MightyHive、日本市場向け Google Campaign Manager 認定を取得
PR TIMES / 2019年10月10日 23時55分
~プログラマティック広告のメディアコンサルティングの世界的専門企業が、日本の広告主、エージェンシーへの効果的な広告配信、効果の可視化を提供~
プログラマティック広告分野のメディアプランニング、メディアバイイングおよびコンサルティングを提供する MightyHive Japan (MightyHive 株式会社、所在地:東京都渋谷区、本社 COO 兼日本オフィス代表:クリス・マーティン) は、 本日、日本における Google Campaign Manager のリセラーおよびサービスプロバイダーとして認定されたと発表しました。
これにより同社は日本の企業およびブランドが、彼らの広告及びマーケティングパートナーと行なっているデジタルキャンペーンに対し、ウェブサイト、モバイルなどを横断した、より効果的な広告配信、ターゲティング、ベリフィケーションやレポーティングの効果的な支援をすることができます。Google Campaign Manager の導入により、広告主はユーザーの反応とキャンペーンパフォーマンスを統合的に把握して、より深いオーディエンス理解が可能になります。
MightyHive Japan は、Google Campaign Manager の認定により、広告主が全体的な作業とキャンペーンを適切に管理し、様々なタイプのクリエイティブの効果をよりよく理解できるよう支援することができるようになります。 また、ブランドがキャンペーンのパフォーマンスデータを整理しながら、最適化できます。クライアントは MightyHive Japan のサポートにより、広告配信の全体像をより適切に把握できるようになることを支援します。
Google Campaign は Google Marketing Platform (GMP) の一つです。今回の認定により、MightyHive Japan がノウハウを有する多様な Google ツールと連動し、MightyHive Japan のクライアントはさらにクラウドや他マーケティングツールとの連携などできることが広がります。より多くの日本の企業やブランドがプログラマティック広告にシフトしている中、今回のGoogle Campaign Manager の認定により MightyHive はパートナー企業に Google を介したマーケティング活動の成功を最大限にサポートすることがすることができます。
MightyHive のシニアディレクターである松崎亮は「我々の認定スタックに Google Campaign Manager が追加されたことで、進化し続けるプログラマティック広告分野における企業やブランドのニーズにスピーディーに応えることができます。日本においてプログラマティック広告業界が成長するにつれ、データ収集とキャンペーンのパフォーマンストラッキングを支援するサービスの必要性が高まっています。我々が提供するサービスは、変化が著しいデジタル広告環境で企業やブランドが成功するために必要な要素を提供するために必要不可欠なステップです」と述べています。
MightyHive は Google Marketing Platform (GMP) のサービスプロバイダーでもあり、広告主である同社の顧客は、各プラットフォームを横断したネイティブな技術的接続とサービスを利用することができます。MightyHive は 2012 年から GMP パートナーとして認定されており、本プログラムの米国でのローンチに不可欠な役割を果たしました。
Google Cloud Platform (GCP) と Google Marketing Platform (GMP) への投資を通じて、MightyHive は広告主である同社の顧客がデータプライバシーに関する変化に適応していきながら自社データのより効果的なマーケティング活用を支援しています。
MightyHive Japan および日本にて提供できる GCP / GMP ソリューションについて詳しくは、
japansales@mightyhive.com へご連絡ください。
MightyHive について
[画像1: https://prtimes.jp/i/48699/3/resize/d48699-3-100928-1.jpg ]
MightyHive は、マーケターや広告代理店が最先端のマーケティングおよびアドテクノロジーを活用するために必要なプラットフォームのトレーニング、データ戦略やアナリティクスに関するコンサルティングサービスを提供しています。MightyHive は、広告主や広告代理店が広告運用の知見を強化し、データ活用の重要性を認識するための支援を行っています。MightyHive のソリューションにより、広告主や代理店は変化の激しい消費者の需要に素早く、柔軟に対応できるようになり、データ利用の透明性と市場環境の変化への対応能力を向上させることが可能になります。本社のあるサンフランシスコの他、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、ブラジル、ストックホルム、シドニー、東京、トロント、香港、上海などにオフィスを構えています。MightyHive は、2018 年にマーティン・ソレル (Sir Martin Sorrell) によって設立された次世代のデジタル広告・マーケティングサービス会社である S4 Capital plc と合併しました。
S4Capital について
[画像2: https://prtimes.jp/i/48699/3/resize/d48699-3-602544-0.jpg ]
S4Capital は、2018 年 5 月に マーティン・ソレル (Sir Martin Sorrell) によって設立された次世代のデジタル広告・マーケティングサービス会社です。その戦略は、グローバル、多国籍、リージョナルなブランドから、ローカル、ミレニアル世代を意識した影響力のあるブランドまでを対象にしたデジタル広告やマーケティングサービスを構築することです。これはまず、ファーストパーティデータ、デジタルコンテンツ、デジタルメディアのプラニングとバイイングの 3 つの実践分野で主要なビジネスを統合させることにより実現されます。また、常時世の中と繋がっているコンシューマー環境に合わせた統合的構造によって「より速く、より良く、より安く」アクションにフォーカスすることが可能です。
デジタルは広告市場の中で最も急速に成長しているセグメントです。S4Capital は、2018 年には世界の広告費 5,000 億ドルの約 45%、(Amazon 広告プラットフォームを主とした 4,000 億ドルののトレード支援を除く)もしくは 2,250 億ドルを占めていたデジタル広告費が 2022 年には、55% まで成長すると見込んでいます。
S4Capital は、2018 年 7 月に Victor Knaap と Wesley ter Haar が率いる AdAge が A リストとした大手クリエイティブデジタルコンテンツプロダクションである MediaMonks、また 2018 年 12 月には Peter Kim と Christopher S. Martin 率いる次世代を見据えるマーケターやエージェンシーへソリューション提供を行うプログラマティックソリューションプロバイダーのマーケットリーダーの MightyHive を統合しました。2019 年 4 月には、南米での展開に伴い、MightyHive と ProgMedia が合併、また MediaMonks がコンテンツスタジオの拡張のために動画スタジオを有する Cramel Pictures を買収しました。同年 6 月 には MediaMonks が CX とマーケティングトランスフォーメーションを得意とするオーストラリアの BizTech と、また 8 月にはアムステルダムのインフルエンサーマーケティングエージェンシーの IMA と合併しました。直近では、2019 年 10 月にシリコンバレー拠点で、Adweek が最も成長しているエージェンシーの 1 社としてランクしているグローバルマーケティングエージェンシー、 Firewood Marketing と MediaMonks が合併されました。Victor、Wesley、Peter、Christpher と Peter Rademaker (MediaMonks の前 CFO かつ 現 S4Capital の CFO) が S4Capital の取締役会に加わり、他には、Rupert Faure Walker、Paul Roy、Daniel Pinto、Elizabeth Buchanan、Scott Spirit も含まれています。同社の時価総額は約 5 億ポンド (6 億ドル) でアメリカ大陸、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋地域の 23 カ国で 1,800 人以上のメンバーを有しています。
マーティン (Sir Martin) は、WPP の CEO を 33 年務め、1985 年に 100 万ポンドの価値しかなかった「箱会社」を、去る際には時価総額 160 億ポンドを超える世界最大の広告及びマーケティングサービス会社へと成長させました。現在の時価総額は 120 億ポンドです。それ以前は、Saatch&Saatch Company のグループ財務ディレクターとして 9 年務めました。
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