株式会社インターローカルパートナーズが東シナ海の小さな島ブランド株式会社とTONERICO PTE.LTDの2社からの追加出資
PR TIMES / 2021年9月1日 18時15分
離島デザイン経営とサブスクリプションのシナジーが生まれます
地域に根ざした新しい仕組みづくりのため、地域ビジネスにプロデュースという手法を取り入れ、全国各地の地域事業に関わっている株式会社インターローカルパートナーズ(本社:東京都港区/代表取締役:山本 桂司、以下「ILP」)は、この度、事業シナジーと地域間連携、新規事業創造を主軸に、新規株主として、東シナ海の小さな島ブランド株式会社(鹿児島甑島、代表取締役:山下賢太)とTONERICO PTE.LTD(シンガポール、CEO:上澤貴生)の2社から追加出資を受けることになりました。
2社からの追加出資を受けることで、以下シナジー効果が期待されます。
1. ILP×東シナ海の小さな島ブランド株式会社
「離島+地域デザイン経営」
「離島」という地域課題先進地での知見と経験。
これまで大切にしてきたデザイン経営実践者としてのノウハウ。
離島分野のみならず、多数の全国のステイクホルダーとの関係性は
弊社にとって不足していた離島カテゴリーでのシナジーが大きく期待される。
また、鹿児島離島文化経済圏(リトラボ)などの地域団体との連携も期待できる。
2. ILP×TONERICO
「デジタルマーケティング+サブスクリプション×ローカルプロデュース」
DMM英会話の元CEOである上澤貴生氏が作り上げてきたサブスクリプションのビジネスモデルのノウハウは、現在のローカルビジネスではブルーオーシャン。
サブスクリプションテクノロジーズ株式会社のCEOも兼任。
PRや発信の分野における、デジタルマーケティングのスペシャリストであるAマーケティング合同会社CEOの平岡謙一氏も参画しており、これまでILPが得意としてきた、マスタープラン、コンセプトメイキング、などのプロジェクトの基礎を作り上げるところから、プロジェクトが動きながら回り始めるステージで大きなシナジーが期待できる。
また、上澤氏の持つ国内外の豊富なネットワークも弊社としての営業機能として大きく期待される。
■追加出資企業について
【東シナ海の小さな島ブランド株式会社】
名 称:東シナ海の小さな島ブランド株式会社(英語表記=island company)
所在地:〒896-1101 鹿児島県薩摩川内市里町里54番地
代表者:代表取締役 山下 賢太
主な事業内容:小売・通販・地域産品の卸事業
宿泊施設の運営事業
飲食店の企画運営事業
http://island-ecs.jp
◯山下賢太プロフィール
[画像1: https://prtimes.jp/i/47719/3/resize/d47719-3-ded2b1f32af013998c05-0.png ]
東シナ海の小さな島ブランド株式会社代表取締役
1985年、鹿児島県甑島(こしきじま)生まれ。JRA日本中央競馬学校を中退後、16歳で無職。きびなご漁船の乗組員を経て、京都芸術大学にて地域デザインを学び、日本の水産業に新たな選択肢をつくる「FISHERMANS FEST」や「鹿児島離島文化経済圏」などをプロデュース。地域固有の建築空間や小さな拠点の再生に取り組みながら、農林水産物の生産現場から食卓まで一貫したデザイン経営と、あらゆる地域資源が循環する幸せなもの・コトづくりに取り組む。そのほか「移住ドラフト会議」を主宰する九州地域間連携推進機構株式会社の取締役や、屋久島の自然環境に配慮した肉文化に挑戦する三麓株式会社の取締役等を兼任。
【TONERICO PTE.LTD】
社名: TONERICO PTE. LTD
創業: 2021年 4月2日
法人番号: 202111729M
本社所在地: 183 JALAN PELIKAT #B2-02 THE PROMENADE@PELIKAT SINGAPORE 537643
資本金: 500,000 USD
代表取締役: 上澤 貴生
◯上澤貴生プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/47719/3/resize/d47719-3-264ec9acba847aa76ce2-1.jpg ]
大阪府生まれ。同志社大学卒。2012年に 単身でフィリピンへ移住し2013年にDMM 英会話を創業。セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナなどバルカン半島に拠点を築き
7年で世界128ヶ国に稼働講師1万人、有料会員7万人と いう世界最大級の英語学習プラットフォームに育てる。 世界中を日々移動し毎年地球を4周以上する生活を8年 過ごした後、2021年3月にCEOを退任しシニアアドバイザーに就任。ビジネスパートナー達とシンガポールにてTONERICOを新たに創業。
■株式会社インターローカルパートナーズ(英字:Inter Local Partners,Inc)
・所在地:東京都港区六本木6-6-15
・代表者:取締役CEO 山本 桂司 ((株)ハンズオブグラビティ 代表取締役)
・設立日:2019年2月1日
・主な事業内容:地域ビシネスを担うこれからの地域プレーヤーの育成・醸成を視野に、地域に必要とされる新しい地域ビジネスをプロデュースする事業を構築し実施展開する。
・資本金:51,102千円
株式会社インターローカルパートナーズは、既存のビジネスにとらわれない新しい仕組みを作り上げ、地域経済にインパクトを与えてきた「地域プロデューサー」10名が2019年2月に出資設立した、ローカルプロデュースカンパニー。業種や肩書き、地域の枠を超えた地域プロデューサー同士の繋がりにより、地域ビジネスを継続・発展させるための仕組みや事業スキームを確立し、全国各地で様々なプロジェクトに関わる。https://interlocalpartners.j
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ミナト・フィナンシャル・パートナーズ コタック・エネルギー・パートナーズに出資
PR TIMES / 2024年9月19日 18時45分
-
「東京の島々でローカルビジネスの未来を考える」-創業・事業承継をテーマにしたオンラインセミナー&島しょ交流会開催!
PR TIMES / 2024年9月19日 14時45分
-
第57回MBC賞に2団体・1個人決まる
MBC南日本放送 / 2024年9月18日 19時30分
-
1,000名以上参加確定!引き続き参加者受付中!オープンイノベーションを推進する115の企業・団体が一堂に!『JOIF2024』主要タイムテーブル確定
PR TIMES / 2024年9月6日 18時40分
-
特別ゲストに養老孟司氏を迎えた対談イベントを鎌倉で開催!-『世界がかわるシマ思考 ― 離島に学ぶ、生きるすべ』出版記念
PR TIMES / 2024年8月26日 16時45分
ランキング
-
1経済同友会の新浪氏、立憲・野田新代表に早速注文
日テレNEWS NNN / 2024年9月23日 16時22分
-
2昭和に大ヒット「青春という名のラーメン」令和に復活! 熱湯1分、タイパ志向に応える 明星食品
食品新聞 / 2024年9月24日 9時2分
-
3進化したJR四国の振子特急、2700系「南風」の実力 出力も設備もランクアップした最新の気動車
東洋経済オンライン / 2024年9月24日 7時0分
-
4「ピクトグラム」では良さが伝わらない…… ワークマン、機能の「格付け」を始めた背景 対ユニクロも意識か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月24日 6時15分
-
5「超早朝の特別快速」運転へ 普段の始発列車より早い! “国内最大級”朝市へ楽々アクセス
乗りものニュース / 2024年9月24日 8時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください