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ご先祖様も行列必至?! 仏具のまち高岡発“冥土のみやげ専門店 スーベニ屋”が東京に降臨!

PR TIMES / 2019年8月28日 21時40分

熱いタマシイを込めた若手職人たちの“冥土イン高岡”&“ハンド冥土”な作品がやってくる!



[画像1: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-962044-14.jpg ]




冥土のみやげ~バツグン工芸 スーベニ屋~

富山県高岡市で、400年以上続く鋳物(溶けた金属を鋳造する技術)の産業を引き継ぐ若手職人たちの団体『高岡伝統産業青年会(以下 高岡伝産)』による、ハンド冥土(メイド)の工芸品を展示するショップ『スーベニ屋』を東京ビッグサイト『インターナショナルギフトショー』にてお披露目します。

これまで『バツグン工芸 スーベニ屋』と銘打っていた高岡伝産のPOP UPショップがこの度、仏具のまちだけに“冥土のみやげ”と改め、パワーも運気も更にアップ!!
「どうせなら、あの世まで持って行ってください!」の思いを込めて、ありがたい仏具から秀逸な工芸作品まで、“一生モノ”を超えたアイテムが一堂に展示します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-464084-9.jpg ]

これまで代官山TSUTAYAや新宿ビームスジャパンなど、エッジの効いた場所で展示を展開してきた高岡伝産が、この秋にチャレンジする新たな舞台は、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市『東京インターナショナルギフトショー』!
国内外から様々なバイヤーやデザイナーが集結する、年に2回の大規模な展示会で、職人の高い技術を披露してきます!


冥土イン高岡ならではのスーパーハイクオリティ!


[画像3: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-140981-16.jpg ]

全国の仏具製造シェアNo.1の高岡市。その製造工程が細かく分業されていることから、それぞれの様々な技術が専門的に極められた、精鋭の技術者たちがひしめく町なのだ!
その技術たるやまさに超絶技巧のようです。中には数百万円する高額なシルバー製の香炉など、緻密な造形はまるでハイブランドのジュエリー!
[画像4: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-429619-18.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-125889-15.jpg ]

金属を溶かす以外にも、表面を磨く研磨職人、金属の化学反応で様々な色を作り出す着色職人、タガネ一本で美しい模様を施す彫金職人などなど、仏具一つの中には、様々な分業された技術者たちがいるのです!
[画像6: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-872514-6.jpg ]

近年では仏具・仏像を作ってきた技術をアップデートさせて、様々なプロダクト製品やアート作品を制作する若手作家を輩出し始めました。


茶目っ気の効いたディティールにも注目!!


[画像7: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-433956-10.jpg ]

“伝統工芸版キオスク”をイメージして職人たちが自作した屋台、什器やグッズには、よく見ると小さな茶目っ気がちりばめられています。現場で職人と会話して、探してみても面白いかも!?!
[画像8: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=46661&t=animationGifImage&f=agd-46661-3-1.gif&img_id=1566873889620 ]

期間中、お越しいただいた方にはショップバッグや蓄光のバッジ(数量限定)、ポストカードなどももらえます!


高岡の伝統工芸が今、とにかくかっこいい!


[画像9: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-410244-7.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-944420-5.jpg ]

その昔、工場の職人は世間から3K「きつい、きたない、危険」と呼ばれていました。しかしいま、高岡の伝統工芸の現場はとってもかっこいいのです!
昨今、新社屋をオープンした株式会社 能作は、ショップと工場、カフェやオフィスを一体化した建築で、国内外の賞を多数受賞しています。年々平均年齢が若返りしている職人の現場にも、注目が高まっています!
[画像11: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-455563-11.jpg ]

そんな、高岡の伝統工芸の未来を牽引する若手職人たちのチーム『高岡伝統産業青年会』。
チームのスローガンは”ガラは悪いが、腕はいい”。ニッポンを元気にする彼らの最先端技術を、いざ刮目せよ!

高岡伝統産業青年会
https://www.takaoka-densan.com

[画像12: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-310301-13.jpg ]

会場でお待ちしています!


第88回 東京インターナショナルギフトショー

会期:2019年9月3~6日
場所:東京ビッグサイト 青海展示棟Aホール
ブース:T01-05
https://www.giftshow.co.jp/tigs/88tigs/


デザイン・アートディレクション


[画像13: https://prtimes.jp/i/46661/3/resize/d46661-3-152285-12.jpg ]

羽田純(株式会社ROLE) http://haneda-jun.net

1984年大阪出身。ギャラリーのキュレーションを8年間担当後、スタジオ「ROLE」設立。現在は富山県を拠点に、デザイン・プロジェクトのほか、ジャンルを横断しながらさまざまな『活動』の魅力をデザイン。
JAGDA、TOYAMA ADC、高岡伝統産業青年会会員(現 副会長)。
【受賞】TOYAMA ADCグランプリ/とやまクリエーター大賞/富山県デザイン展 大賞/ゴールデン ピン デザインアワード ベストオブデザイン賞(台湾)/JAGDA新人賞ノミネート 他多数

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