コロナ禍で注文殺到!本場ドイツでも幻となった伝統製法で作る極旨ベーコンが、世界的品評会で2年連続3つ星受賞。
PR TIMES / 2021年6月8日 12時15分
50年以上にわたり家族で楽しむためだけに作られていたハムやベーコンが、札幌の一流シェフの要望を受け製品化。本場ドイツでも失われた伝統製法と、4週間もの長期氷温熟成でじっくり熟成した本物の味わいです。
コロナ禍で思うように外食のできない今、せめて自宅で美味しいものを食べたいという方も増えています。余計なものを使わず手間暇をかけて生まれる本物の味が認められ、2021年2月期の売上高は前期比26%増、中でも年末年始を控えた2020年12月はロースハムの注文が殺到し、同月に生産した全数量分がわずか7日で完売となりました。
北海道で昔ながらの製法によるハム・ベーコンの製造販売を行う株式会社エーデルワイスファーム(所在地:北海道北広島市、代表取締役:野崎創)はこのたび、「食品のミシュラン」と呼ばれ各国のシェフやソムリエらが審査を行う「インターナショナル・テイスト・インスティチュート(国際味覚審査機構)」(※)において、優秀味覚賞の最高ランクとなる3つ星を2年連続で受賞いたしました。
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私たちのハム・ベーコンは、1930年頃「ノザキのコンビーフ」の創業者の五男であった野崎健之助(先々代)が「自然を楽しみながら、本当に美味しいものを作って食べる暮らしをしたい」という想いから北海道に移住、家族で楽しむためだけに作られていたハムやベーコンが始まり。1985年に札幌のホテルの一流シェフ達から寄せられた「ぜひ商品化してほしい」という声に応えて商品化されました。1920年代に本場ドイツで行われていたものの手間がかかりすぎるために幻となった先々代からの伝統製法を守り、手間暇をかけ作りつづけています。
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2年連続の3つ星を受賞した「薪・炭火仕上げベーコン」は、ベーコン作りにあう適度な脂の入った豚肉を塩漬けし、一般的なハム・ベーコンの4倍にあたる約4週間のあいだ、マイナス2℃の氷温で肉と脂肪を時間をかけて熟成させることでしっかりと味をしみ込ませ、“とろけるような脂のうまみ”を最大限に引きだしています。
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ベーコンに芳醇な香りをまとわせる燻製方法にも独自のこだわりが。一般によく用いられる桜のチップは使わず、ワインやウイスキーの醸造樽にも用いられるオーク(楢)の木、それも冬場に切り倒したものだけを2年以上自然乾燥させ、燻製に適したものだけを職人が厳選しています。燻製に必要な熱源も、ガスや電気を使わず炭火による昔ながらの方法で行うため、薪と炭火による深みのある香ばしい風味も味わうことができます。
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エーデルワイスファームのベーコンの原材料は、豚肉と塩・砂糖・香辛料、そして少しの亜硝酸塩のみ。味や風味を損なう保存料は一切使用していないため、賞味期限は最短で5日間、最長でも14日間となります。長持ちはしませんが、おいしく安全で飽きのこない製品づくりを心がけています。
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そんなベーコンと同じ、昔ながらの製法でつくられた自慢のハム「薪・炭火仕上げロースハム」も、初エントリーで2つ星を受賞いたしました。
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昨年からのコロナ禍で思うように外食のできない今、せめて自宅で美味しいものを食べたいという方も増えています。余計なものを使わず手間暇をかけて生まれる本物の味が認められ、2021年2月期の売上高は前期比26%増、中でも年末年始を控えた2020年12月はロースハムの注文が殺到し、同月に生産した全数量分がわずか7日で完売いたしました。
私たちはこれからも、「美味しいハム・ベーコンをお届けする」という理念のもと、余計なものを使わず手間暇をかけた昔ながらの製法を守り続けることで、先々代が追い求めた「本当の美味しさ」をご家庭の食卓にお届けして参ります。
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※「インターナショナル・テイスト・インスティチュート(国際味覚審査機構)」は、世界中の食品や飲料品の味を審査・認証する世界有数の独立機関。審査メンバーはヨーロッパで最も格式ある16のシェフ・ソムリエ協会から選出される食の専門家たちで構成されています。
<参考URL>
薪・炭火仕上げベーコン
https://www.someplace-else.com/fs/edel/bacon/B-2-k
薪・炭火仕上げロースハム
https://www.someplace-else.com/fs/edel/ham/Y011
エーデルワイスファーム(オンラインショップ)
https://www.someplace-else.com/shops/
2021年父の日ギフト特集
https://www.someplace-else.com/fs/edel/c/father/
株式会社エーデルワイスファーム(コーポレートサイト)
https://www.someplace-else.com/
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