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地下空間を「トランクルームとコワークスペース」に変える"Storage & Co-work"ザ・フィガロ市ヶ谷店で入会費キャンペーンを実施

PR TIMES / 2020年2月6日 19時5分

「トランクルーム」と「コワークオフィス」を融合させた新コンセプト"Storage & Co-work"をザ・フィガロ市ヶ谷(東京都新宿区)にオープンしました。 ここ最近、家庭やオフィスで管理しきれないモノをトランクルームに収納する利用者が増えています。一般的なトランクルームは単なる物置のみですが、当社ではデザイナーが設計した「作業ができるトランクルーム」と「”0円”で法人登記ができるバーチャルオフィス」として全く新しいコンセプトのシェアスペースを開発しました。この度、グランドオープンのプロモーションとして、入会費無料キャンペーンを行います。



不動産開発・不動産投資・AIプラットフォーム事業を手掛ける、株式会社マクロマイスター(所在地:東京都新宿区)は地下空間に「トランクルームとコワークスペース」を融合させた新しいコンセプト”Storage & Co-work"をスタートしました。この度、グランドオープンのプロモーションとして、入会費無料キャンペーンを行います。


[画像: https://prtimes.jp/i/46231/3/resize/d46231-3-749122-0.jpg ]


【背景】
ここ数年、都心で土地から企画する不動産開発が活況を呈しています。土地価格が高騰しているため、賃料収入を増やすために地下を造るケースが増えていますが、一般的に地下の建築コストは割高で、リーシングも苦労することから、躊躇する方が少なくありません。また、居住用物件の1階や地下と1階のメゾネットはセキュリティ上、嫌がられる傾向があり、対象者が限定されます。一方、家庭やオフィスで管理しきれない大事なモノを手が届く近くのトランクルームに収納する利用者が増えています。

【サービスの概要】
こうした背景を考慮し、地下空間の賃料を最大化でき、利用者にもメリットがある"Storage & Co-work"サービスを開始しました。 本サービスは、トランクルームを単なる物置場ではなく「作業ができるトランクスペース」、かつ「0円で法人登記ができるバーチャルオフィス」として利用できる全く新しいコンセプトのシェアスペースです。

<"Storage & Co-work"の3つの特長>
1:細かく区割りしたスペースで賃料最大化
一般的に地下の賃料相場は安く、稼働率も低いためリーシングに苦慮します。しかし、トランクルームであれば最小0.5畳から小さい個室に分割できるため、基準階と同等以上の賃料単価で貸すことができます。不動産オーナーは地下空間の賃料を最大化し、リスク分散することが可能です。利用者は一度借りたら長期で賃貸することが多く、使用頻度が少ないため、仮に退去する場合でも原状回復コストはほとんどかかりません。

2:差別化を図るデザイン重視の空間
従来のトランクルームのイメージと異なり、”Storage&Co-work"ではデザインを重視し、トランクルームを設計しています。また、コワークスペースで使用するオフィス家具は、浅草にあるアサヒビールのモニュメントで有名な気鋭の家具デザイナー・フリップスタルクによる「PRINCE AHA」やオシャレでインダストリアルなデザイナーズ家具を採用しています。競合のトランクルームとデザインで差別化を図ることにより、メディアにも取り上げられやすくなり、早期に賃貸付することができます。

3:簡素化されたオペレーション
オペレーションはできる限りシンプルにし、人がいなくても運営できるよう、リモートオートロックやIoTを採用し、自動化を図っています。また、初回の登録はオンライン申込、オンライン決済、キャッシュレス決済にて対応可としております。

【今後の展望】
今後につきましては、地下のテナント誘致で悩んでいる不動産オーナーに向けて"Storage&Co-work"プロジェクトを提案し、サブリース事業も展開していく予定です。

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