プロスキージャンパー竹内択の新たな挑戦!クラウドファンディングで目標金額の2倍、267万円以上を集める事に成功し、まだまだ支援の輪を広げている。
PR TIMES / 2020年1月19日 10時55分
スキージャンプ業界で異例のプロ化を遂げた竹内択の進化が止まらない。昨年末から継続中のクラウドファンディングでは目標金額を大きく上回る達成率205%を突破し、支援者総数121人、支援金額合計267万円を記録。まだまだ支援の輪を広げ、世間の注目を集めている。
80万円の大型支援も決定!
株式会社Frieheitと専属マネージメント契約を結ぶ、プロスキージャンパー竹内択がプロ化を機に新たなる挑戦を続けている。
「スキージャンプを最高のエンターテイメントに。」
「ヨーロッパ以上の盛り上がりを日本で。」
という思いを胸に、昨年プロ化を遂げ、今も世界の舞台で戦うスキージャンパー「竹内択」がクラウドファンディングをスタートさせたのは昨年12月21日のことだった。
※クラウドファンディングとは「夢を叶えたい人」と「夢を応援する人」を“つなぐ”プラットフォームであり、ネット上で自身の活動を発信して、想いに共感した人々から資金を募る仕組みのことである。プロジェクトの発案者は支援者から支援を受ける代わりに「リターン品」を提供する。
プロジェクト開始から1ヶ月近くが経過し、延べ121人の支援者たちから、すでに当初の目標金額の2倍以上となる、267万円(2020年1月18日現在)の支援を受けている。
竹内はクラウドファンディングでは珍しい「法人メニュー」を設置し、スポンサーの獲得や大口の支援者を募ることも施策に取り入れ、法人からの80万円という大型支援もあり、まだまだ支援の輪を広げている。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50464/3/resize/d50464-3-528674-1.png ]
「ふるさとリターン」で長野の復興支援に取り組む。
竹内は自身の出身地である長野県にも今回のクラウドファンディングで恩返しをしようと行動している。当初の目標を達成した際に長野に住む友人に連絡を取り、新たなリターンを追加した。それが「ふるさとリターン」である。
・長野県木島平産の「コシヒカリ」
・長野県産の日本酒「水尾」
・長野県産の「ぼくち蕎麦」
・長野県飯山市特産「日本酒用の枡」
といった、地元の特産物をリターンに追加し、支援の一部を台風19号で被災した長野県に寄付することを決定している。竹内の故郷であり、スキージャンパーとしての人生が始まった場所をいち早く復興させたいという想いがそうさせた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50464/3/resize/d50464-3-489196-2.png ]
残り10日あまり・・・2030万円という壁を目指して。
プロジェクト終了まで残り10日あまり。
すでに当初の目標は達成しており、プロジェクトとしては成功しているが、竹内はさらなる目標を設定し、残りの期間にラストスパートをかけている。
「スキージャンプを最高のエンターテイメントに。」
「ヨーロッパ以上の盛り上がりを日本で。」
この想いを具現化するために、クラウドファンディングで世間からの注目を集め、スキージャンプの認知度、人気の拡大のきっかけを作り出そうとした竹内の新たな目標は、クラウドファンディングのプラットフォームの1つである「CAMPFIRE」のスポーツジャンルでNo,1の達成額を目指すことだった。
なぜスポーツジャンルNo,1の達成額を目指すのか?
それは、クラウドファンディングの2つの特徴に起因する。
「CAMPFIRE」ではプロジェクト終了後もWebサイト上に「竹内択のプロジェクト」としてページが残り、竹内の想いを綴った文章も、動画も残り続けるのである。
30万人以上が支援者として登録しているWeb媒体に自分の活動が残り続けるのは竹内の夢を叶えるために大きなメリットとなる。
そして、支援金額の多いプロジェクトは日本でも注目され、メディア露出も増えるのである。過去、クラウドファンディングで人気が一般層にも広がり大ヒットした映画があるように、支援金額が大きくなればなるほど一般層からの注目に繋がる。
現在CAMPFIRE上ではエベレスト登頂プロジェクトを企画したが2020万円というNo,1の支援金額を集めており、不動の1位として今でも注目されている。
スポーツジャンルNo,1を目指し、記録を達成すれば、
・メディアからの取材の増加。
・スキージャンプの知名度の向上
・ネット上でのジャンプ人気の向上
といったクラウドファンディングをきっかけにした夢実現へのスピードが加速する可能性が高い。
竹内はこういった理由も含めて、スポーツジャンルNo,1を狙っている。
残り10日あまり、まだまだ竹内択から目が離せない日々が続きそうだ。
https://camp-fire.jp/projects/view/209425
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竹内択/Taku Takeuchi
[画像3: https://prtimes.jp/i/50464/3/resize/d50464-3-933910-4.jpg ]
生年月日:1987年5月20日
最終学歴:フィンランドPohjoissavon高校
出身:長野県飯山市
言語:日本語、フィンランド語
役職:飯山市観光大使
受賞歴:第1号飯山市民栄誉賞
五輪:
2010バンクーバー
2014ソチ
2018平昌
3大会連続出場を果たし
ソチでは団体銅メダルを獲得。
世界選手権:
2013ヴァルディフェンメ混合団体金メダル
2015ファールン混合団体銅メダル
2017ラハティ混合団体銅メダル
ワールドカップ:
2014個人最高成績2位
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