる公園となりました。(平成29年度比441.7%)特に休日の日中は多くの親子連れで賑わい、約700台分ある駐車場もいっぱいになってしまうほどです。
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日中は多くの子ども連れで賑わい、多くの人が憩う公園です。そんな中で我々は更に多くの世代層や多くの人が公園を訪れる新たなきっかけを提供したいと考えています。そこで注目したのが夜の公園です。日中の公園に対して、特に冬季は静かでひっそりとしています。
そこで、イルミネーションを設置し、公園に訪れる新しいきっかけをつくります。イルミネーションを観に来るために公園を訪れた新しい層が公園の新たな魅力に気づいてくれるのではないでしょうか。ゆったりと公園内を散歩して雰囲気を楽しんでもよし。イルミネーションを見ながらコーヒーを飲んで一服してもよし。若者の交流イベントを開催してもよし。夜の公園を楽しみながら映える写真をSNSであげて話題づくりに使ってもよし。
かこさとし氏が思いを込めて監修した公園で、新たな交流を生み出し、新たな賑わいづくりをするためにも、是非皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
市内企業・大学と協働でイルミネーション設置、公園を訪れる新たなきっかけを生み出す
越前市は、越前和紙や越前打刃物、越前箪笥といった国が指定する伝統的工芸品の産地が多く集積するまちです。また、最先端技術を駆使して作られる電子部品など幅広い産業が集積し、福井県内一の製造品出荷額を誇る「ものづくり都市」として、力強く発展を続けています。この事業は、このように越前市のものづくりを支える市内企業と協働しながら実施し、いただいたご寄附は、イルミネーションを設置する費用の一部に充てさせていただきます。
また、点灯式当日には、越前市内にある仁愛大学の学生を含む地元大学イベントチーム「Team RECT」とコラボしたオープニングイベントを企画しており、新たな利用者層の交流が図られます。Team RECTは過去にもこの武生中央公園で若者向けのイベントを企画・運営しており、地元を盛り上げようと様々な取り組みを行っている行動派有志の集まりです。オープニングイベントに参加した学生が、SNSなどで情報を発信することにより、同年代の若者への利用訴求を目指します。
夜間のイルミネーションで新たな価値を生み出す
このプロジェクトでは、以下の目標を設定しています。
・公園の冬季利用者数の10%増加
・近隣周辺自治体の住民に向けて、冬季の中心市街地の魅力をPRする。
・市民が交流促進できる機会を増やし、その輪を広げていく。
かこさとし氏が監修したこの公園がオープンし、公園利用者からは「子どもたちが遊ぶ場所として最高!」「子どもたちには最高の公園です!」などと、うれしいコメントをいただいておいます。この声から多くの親子連れが訪れており、利用者にとって満足度の高い公園と認識されていることが分かります。
今回の事業では夜間にイルミネーションで雰囲気作りを行い、新たな公園の魅力を伝えるきっかけを作ります。より多くの方、広い層の方に越前市のセントラルパークである武生中央公園を訪れていただき、公園を含む越前市のまちの魅力を更に感じていただけることを期待しています。
また、点灯式でのイベントを行う学生団体や地域の自治会組織による新たな活動のフィールドになったり、ゆったりとした時間を過ごしたい方の憩いの場になるなど、新たな公園利用者による交流が促進されるだけでなく、公園利用者に合った方法で公園を利用いただきたいと思っております。
事業のスケジュール
イルミネーションが映える冬の設置を目指して
・2019年9月 :ベースデザインの作成
・2019年10月 :イルミネーション設置
・2019年11月~12月:イルミネーション点灯
ふるさと納税制度を活用した寄附
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こちらのプロジェクトに寄附していただくと越前市のふるさと納税と同様に寄附額に応じた返礼品を選ぶことができます。
もちろん、かこさとし氏の絵本も揃えております。また、越前市のふるさと納税の人気返礼品である、越前がにを始めとする海産物、おせち、伝統工芸品の打ち刃物や越前和紙、越前箪笥関連の品も取り揃えています。
皆様からの温かいご支援をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/44093/3/resize/d44093-3-632606-6.jpg ]
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