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株式会社ルグラン、吉野ビジターズビューローと共に、徹底したユーザー視点をコンセプトに多言語観光情報サイトを構築

PR TIMES / 2019年12月4日 0時5分

一般社団法人吉野ビジターズビューロー(本社:奈良県吉野郡吉野町 代表理事:東利明 以下吉野ビジターズビューロー)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、その先の2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)を見据え、増加が見込まれる訪日旅行客に対して、吉野の魅力を伝えるための多言語観光情報サイトの構築の検討をしてきました。新たに構築する多言語観光情報サイトは、他にはない徹底したユーザー視点で考えることが最重要課題だと考え、UXを起点に施策を構築することで定評があるデジタルマーケティングのコンサルティング会社、株式会社ルグラン(本社:東京都渋谷区 代表取締役:泉浩人、山辺仁美 以下ルグラン)を制作・開発パートナーとして選定、来年春の公開に向けて制作を進めています。

吉野ビジターズビューローは、新たな多言語観光情報サイトのコンセプトを「徹底したユーザー視点で作られたウェブサイト」とし、これを実現するためにルグランではUXデザインチームを中心に、国内外の旅行者に対する意向調査の設計・実施、調査結果にもとづきペルソナを設計。他の観光サイトが提供しているUXの比較検証調査、吉野町関係者を交えたUXワークショップの開催など、新サイトの制作方針決定段階から、徹底的なサポートを提供しました。

さらに、コンテンツ制作においてもユーザー視点を徹底するためには、吉野町の魅力を旅行者の視点で伝えることができるコンテンツ制作協力者が必要だと考え、新たな多言語観光情報サイトの公開に先立ち、ライターを募集するサイトの立ち上げを提案、制作までサポートし、11月25日に公開しました。 ライター募集サイト:https://yoshi-note.com

尚、ルグランでは、現在、サイトの来訪者のコンテンツ閲覧動向を学習・解析することで、来訪者毎に人気のコンテンツを優先的に表示するレイアウトを自動的に生成するためのシステムも開発中であり、来春公開予定の吉野ビジターズビューローの多言語観光情報サイトにおいても、来訪者の国や言語に応じて、興味・関心の高い情報を優先的に表示する機能を実装する予定です。

ルグランと吉野ビジターズビューローは、これからも訪日旅行客に対して吉野の魅力を伝えるために、ユーザー視点に立った新たな企画を立案・実行していきます。

[株式会社ルグラン] https://legrand.jp

株式会社ルグランは、業界のパイオニア「オーバーチュア」の立ち上げメンバーにより設立されたデジタルエージェンシーです。この領域において10年以上の経験を持つルグランでは、ユーザーエクスペリエンスを起点としたサイト構築をはじめ、マーケティング施策全体を提案します。

[一般社団法人吉野ビジターズビューロー] http://yoshino-kankou.jp

一般社団法人吉野ビジターズビューローは、吉野町の観光振興を目的に設立された組織です。
吉野町の観光情報の提供をはじめ、イベントや体験ツアー及び商品販売等を行うなど、町内の事業者と連携しながら、来訪される観光客に向けた様々な取り組みを行っています。

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