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PoliTech(政策×テクノロジー)スタートアップの株式会社issuesがエンジェルラウンドで2,350万円の資金を調達

PR TIMES / 2019年12月2日 9時35分

issues -くらしの悩みをみんなで解決- https://the-issues.jp/ を運営するPoliTechスタートアップの株式会社issues(イシューズ、以下当社)は、J-KISS型新株予約権を活用したエンジェルラウンドで、2,350万円の資金を調達しました。今回調達した資金を元に、さらなるプロダクト改善と顧客獲得を進めてまいります。



■本ラウンドの投資家(五十音順)■
・浅野千尋氏(株式会社マネーフォワード 元取締役CTO)
・堅田航平氏(五常・アンド・カンパニー株式会社 CFO / スマートニュース株式会社 アドバイザー / ライフネット生命保険株式会社 元CFO)
・瀧俊雄氏(株式会社マネーフォワード 取締役執行役員Fintech研究所長)
・三橋克仁氏(株式会社マナボ 元代表取締役CEO)

■issuesについて■
当社が2019年3月にサービス提供を開始した「くらしの悩みをみんなで解決するWebサービス」です。

本サービスは、1.民間から行政への政策提言の支援(※)、2.政党・団体などによる有権者へのマーケティングの支援、の2つの方法で収益化します。将来的には様々なプロダクトを投入し、6兆円にのぼる政治産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めていきます。

テクノロジーの力により、政策の受益者たる一人ひとりの国民が政策決定に大きな影響を及ぼす時代が近いうちに必ずやってきます。私たちはあらゆる政治勢力と適切な距離感を保ち、イデオロギーではなく「イシュー」を軸にした政治参加インフラを創る事でその変化を促進し、様々な社会課題を解決していきます。

※参考:”教員の働き方改革のためのICT活用” の政策提言キャンペーンを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000044637.html

[画像1: https://prtimes.jp/i/44637/3/resize/d44637-3-432840-0.jpg ]



■投資家からのコメント■

浅野千尋氏(株式会社マネーフォワード 元取締役CTO)

[画像2: https://prtimes.jp/i/44637/3/resize/d44637-3-970931-1.png ]

日本は少子高齢化先進国であり、今後数年でより多くの社会課題が顕在化し、その結果として日本に住んでいるひとりひとりの暮らしに影響が出て来るものと思われます。今こそ、日本は世界に先立って、より効率的に様々な課題を解決し続けなければならない時代に入っています。「issues」はそんなこれからの日本になくてはならないサービスであり、多くの社会課題を解決出来る手段を人々に提供します。人々が課題に直面した際に、その影響をスムーズに行政が把握し、実際に解決する。皆が期待するそのような世界を「issues」こそが創っていってくれると私は確信しています。

堅田航平氏(五常・アンド・カンパニー株式会社 CFO / スマートニュース株式会社 アドバイザー / ライフネット生命保険株式会社 元CFO)

[画像3: https://prtimes.jp/i/44637/3/resize/d44637-3-620868-2.jpg ]

世の中について自分が問題だと思っていること(イシュー / issue)について、「どうせ変わらないとあきらめるのでも「偉い人」が解決してくれるのを待つのでもなく、自ら選択肢を提示し、誰かの提示した選択肢を応援する。そんな小さな行動の積み重ねを通じて『社会は自分たちの手で変えられる』という感覚を誰しもが持つことができれば、日本の民主主義がアップデートされるのではないか?そんな可能性をissuesに感じ、微力ながら応援することにしました。廣田さんとissuesチームの、現場・プロダクト・ユーザーへのこだわりは目を見張るものがあります。これからも頑張ってください

瀧俊雄氏(株式会社マネーフォワード 取締役執行役員Fintech研究所長)

[画像4: https://prtimes.jp/i/44637/3/resize/d44637-3-902678-3.png ]

社会は変えられる。社会は、民主主義を通じて変えることのできる存在ですが、私たちはその変化をあきらめたり、勇気ある人たちの行為として捉えてきました。しかし、これだけ個人の思いがつながる時代に、政治が一部の人たちのための存在と思われていることには、率直な違和感があります。誰もが必要な声を上げ、新しい草の根を張ることができる社会に向けて、issuesのこれからを心底応援します。

三橋克仁氏(株式会社マナボ 元代表取締役CEO)

[画像5: https://prtimes.jp/i/44637/3/resize/d44637-3-531314-4.png ]

若者が敬遠してしまいがちな政治や政策提言の世界が、この事業によって少しでも身近なもの・自分ごととして感じられるようになり、この事業の拡大を通じて世の中がストレートに良くなっていけばと思い、応援することを決めました。そして廣田なら情熱をもって取り組んでいくはずだと、過去一緒にやってきた経験からも、確信しています。

■当社経営陣の略歴■
[画像6: https://prtimes.jp/i/44637/3/resize/d44637-3-657624-5.png ]


廣田達宣 / 代表取締役 CEO(写真中央)
慶應義塾大学経済学部卒。在学中に株式会社マネーフォワードにてソフトウェア開発者として勤務。卒業と同時に株式会社マナボを取締役として共同創業し「スマホ家庭教師manabo」事業の立ち上げに5年間従事(同社は駿台グループに売却)。その後、子育て支援のNPOフローレンスにて1年間、文京区・子育て支援課などと共に官民連携事業「こども宅食」の立ち上げを経験。2018年に株式会社issuesを創業。

山本洸希 / 取締役 CTO(写真右)
静岡県立大学経営情報学部卒。在学中にジャストプレイヤー株式会社にてソフトウェア開発者として勤務。2012年に新卒で株式会社ミクシィに入社し、mixiコミュニティ機能の改善、及びノハナやminimoなどの新規事業立ち上げに3年間従事。株式会社マナボ(駿台グループに売却)でiOS開発を1年間、株式会社Oneteam(株式会社リンクアンドモチベーションに売却)でiOS/Androidアプリ開発を2年間担当。2018年に株式会社issuesを共同創業。

富樫重太 / 取締役 CDO(写真左)
立命館大学産業社会学部卒。在学中にUX/UIデザイン会社アジケにてディレクターとして勤務。卒業と同時に株式会社Periodsを創業し、スタートアップ企業・新規事業のデザインの受託開発・コンサルティングに従事。2018年に株式会社issuesを共同創業。

■当社について■
社名 :株式会社issues
本社オフィス :東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル31F NTTドコモ・ベンチャーズ内
設立 :2018年8月
代表 :廣田達宣
主要事業 :くらしの悩みをみんなで解決するWebサービスissuesの開発・運営
会社HP :https://corp.the-issues.jp/

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