【 日本人女性監督として初受賞 】株式会社ラユニオン・パブリケーションズ映像製作部門のSaera Jinがクロアチアの「ザグレブ・ツアーフィルム映画祭」で監督賞を受賞
PR TIMES / 2019年11月5日 18時45分
株式会社ラユニオン・パブリケーションズは、弊社映像制作部門のSaera Jinが、東京観光をPRする映像作品「体味东京 漫步古今 / Strolling Through Tokyo: Where Ancient and Modern Meet」により、「第8回ザグレブ・ツアーフィルム映画祭」の監督賞を受賞したことをお知らせします。
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■「ザグレブ・ツアーフィルム映画祭(ZAGREB TOURFILM FESTIVAL)」<http://zagreb-tourfilm.com/>は、世界18の観光プロモーション映画祭を統括する「国際観光映画祭委員会(The International Committee of Tourism Film Festivals)」の会員映画祭として、2012年に創設された観光PR映像の祭典。世界各国の観光プロモーションに関わる映画・映像・キャンペーンのなかから優れた作品が選出されます。
■今回「第8回ザグレブ・ツアーフィルム映画祭」には、世界41カ国から300を超える作品が寄せられ、審査の結果、弊社映像製作部門のSaera Jinが、東京観光をPRする映像作品「体味东京 漫步古今 / Strolling Through Tokyo: Where Ancient and Modern Meet」によって、日本人女性監督として初となる「監督賞 (Director's Award)」を受賞しました。
■受賞作「体味东京 漫步古今 / Strolling Through Tokyo: Where Ancient and Modern Meet」は、東京の魅力を中国にPRすることを目的とした映像作品で、株式会社朝日新聞社、東京都および東京都の観光PR を担う(公財)東京観光財団が共同で実施するジョイントプロモーション「Tokyo Tokyo Old meets New」キャンペーンのため、ラユニオン・パブリケーションズが制作を担当したものです。作品には、中国と日本で人気の女性芸能人、龍夢柔(ロン・モンロウ)さんも出演しており、中国のSNSや動画サイトにおいて、配信1カ月で再生回数が280万回を突破しました。
■授賞式は2019 年 10 月 11日(金)、クロアチア首都・ザグレブ市内の五つ星ホテル「エスプラネード・ザグレブ・ホテル(Esplanade Zagreb Hotel)」で世界各国150名のゲストを迎えて開催。在クロアチア日本国大使館からは、Saera Jin監督の受賞を祝って嘉冶美佐子特命全権大使が出席されました。
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作品について
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中国語題(簡体字):「体味东京 漫步古今」
(英題:Strolling Through Tokyo: Where Ancient and Modern Meet)
監督:Saera Jin
制作:2018年/ 約7分/ 中国語
監督について
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Saera Jin(神 沙絵良)
東京都出身。10代でイギリスに渡り、ロンドン芸術大学でファッションフォトグラフィーを専攻。東京とロンドンを拠点にVogue、Marie Claireなどのファッション誌で活動した後、動画制作に移行。イギリスのレインダンス映画学校、ブルネル大学大学院で映画制作を学ぶ。2013年、2014年のカンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに出品。イギリスのASFF短編映画祭でベストコメディー賞にノミネート。
株式会社ラユニオン・パブリケーションズについて
1984年の創業以来、官公庁・大手企業の紙媒体から、ウェブサイト、単行本、雑誌記事、映像といったデジタルメディアまで、多種多様なコンテンツを制作。大手総合出版社や著名ビジネス系出版社の制作業務を通じて磨き上
げた編集力と、企画を確実に形にする技術力、品質力を大切にした事業を展開。
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